コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年11月06日

サッカーの神様は、厳しいのか優しいのか。

試合結果は、皆さんご存知の通り。


それはそれは悔しいけど、自棄にはならない感じ。
きっと、選手たちの執念を感じられたからだろうね。


ただ、少しだけベルディーの方に運があっただけなんじゃないか?
(と、思いたい)

2失点目は、見事なサイドチェンジから崩されたけどね・・・。


1失点目について、選手たちは「コミュニケーション不足」と言っていましたが、サッカーをやったことない自分には分かりません。クリアーしたボールがたまたま当たってしまった不運に見えたのですが・・・。

どうなんでしょう。


宮澤は目立っていた印象はないが、砂川のゴールへとつながった起点となるパスは、宮澤だから出せたものだと自分は思う。


これまで、先制した試合は全勝だけど、先制されると厳しい。
それを考えると、跳ね返すことのできる底力が欲しいね。



18時から徳島の試合経過をJ's GOALでチェックしていたけど、あれよあれよで2対0になる。
「やっぱり、他力本願は駄目か・・・」と思い、PCを落とす。


21時過ぎ、再び見てビックリ!!!



「アダッチー効果」なのかアディショナルタイムで同点になっていた。

愛媛グッジョブ!!
って言うか、本当に有難うございました。


愛媛に感謝するとともに、その粘り強さに羨ましさも感じました。




敗戦で厳しさを教えられ、徳島の(まさかの)ドローに救われる。
サッカーの神様は、まだまだ昇格争いを楽しみたいらしい。



posted by さぶ |22:31 | 試合感想 | コメント(0) |