2006年05月14日
万死に値する : 第15節 対神戸戦
朝からの雨が上がり、TV観戦の予定だったのを、ナマ応援に変更。
歴史的な試合を、衰え行く我が灰色の脳細胞に刻んだ。
万死に値する
悔しけりゃ、練習しろ。
今度会った時に、倍にして返してやれ。
12:1だ。
初めに献上する1点は、神戸サポーターへの手土産だ。
ノルマは、1人1点で、合計11点。
1点足りないって?
大丈夫。
残りの1点は、応援の迫力で、オウンゴールを誘ってやる。
だから、相手の何倍も練習して強くなれ。
暗くなるまで、練習しろ。
ボールが見えなくなるまで練習しろ。
少年時代のように。
無我夢中で、がむしゃらに、ボールを追いかけろ。
コンサ、頑張れ。
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2006年05月03日
第13節 勝てたかも? 対 仙台戦 1:1
厚別開幕戦。 例により風は強かったが、幸い天気はよかった。 前半 危ないシーンは二つだけ。 それを除けば、札幌が持ち続けた。でも崩せない。 31分、砂川からのスルーパス、相川、惜しい。 38分、芳賀のミドル弾、バー直撃、実に惜しい。 45分、芳賀からのクロス、フッキ、惜しい。 後半 早々に1点献上。 その後は、守る仙台に対して、札幌はスピードも落ち、アイデアも枯渇。 タラタラとパスを回す。仙台、守りを固める。 時々、巨人 ロペスにやられそうになる。頭と体が、鈴木の2倍はあった。 つまらない後半だった。 ロスタイム そんな中、最後の最後、91分06秒。 へばっていた西谷、歯を食いしばりクロス。 ヘッドで石井謙吾、同点ゴール。 お見事でした。 戦いすんで 左から、芳賀、フッキ、砂川(赤コート) 千葉、関、手を振る藤田、鈴木(黒コート) 西谷、加賀、手を振る石井 相川、林、と池内 反省: ・途中で帰ろうと思った。 ・失点するから「ロスタイム」っていうのかと思っていた。 ・フッキなしでは、試合にならないことも分かった。 頑張れ、コンサ。
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2006年05月03日
第13節 毒喰らわば皿まで 対仙台戦
第13節 対仙台戦 「厚別開幕」 フッキ先発予想。 監督に送る、毒喰らわば皿まで フッキしかいないんだから、ここは腹を据え、 毒が 良薬アドリアーノ になる日を待ちましょう。 フッキに送る、Do be calm! コンサ、頑張れ。
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2006年04月29日
第12節 対ラモス戦 完敗
対ラモス戦 0:2 で完敗。 前半波状攻撃にさらされ、1点。 後半、アット言うまのカウンターで2点目。 悪くは無かったけど、絶好機を外しては勝てない。 「得点⇒カード⇒お休み」の君頼みでは、J1はむつかしい。 次は、5月3日、厚別で。 頑張れ、コンサ。
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2006年04月23日
函館の試合を台無しにした人 A級・B級・C級
出張から戻り、ビデオで、復習。
台無しにした人 A級
フッキ:
何度も倒されていた。あるいは、倒れてはいた。
けど、また同じ事を。
ドームでは倒されるたびに、「フッキ」「フッキ」と応援したのに、残念。
そろそろ、国に帰ってもらってもいいんじゃないか?
