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2019年06月02日

ジャッジリプレイ 第13節

上川さん、原さん、平畠さん。
今回取り上げたのは以下の3つ。
1) 札幌vsG大阪 45+2分 倉田へのノーファール(村上伸次)
2)C大阪vsFC東京 41分 水沼のイエローカード(池内明彦)
3)東京Vvs千葉 33分 為田のノーファール(窪田陽輔)

お三方の見解は…
1)ノーファール
2)ファール
3)ファール

1)について、私は札幌サポなので、ジャッジを全面的に支持するわけですが…G大阪サポとすれば不満かも、特に「頑張ってシュートまで持っていって欲しかった」的な言い方はあまり納得できないだろうなぁとは思います。
私は札幌サポなので、チャナさんみたいないわゆる「倒れない」タイプがあんな感じだとまた違ったかなと思ったりもします。
倉田はそう思われてなかったってことなのかなとも。

2)について、先に小川が触ってるから水沼のファールはファール。
主審の位置からだと遅れていってるように見えるからイエローを出したくなる、コンタクトも強かったし…というのはわかるようなわからないような…
でも、ゲームコントロールの一環として、厳しめではあってもカードを使うというのは、よく見る光景でもあるし、そろそろ出せよ!的な雰囲気があるときがあるのはわかるので、そうなんだろうなぁとも思います。

3)について、後ろからというのは厳しくとっていいと個人的には思ってます。
身体ごと、空中…見た感じでかなり危ない感じだから…でも、逆のアングルだとジャッジが難しいってのもわかります。
そして、だからこその第四審判なんだし、うまく話し合いなさいよ、とは思います。

審判は完璧でも完全でもない。
だからって誤審を受け入れろとは言いませんし、言えません。
けど、関係する全員、選手もサポーターも含めて、ジャッジに対して、そのジャッジをするまで彼らがしてきたら努力に対して、もう少しリスペクトがあっても…とは感じてます。

審判って、ジャッジするって大変なんだなぁとつくづく思ってます。
今節も皆さまお疲れさまでした!

posted by r_parade |22:08 | FOOTBALL | コメント(0) | トラックバック(0)