2020年12月13日
チャリティーエコバッグ
サツドラ様から売り上げの一部がチームに還元されるというチャリティーエコバッグが発売になり、昨日、試合前に近くのサツドラ様へ行って買ってきました。もちろん「コンサドーレEZOCA」のEZOマネーで支払いました。キャンバス地のしっかりしたつくりで、大きさも手頃。裏面にはファスナー付きのポケットもあり、使い勝手が良さそうです。早速、買い物で使用しました。このような商品を企画してくれたサツドラ様に感謝です。
posted by papa12 |20:16 | 思い出 | コメント(0) |
2020年12月12日
惜しい試合
11位の大分に並ぶには落とせない1戦でしたが、1-1のドローに終わりました。先制を許したのを追いついたのは良かったのですが、勝ちきることはできませんでした。
失点はビルドアップの最後方で菅が相手にボールを奪われたところからでした。セーフティーにボールを運んでいればと悔やまれる失点でした。札幌としては好機を何度もつくるものの、例によってラストパスがずれたり、シュートが枠を外れるなど決めきることができず、時間が過ぎていきます。ようやく後半30分に深井の縦に鋭いスルーパスに抜け出したロペスがニアに決めてようやく同点にしました。その後も勝ち越す好機はありながら、ゴールネットを揺らすことはできませんでした。それにしても、アディショナルタイムのドドのシュートが決まっていれば…。残念でした。
いよいよコロナ禍のシーズンもあと1試合。相手は浦和です。来季につながる試合を見せてほしいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
posted by papa12 |19:18 | 雑感 | コメント(0) |
2020年12月06日
2020サンクスセレモニーほか
ホーム最終戦は、試合のことはもう忘れましたが、試合以外もとても盛りだくさんでした。試合以外のことを写真とともに記録しておきます。
ホーム最終戦は「TVアニメ『ゴールデンカムイ』×北海道コンサドーレ札幌 supported by Diamond Head」でした。ダイアモンドヘッド様、ありがとうございます。来季以降もよろしくお願いします。
声優さんからのメッセージなどがありましたが、印象的なのは試合のポスターなどに使われた上半身裸の選手の姿。とりわけチャナティップはまるでムエタイの選手かと思いました。
武蔵とソンユンからのビデオメッセージもありました。2人の活躍を期待しています。
スタジアムTVでは、熱烈コンサポharuka(木下遙)さんがピッチ上に立っていました。ピッチに立ったのは初めてだそうです。
キックオフ前には、亡くなったマラドーナに黙祷をささげました。
試合後は2021シーズンサンクスセレモニーが行われました。最初にJリーグ通算出場記録によるメモリアル表彰で、菅野、菅、ミンテ、荒野、駒井、ジェイの6人に花束が贈られました。贈呈者は菅とミンテ、駒井は家族が登場し、他の3人はクラブスタッフで、松葉杖姿の荒野はリクエストしたらしく河合CRCでした。
注目されたのは、新オフィシャルトップサプライヤーと2021ユニフォームの発表でした。メーカーは一部でうわさのあったミズノ様でした。相澤陽介クリエイティブディレクターがデザインしてくれたようなので、赤黒魂について理解のある方なので安心ですね。個人的には襟つきは好きです。
この日のメインはやはり石川と早坂の引退セレモニーでしょう。チーム、クラブに貢献してくれた2人には感謝しかありません。石川は感極まるシーンもあり、目頭が熱くなりました。
この後、監督と野々村社長の挨拶があり、選手、スタッフ全員でゴール裏をバックに集合写真を撮影しました。
ゴール裏にはUS(ウルトラス・サッポロ)の皆さんが2人に向けた横断幕を掲げていました。GJ(グッジョブ)です。
サンクスウオークでピッチを1周した後、メインスタンドに向けて全員で整列。サポーターから盛んな拍手が送られました。
早坂と石川が一緒になってファミリーと写真撮影していました。微笑ましい姿でした。両家ともに幸多かれと祈ります。
スクリーンには「これかも想いをひとつにともに歩もう」と映し出され、締めくくられました。コロナ禍が続く苦しい時代ですが、選手、チーム、クラブ、パートナー様、そして私たちサポーターが心一つにして前へ進んでいきたいものです。
posted by papa12 |20:11 | 思い出 | コメント(0) |
2020年12月05日
力負け
上位を争うC大阪はやはり強かったですね。堅い守備を崩しきれず、1点を奪うのが精いっぱいでした。 それでも立ち上がりは攻めに攻めました。ここで先制できていれば、また違う展開になったかと思いますが、さすが前半15分間は無失点というC大阪は陣形を整えた堅守でしのぎきると徐々にペースをつかみます。得点パターンは前掛かりで守備が整っていない札幌の隙を突いて攻めきる繰り返しで3得点を奪いました。守備の弱点は分かっていながら攻撃に出るチームのもろさが出た格好です。 3点取られたら4点奪えば良いというポリシーといいますすが、残念ながら現在は得点を重ねる力が足りません。一方で守備の穴を埋めるのは攻撃的なだけに難しいと思われます。この辺は今後、どう改善していくのか。今季も残り2試合。伸びしろのあるチームと監督の采配を信じていますので、来季へ向けてぜひとも成長してほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!