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2006年04月15日

第9節 対湘南戦 ① 祝加賀デー

第9節 対湘南戦 4:1 で3連勝

加賀健一選手。
祝Jリーグ初ゴール。
素晴らしいゴールでした。

右サイドを一人かわしてホレボレするスピードで駆け上がり、、


1回取られても、


あきらめずに追いかけて


チェックで相手を倒し、ボールを取り返し、


ゴールへ向かってまっしぐら


左へ行くと見せかけて


右へ大きく切り返し、ディフェンスをのけぞり倒し


シュート


素晴らしい。
ほんとに、コンサの選手ですか?と問わずにはいられない。
褒めておいてよかった。
来年も、コンサにいて、サントスや中沢と対決して欲しい。


コンサ、頑張れ。








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posted by s_kids |22:06 | 今日の加賀、今日の芳賀 | コメント(2) | トラックバック(1)

2006年04月08日

第8節 対神戸戦 ファンは満腹にならない

祝2連勝。

西谷、後半投入。


左サイドで受けた西谷が、中央に切れ込み、運ぶ。
左に位置する、相手DF15番のみ反応。
他の2人は、足が止まっている。



相川、右手でパスを要求。
西谷、相手15番を引き付け、
15番の後にスルーパス。
画面上位に、ラインを上げる事を怠った相手DF20番。立ちつくす。
相川はオフサイドの位置にいない。



切り裂く。
神戸DF、時既に遅し。



走りこんだ相川が左足でゴールを決め同点!!

(画像は、HBC 「E スポーツ」から)

素晴らしいゴールシーン。
西谷の切り込みの鋭さは素晴らしい。

今日のゴールシーンを、札幌ドームで、また見せて欲しい。
ファンは、満腹にならない。
いつも空腹である。


頑張れ、コンサ。


posted by s_kids |22:02 | 試合の思い出 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年04月06日

第7節 対草津戦 ② ハラハラしたり、ホレボレしたり

フッキが倒されるたびに、ハラハラ。
相川、決めてくれた、トウトウ。
加賀のスピードに、ホレボレ。
曽田が持つと、ヒヤヒヤ。(ごめん)
池内今期発スタメン、イヨイヨ。
鈴木、ヒーローインタビューで、タマタマ。
芳賀、チームに馴染んできて、マスマス。
砂川のシュートは、ゴールポスト、マタマタ。
大塚、派手さはないが「いぶし銀」の味、コツコツ。
西谷、鋭く切れこんで、キレキレ。
林、ファインセーブ、タビタビ。

柳下監督、昨日は、足で、トラップのパフォーマンス。
次は、どんなんかとワクワク。

頑張れ、コンサ。

posted by s_kids |12:06 | 雑感 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年04月06日

第7節 対草津戦 ① フッキのPK

砂川が倒されて得たPK。
砂川から、ボール奪うようにとるや、やる気満々のフッキ。
ホームサポータースタンドからは「フッキ、フッキ」の熱烈なコール。

水戸戦の暴力行為の後の3試合出場停止でミソギは済んだのか?
PKを決めて、「ヒーロー、カムバック」といって、水に流してよいのか?
と自問自答しながら、見ていたら、入らず。
私は、少し安心した。
サッカーの神様 はやっぱり見ていた。

それでも、昨夜のフッキは、倒されても、ニコニコしながら起きてきた。
最後は、ついに諦めずに追いかけていた甲斐ががあって、ボールをかすめ取って、ゴール。
今期2ゴール目。
サッカーの神様 はやっぱり微笑んだ。


フッキ選手、
「倒されても、倒されても起きてきなさい。」
「そして、倒されないよう精進を積んで下さい」


札幌ドームに詰めかけた12000人のサポーターは、ドームでの初勝利を望んでいた。



コンサ、ホーム、初勝利。
草津に負けなくてよかった。



試合終了後、相川、鈴木、フッキに対して、サポーター、スタンディングオベーション。


頑張れ、コンサ。


posted by s_kids |07:10 | 試合の思い出 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年04月04日

レッズファン1名北海道へレンタル移籍

「埼玉県うらわ」に在住の親戚は、家族全員が言わずと知れたレッズファン。






この家族の娘さんが、今春東京のある大学に合格されました。
彼女が入学したこの大学では、1年目を北海道の噴火湾沿いの小さな町で過ごすそう。
東京で入学式を終えたフレッシュマン300人はその足で、大挙、北海道の町に、押し寄せることになります。

浦和レッズとコンサドーレ札幌は、浅からぬ縁があります。

エメルソンと山瀬を奪ったのはレッズでしたし、西谷を完全移籍で、お譲りくださったのも、レッズです。

去年、コンサが J1に昇格 していたら、札幌ドームで、レッズ VS コンサ ファンとして応援ができたのにと思うと残念です。
でも、天皇杯優勝チームと天皇杯3回戦で佐川急便に走り負けたコンサとの違いを、ここは冷静に受け止めねばならないでしょう。

仮定1:
・彼女は、留年し、北海道残留を決める(←縁起でもないが)。
・序盤戦不甲斐ない試合で負け続けているコンサドーレ札幌は、突然変異し、J1 に昇格する。


仮定2:
・彼女は、大学1年の学業を終え、東京へ去って行く。
・序盤戦不甲斐ない試合で負け続けているコンサドーレ札幌は、今度も 突然変異し、J1 に昇格する。
・来年、彼女は北海道の思い出を拾い集めつつ、レッズのアウェー応援に訪れる。

こうして2007年は、札幌ドームで、レッズ vs コンサ ファンとして、晴れてエールの交換をする。


いずれの場合も、コンサの 突然変異に基づく J1昇格 が大前提となっている点が弱いですが。
だから、明日の草津戦は、負けられません。


頑張れ、コンサ。


posted by s_kids |21:24 | 雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年04月02日

上里選手、全力で走る

「寒いのに、よく行くね」の家族のあきれ声に送られて、半年振りに宮の沢へ行ってきました。
天候は、風強く、小雪まじり、やがて、そぼ降る冷たい雨。
サポーター、300人ぐらいでしょうか?、集まっておりました。



和波、西澤、上里、別メニュー。
トレーナーと共に、和波と、西澤・上里が二組に別れ、グラウンドを反時計周りに、何周か歩いておりました。




やがて、西澤が抜け出して、一人でやや早めに走り出す。
なお上里はトレーナーと歩き続ける。
やがて、上里、トレーナーと別れ、ゆっくりジョギング。



寒くてそろそろ帰ろうかと思っていました。
上里、歩いて観客席の前を過ぎ、チョコレートファクトリーのサイド奥まで行くと、急に全力で、反対側(山側)のサイドを左から右に全力疾走。
右に曲がって西側ネットを更に走る。
観客席前から、L字型に歩き、左奥まで歩くと、再び全力疾走。
冷たい雨の中、時計回りに、少なくとも8本、繰り返しました。





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上里 一将選手  左膝前十字靭帯損傷
しっかり治して、ゆっくり戻っておいで。
と言いたい所だけど、
しっかり治して、1日も早く戻っておいで、と言いなおしたい。
待ってるよ。

コンサ、頑張れ。





posted by s_kids |17:54 | 雑感 | コメント(2) | トラックバック(0)

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