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2020年11月15日

鳥栖戦の収穫

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鳥栖戦は15年間にわたってオフィシャルトップサプライヤーを務めてくれたKappa様(フェニックス様)に感謝する「Grazie Kappa!!~共に過ごした5,478日~」でした。入場とともに15年をモノクロ写真で振り返ったマッチデープログラムとシリコンバンドをもらいました。バンドは赤・黒・白の3色で、私のは黒でした。

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入場してすぐにあったKappa様のユニフォーム展示ブースでは、この15年間の歴代ユニフォームが並べられ、新幹線ユニもありました。壮観でした。本当にお世話になりましたね。

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ドーム内に入ると、ゴール裏に横断幕が張られていました。USの皆さん、GJ(グッジョブ)!です。

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このほか、EZOCA×ジョイフルエーケーブースでEZOCA様のカードを提示すると、先着150人にジョイフルエーケー様のマスコット「ジョイフルくん」の缶バッジをいただけました。

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DAZN×J:COM様のブースでは、DAZNの年間視聴パスが購入できると思い、立ち寄ると、視聴パスの方はその場で買えるのではなくオンラインで注文するのでしたが、アンケートにも答えた結果、いろいろグッズをいただきました。

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最後に石屋製菓様のブースでは、石屋様のセットが販売されていました。8月に発売された「コンサにエール!BOX」を小型化した感じで、サコッシュや「白い恋人」「必勝なまらバターバウム」「「ミシャの飴」のセットでした。バターバウムの選手はこの日ゴールを決めたジェイで、白い恋人は武蔵でした。石屋製菓様に感謝しながら購入しましたが、これはサポなら買わさるでしょう。

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posted by papa12 |20:04 | 思い出 | コメント(0) |

2020年11月14日

ドロー

うーん、今日の札幌はさすがにアウェイ戦から中2日とあってか、明らかに動きが鈍く、川崎戦をはじめ、ここ何試合かの健闘ぶりを見てきた目には物足りない内容でした。

体が重いのか、パスミスが多く、攻守の切り替えも遅く、元気な鳥栖に何度も好機をつくられました。何とか菅野の好セーブもあり、しのいできましたが、後半早々にゴールネットを揺らされました。すぐに1点ビハインドでジェイと白井を投入すると、チームも活性化し、ジェイの巧みなシュートで同点に追いつきました。終盤には攻勢を強め、早坂のシュートがポストをたたくなど、もう1歩で勝ち越せそうだったのですが、ここでジ・エンド。引き分けに終わりました。全体的に見れば、妥当な結果なのかもしれませんが、勝機もあっただけに、もったいないドローでした。

今日に関しては運動量のある荒野を累積警告で欠き、鳥栖とのコンディションの差は否めませんでした。これもコロナ禍なのでやむをえないのでしょう。次節は1週間後で、しかもホームですので、しっかりと調整して、勝ちきりたいものです。頑張れ!コンサドーレ!!

posted by papa12 |21:13 | 雑感 | コメント(0) |

2020年11月11日

惜敗

川崎への歴史的勝利を上げた勢いで臨んだ1戦でしたが、うーん、守備の堅いFC東京からは得点を奪えず、カウンター1発に沈められてしまいました。

川崎戦に続いて0トップで挑み、立ち上がりから良い流れでした。しかし、俊足・永井に高い守備ラインの裏を取られて抜け出されると、止めることができませんでした。悔しい失点です。さらにチャナティップが故障し前半途中で交代したのも誤算で、痛かったですね。それでもロペスやドド、ジェイを投入して攻勢を強め、何度か決定機もつくるも、結局、ゴールには結びつかず、F東に守り切られてしまいました。残念です。

中2日ですぐホーム・鳥栖戦を迎えます。すぐに切り替えて戦わなくてはなりません。自分たちのサッカーを信じて戦い抜いてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!

posted by papa12 |21:47 | 雑感 | コメント(0) |

2020年11月08日

さらばKappa様

オフィシャルトップサプライヤーのフェニックス様との契約が2021年1月末で終了することが10月5日に発表されました。Kappaブランドで2006年から赤黒縦縞のレプリカユニフォームを制作、供給してくれ、丸々15年、お世話になりました。14日の鳥栖戦では『Grazie Kappa!!~共に過ごした5,478日~』が開催されます。心から感謝したいと思います。