フッキなしでもやれるでしょう。
監督は何を思う。
仏の顔も三度まで。
台無しにした人 B級
曽田:
いつも残念な結果が生まれる時、そこに彼がいる。
コンサにディフェンスの人材はいないのか。
加賀のスピードがあれば、リカバーリーできたかもしれないが、、。
もう追いつけない。
台無しにした人 C級
中山:
フォワードなら、入れて欲しかった。
柏のディフェンスも詰めてはいたけど。
せめて、枠にいかせて欲しかった。
入れていれば、曽田のプレーも無かったろう。
頑張れ、コンサ。
ラモスを倒せ。
posted by s_kids |18:18 | 試合の思い出 | コメント(2) | トラックバック(1)
2006年04月18日
第10節 対徳島戦 ①西谷不在
西谷不在が大きかった。 関は切れ込んで勝負して欲しかった。 前半のチャンスを決めておきたかった。 前半2分 フッキ⇒砂川からセンタリング 相川合わず、空振り。 前半5分 関⇒フッキ⇒相川から右前に出たパス 芳賀フリー、惜しくもクロスバー 跳ね返りを砂川ヘッドも、枠に飛ばず。
期待すると外してくれる、コンサらしい試合だった。 次の柏戦は、ぜんぜん期待してません。 頑張れ、コンサ。
posted by s_kids |21:22 | 試合の思い出 | コメント(0) | トラックバック(0)
2006年04月08日
第8節 対神戸戦 ファンは満腹にならない
祝2連勝。 西谷、後半投入。 左サイドで受けた西谷が、中央に切れ込み、運ぶ。 左に位置する、相手DF15番のみ反応。 他の2人は、足が止まっている。 相川、右手でパスを要求。 西谷、相手15番を引き付け、 15番の後にスルーパス。 画面上位に、ラインを上げる事を怠った相手DF20番。立ちつくす。 相川はオフサイドの位置にいない。 切り裂く。 神戸DF、時既に遅し。 走りこんだ相川が左足でゴールを決め同点!! (画像は、HBC 「E スポーツ」から) 素晴らしいゴールシーン。 西谷の切り込みの鋭さは素晴らしい。 今日のゴールシーンを、札幌ドームで、また見せて欲しい。 ファンは、満腹にならない。 いつも空腹である。 頑張れ、コンサ。
posted by s_kids |22:02 | 試合の思い出 | コメント(0) | トラックバック(0)
2006年04月06日
第7節 対草津戦 ① フッキのPK
砂川が倒されて得たPK。 砂川から、ボール奪うようにとるや、やる気満々のフッキ。 ホームサポータースタンドからは「フッキ、フッキ」の熱烈なコール。 水戸戦の暴力行為の後の3試合出場停止でミソギは済んだのか? PKを決めて、「ヒーロー、カムバック」といって、水に流してよいのか? と自問自答しながら、見ていたら、入らず。 私は、少し安心した。 サッカーの神様 はやっぱり見ていた。 それでも、昨夜のフッキは、倒されても、ニコニコしながら起きてきた。 最後は、ついに諦めずに追いかけていた甲斐ががあって、ボールをかすめ取って、ゴール。 今期2ゴール目。 サッカーの神様 はやっぱり微笑んだ。 フッキ選手、 「倒されても、倒されても起きてきなさい。」 「そして、倒されないよう精進を積んで下さい」 札幌ドームに詰めかけた12000人のサポーターは、ドームでの初勝利を望んでいた。 コンサ、ホーム、初勝利。 草津に負けなくてよかった。 試合終了後、相川、鈴木、フッキに対して、サポーター、スタンディングオベーション。 頑張れ、コンサ。
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2006年03月22日
部活にも劣る
対愛媛 1:2 特に2点目の失点は、和波と曽田が軽くかわされてとられた。 まるで、高校の時の休講の際に校庭でサッカーをして、サッカー部の選手に運動不足で「どシロート」の私が綺麗に抜かれて、得点されたよう。 お粗末なディフェンスでした。 プロならプロらしく、本気でプレーしよう。 今度の土曜日、室蘭で、カズダンスを見ることになるのかな? コンサ、頑張れ。
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2006年03月18日
コンサの未熟なアドリアーノ
山形戦を前に、前節の後味の悪いフッキ選手のアンフェアなプレーを思い出していた。 見るごとに、不快だ。 まだ、19歳で若いからというけれど、彼のサッカー歴は、拳で相手を殴ってはいけない、ということが分からない程、短くはない。 とても残念なドーム開幕戦だった。 入場の時に手を引いて貰った少年少女はどう思うだだろう。 Be ashamed of yourself. フッキ選手、頭を冷やしなさい。 当分出て来なくていいよ。 ドリブルで突破をはかる 相手ディフェンダーに挟まれる。股に足をいれられる。ボールは既に離れている。 倒されながら、引っ張っている。 倒されて、引っ張っていた手を離す。 起き上がりながら、また掴み直して、引っ張っている。 殴る。 立ち上がりざま、頭突きをする。 レッドカードをもらう。
posted by s_kids |01:57 | 試合の思い出 | コメント(1) | トラックバック(1)