2006年07月02日
今日も遅刻 : 「千載一遇」 アウェーに行ってみた
7月1日土曜午後5:00、東京での会合 出張あり。 対湘南ベルマーレ、平塚競技場、キックオフ午後7:00。 「千載一遇」 「平塚ってどこだ」、と調査したら、東京駅から東海道本線で小一時間。 試合の後半が見れればいいなと思っていた。 退屈な会合のため、方針変更、早抜けし早々に向かった。 試合開始に間に合って、会場に到着。 札幌ドームも厚別も土曜日午後2時からだといつも遅刻なのに、夜7時の平塚は just in time. 切符売り場で、どっちが札幌側か、キョロキョロしていた。 一度入場すると、中では移動できない構造らしい。 見知らぬ人に声をかけられる。 「1000円でどうですか」と。 「ゲート6-7番」自由席招待券を譲ってもらった。 彼は、1000円を得、私は1500円を浮かした。 競技場にはいる。 小雨がぱらつく天気。 厚別に似ている。 ヒデ はここから始めたのかと思うと、感慨もあらた。 札幌サポーターの数の多さにびっくりする。 まるでホームだ。 スタンドの4分の1を埋め尽くしている。 湘南の数と比べても引けをとらないのでは。 まさか、みな、東京への出張の早抜けでもあるまいし。 試合は生憎、負けたけど、 応援の声や歌が、ずい分近くに聞こえ、鳴り止まなかった。 スカパーでしか見たことのない「アウェー」の応援って、これだったのか、と実感した。 私の声も枯れた。 東京駅まで、グリーン車1000円を利用し帳尻を合わせた。 いい思い出ができました。 勝っていたらもっとよかったんだが。 一夜明けて、7月2日朝。 早く帰ろうと、飛行機の切符変更。 朝9時の便にしたら、柳下監督以下、コンサの選手と同じ便になっていた。 羽田空港16番ゲートで、監督、フッキほか、何人かの選手にサインを頂戴した。 試合に負けて疲れているのは十分承知。申し訳ないとは思ったけれど、 「千載一遇」 こんなチャンスは二度とこないかもと思ってお願いした。 家宝ができた。 「千載一遇」が続くなんて、「赤い糸」が固結び? JAL1011便がもし墜落したら、コンサとの合同葬だった。 コンサ、頑張れ。
posted by s_kids |13:02 | 今日も遅刻 | コメント(0) | トラックバック(0)