以前のサプライヤーは最初のうちは赤黒縦縞で良かったのですが、なぜか晩年は前面は赤だけで背中がトラックにひかれたタイヤの跡と言われ、不人気なデザインでした。その点、フェニックス様は私たちサポーターの声に耳を傾け、赤黒縦縞の原点に立ち返ったデザインで、サポの熱い支持を集めました。さらには北海道の地図や地名、アイヌ紋様など、サポ心をくすぐるデザインでした。

私自身は前のサプライヤー時代の2002年と05年にレプリカユニを購入、Kappa様になってからは毎年、購入しました。残念ながら、新幹線ユニなど特別版は買えませんでしたが。背番号は12番が基本でしたが、ゴン中山、小野伸二、チャナティップで3年間は違います。

来季からのサプライヤーがどこになるか、不明ですが、ぜひフェニックス様同様、サポの声を参考にしてほしいものだと願っています。赤黒魂に忠実なデザインなら、サポの支持が集まるに違いありません。

posted by papa12 |19:42 | 思い出 | コメント(0) |

2020年11月07日

新戦力 ウーゴヴィエイラ

コロナ禍の今季のJリーグは、選手が移籍できる第3登録期間(ウインドー)が10月末まで設定されていましたが、降格のないシーズンだけに札幌は移籍がないものと思っていました。ところが、10月29日に元横浜Mのウーゴヴィエイラ獲得が発表され、驚きました。一部SNSではうわさされていましたが、まさかと否定的な気持ちの方が大きかったですね。何よりとても年俸を払えないだろう、と思っていましたので。そこであえて取りに行くのが野々村社長と三上さんの手腕なのでしょう。

Jリーグには2017年と18年に横浜Mに所属、2シーズンで23得点の活躍でした。札幌との対戦でも計2発決められたのを覚えています。武蔵が抜けた後、決定力不足が問題化していたので、その穴を埋めることに期待されます。ただ、近年はけがもあり、トルコと母国ポルトガルでも活躍できず、年齢も32歳。果たして大丈夫なのか、少し心配もありますが、そんな不安を払拭する活躍を期待したいと思います。

さて、トレーディングカードは横浜Mにいた2年間で多数出ています。一般市販のJカードやチームエディション、クラブ発行のものは下の写真の通りすべてそろいました。ほかに配布カードなども結構あるようです。

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posted by papa12 |20:41 | トレカ | コメント(0) |

2020年11月04日

今日のスポーツ紙

歴史的な勝利から1日たちました。遅くなりましたが、今日のスポーツ紙を記録しておきますが、3紙は「嵐」旋風に吹き飛ばされ、1面を飾ったのは1紙だけでした。その3紙は何と1面どころか、裏1面、さらにはその裏側両面にも嵐でした。

1面で大きく扱ったのは道新スポーツ様。「川崎Jリーグ初撃破」とメインの見出しがこれ以上ないほど大きく、さらに「札幌歴史的1勝 憲剛封じた!12連勝の王者止めた!! JFL時代以来23年ぶり天敵倒した 敗北重ねた屈辱の記憶 荒野『絶対やり返してやろうと思っていた』」と報じ、写真は2点目を決めて札幌サポーターの前で荒野を祝福するロペスやドドらです。札幌の対川崎戦の成績やJFL時代の奇跡の逆転勝ちや昨年のルヴァンカップ決勝の惜敗も触れています。また、2面にも「途中出場Aロペス1分で先制弾」という結構大きな記事も載っています(下の写真参照)。

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他の3紙はいずれも中面で、その中でも一番大きな扱いが日刊スポーツで「ペトロ札幌川崎Fに勝った 足かけ22年…Jで初勝利 独走首位の連勝12で止めた『運動量 球際 規律 素晴らしい試合』」として、メイン写真は試合後にサポーターと勝利を祝う選手たちでした。特筆すべきは過去のJリーグでの川崎戦の全成績を小さな写真とともに紹介していることです。スポーツニッポンは「コンサ川崎F初撃破 J2、J1通算24戦目!激しいプレスから2得点!!ミシャ采配ズバリ」で、メイン写真は札幌サポの前で先制点を喜び合うロペスらでした。スポーツ報知は「コンサ初勝利 川崎に24戦目 速攻からAロペス弾!!荒野弾!!独走首位の壁破った」との見出しで、メイン写真は試合後にサポーターと勝利を喜び合う選手たちでした。

