2007年11月15日
監督は何を思う : 第49節 鳥栖戦
鳥栖の人口、65,623人。 駅舎は、平屋。 タクシーの行き交う駅前交差点に、信号機はなし。だから、巨大な鳥栖スタジアムがなお一層しっくりこない。 この立派なスタジアムのピッチをアグレッシブに走る鳥栖の選手に、今回はやられました。 鳥栖にボールを回され、拾われ、 バックラインと中盤のあいたスペースに、ボールをほうりこまれ、 サイドを何度もえぐられ、 大きいが、すばしこい、藤田と金にやられました。
札幌の攻撃は、アイディアに乏しく、つまらないのひと言につきます。 この日の三浦監督は、激怒していました。 怒声の指示が幾度となく飛んだ割には、修正されなかった。 昇格争いにいるのが、鳥栖でなくて札幌だなんて、 そんなことを思わせる、アウェー戦でした。 「監督は何を思う」コンサ、頑張れ!
posted by s_kids |00:00 | コメント(1) | トラックバック(0)