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全国版のサッカー面でも「川崎12連勝でストップ 憲剛途中出場も今季本拠初黒星」(報知)などの見出しで、写真もついた結構大きな扱いで取り上げられています。独走する首位チームの連勝を止めたのがわがチームとは、本当にうれしく、誇らしいですね。スポーツ紙を読みながら、ニマニマしてしまいました。

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ところで、コンビニなどで今日のスポーツ紙は売り切れが続出したようです。嵐は本当にすごいですね。実は私は出勤前、SNSで売り切れの情報を見て慌てたのですが、カミさんが最寄りのハマナスクラブに走って3紙を買ってきてくれました。カミさんに感謝です。昼に職場近くのコンビニをのぞいてみると、確かに売り切れているのが目立ちました。道スポ様が売り切れているのはコンサポの仕業ですね。


posted by papa12 |19:28 | 思い出 | コメント(0) |

2020年11月03日

中村憲剛選手

2日前に今季限りでの現役引退を発表した川崎の中村憲剛は、敵ながらあっぱれな選手でした。選手として試合でのプレーはもちろん、試合以外でもチーム、クラブ、そしてJリーグのためにも貢献し、尊敬に値する人物だと思います。

私が彼を知ったのは、厚別で札幌を相手に見事なミドルシュートをたたき込んだ時です。調べてみると、2004年5月5日の川崎戦のようです。その年限りで川崎はJ1に昇格し降格することがなかったので、以後は札幌が昇格した時にしか対戦できなくなりました。J1での活躍を遠目に見ていると、攻撃的なMFやボランチとして試合を決めるスルーパスを縦に切り裂いて通すかと思えば、自らもゴールを奪う。日本代表にも選ばれる一方、「デジっち」ではベテランらしからぬ弾けぶりを披露し、サポーターへのサービス精神も満点で、愛される選手だと他サポながら思っていました。バンディエラという言葉がこれほど似合う選手もなかなかいないのではないでしょうか。

札幌は負け続けました。J1に上がるたびに、コテンパンにやられてきました。2018年9月15日には等々力で胆振地震直後とはいえ0-7と大敗、今年8月15日には札幌ドームで1-6の体たらくでした。中でも彼を忘れられない1戦は2012年4月21日の札幌ドームでの逆転負け。彼は体調不良のためベンチスタート。それまでなかなかJ1で勝てないでいたところ、珍しく前半で2得点。「今日こそは勝った」とハーフタイムに思っていたら、彼が後半頭から出場、後半早々に彼が得点を奪うと、試合の空気は完全に変化。レナトに同点とされ、試合終了間際によりによって山瀬に決められ、万事休す。彼の川崎での存在の大きさを感じさせられました。この時の敗戦で一緒に観戦したカミさんは彼を天敵と認定し、カミさんの嫌いな選手の筆頭となりました。

昨年11月に左ひざの前十字靱帯を損傷という大けがを負い、今季は出遅れましたが、8月の清水戦から復帰、その試合で得点を決めたのはさすがです。10月31日で40歳を迎え、自ら祝うバースデーゴールが決勝点となり東京FCを下しました。その翌日の引退表明は驚きましたね。表明後最初の試合となった札幌戦は彼に捧げるためにも川崎の選手たちが奮起することが札幌側からすると懸念されたところでした。ただ、結果論でいえば引退ショックがほかの選手たちに響いたのかもしれません。彼が途中出場すると、それまで後手を踏むことが多かったチームが徐々に盛り返し、終盤には川崎らしい猛攻を何度も繰り出しました。菅野のビッグセーブがなければしのぎきることはできなかったでしょう。試合終了後、彼は非常に悔しそうな表情をしていました。引退すれば、札幌戦ではこの日が見納めとなりますが、「悔しいので、もう少し続ける」となれば良いのですが。彼の活躍をもうしばらく見ていたい。「お疲れ様でした」という言葉はまだかけたくありません。

posted by papa12 |22:03 | 思い出 | コメント(0) |

2020年11月03日

歴史的大勝利!

やったーーーーー!!!!!! ついに、ついに川崎に勝ちました! Jリーグでは1999年以降、J1、J2を通じて初めて川崎に初勝利です。しかも、超攻撃的を掲げるわがチームは、12連勝中と絶好調で首位を独走する川崎を2-0で下して攻め勝ち、歴史的な大勝利を果たしました!

立ち上がりから攻めて、攻めて、攻めていました。FW登録が誰もいない0トップで、マンツーマン気味のディフェンスで攻撃的な川崎に真っ向勝負を挑みました。8月のホーム戦では、この真っ向勝負が裏目に出て、1-6と完膚なきまでにたたきのめされました。しかし、あの時とは別なチームに成長していました。王者・川崎にやりたいことを完全に封じ込め、前半は0-0と抑え込んでいました。ただし、こちらもゴールを奪えずじまいでした。川崎だったら、すでに何点か取っていただろうと思いました。

問題は中2日で、果たして後半まで持つだろうかと心配していたところ、61分にロペスとドドを投入、これが当たります。高い位置で駒井がボールを奪うと、すぐに前線のロペスに送り、ロペスがGKとの1対1を制して待望のゴール! 2点目も中盤で相手ボールを奪取、ロペスからドド、そしてゴール前の絶妙なラストパスを荒野が押し込み、大きな、大きな追加点。川崎は中村憲剛らを投入して巻き返しを図り、終盤には怒濤の攻撃を展開。それを菅野のスーパーセーブもあり、何とか無失点でしのぎきりました!

コンサドーレの前身の東芝は川崎市のチームでした。川崎とはお互いにJFLだった1996年と97年に対戦し、バルデスらの大逆転勝ちもありました。しかしながら、Jリーグの舞台では相手にされない歴史が続き、その後は大きな差をつけられていました。われらがコンサドーレがようやくここまで来たと感慨深いものがあります。昨年のルヴァンカップ決勝の借りをやっと返せたかと思うと、目頭が熱くなりました。

欲を言えば、ショートカウンター2発の得点ですが、遅攻では川崎の守備が堅く点を奪えませんでした。ここはさらに改善していかなくてはならない課題だと思います。とはいえ、今日は手放しに勝利を祝いたいと思います。まだまだコロナ禍の苦しいシーズンが続きますが、来季以降に向けてさらに前進できるよう、今日の勝利を無駄にしないように最後まで戦い抜いてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!

posted by papa12 |16:42 | 雑感 | コメント(0) |

2020年11月01日

WCCF FOOTISTA2020第6・7弾

セガのアーケードゲーム、WCCF FOOTISTAの2020年版の第6・7弾は10月1日から稼働したそうです。コンサドーレからは第6弾がミンテと早坂、第7弾はソンユンと宮澤が登場しました。いずれもランクアップ前と後で写真が異なります。無事、ヤフオクでゲットすることができました。第8・9弾が間もなくスタートするようですが、今回はJリーグは登場しないらしいので、年内はこれで打ち止めと思われます。

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posted by papa12 |20:24 | トレカ | コメント(0) |

2020年11月01日

赤れんがテラス様

北2西4の赤れんがテラス様で10月18日から「北海道コンサドーレ札幌応援フェア」を開催中です。対象のテイクアウトメニューを1点買い上げごとに、抽選券1枚をもらえます。抽選で100人に選手サイン入りグッズなどが当たるとのことです。メニューは豊富で、黒毛和牛ステーキ弁当や天重、牛たん弁当、ザンギ・マーボ弁当、ハンバーガーからスイーツまで多彩です。ただ、日ごろ、500円前後の安上がりのランチを心がけ、その分の小遣いをサポーター活動に回している私には少しお値段が高めなので、毎日利用とはいきませんが、これまでに3回利用し抽選券3枚をゲットました。11月11日まで実施しているので、もう少し頑張りたいと思います。抽選に参加することよりも、赤れんがテラス様にサポの力を誇示したいものだと思っています。もちろん抽選に当たればうれしいですけどね。抽選会は11月7日~11日です。皆さんも可能でしたら、サポの力をアピールするためにもぜひご利用してくださいね。

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posted by papa12 |18:31 | 思い出 | コメント(0) |

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