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2020年05月09日

今日のスポニチ

スポーツニッポンの連載「コンサOBマイメモリーズ」も今日が最終回。ラストを飾るのは河合竜二さんで、その1戦は2016年11月12日のJ2第41節・千葉戦でした。そう、あのJ1昇格を大きく引き寄せた伝説の試合です。見出しに「最終節のJ1昇格つなげた 奇跡の逆転劇 後半26分都倉同点弾内村AT決勝ゴール」とあるように、前半、千葉に先制を許しながら後半に2点を奪い、逆転勝ちしました。フクアリには3000人といわれる赤黒サポーターが駆けつけ、私もカミさんと一緒に参戦し、あまりの感動に目頭が熱くなった試合でした。河合さんは試合終盤、内村に「DFは失点しないようにする。ただ、守りながらも、お前だけはチャンスを狙っていてくれ」と話していて、劇的逆転弾はアディショナルタイム5分、河合さんがヘイスの頭を狙って蹴ったというボールを内村が右足ボレーで決めたという秘話を紹介しています。本当にこの1戦が今日、J1定着へ地位を築きつつあるクラブにつながると思うと感慨深いものがあります。

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ちなみに千葉戦終了後の札幌側ゴール裏は優勝したかのような騒ぎで「ススキノへ行こう」を何度も歌うなど、私のその1人でしたが、浮かれっぱなしでした。今でもたまに千葉のサポーターが撮った映像をユーチューブで見ることがあるのですが、千葉側はホーム最終戦でセレモニーを始めたいのに、いつまでも浮かれて騒ぐ札幌側を静かに見守ってくれているのが映っています。最初の「ススキノへ行こう」では拍手までしてくれた千葉サポもいます。心優しい千葉の皆さんに感謝します。千葉とはいつかまたJ1の舞台で戦いたいですし、ぜひフクアリに行きたいと思っています。


posted by papa12 |12:08 | 思い出 | コメント(0) |

2020年05月06日

今日のスポニチ

スポーツニッポンの連載「コンサOBマイメモリーズ」は本日、池内友彦さんが登場しました。思い出の試合に挙げたのは自らの引退試合となった2008年12月6日の札幌ドームでのJ1最終節・鹿島戦でした。池内さんがプロ生活を送ったのは札幌と鹿島の両チームだけ。見出しは「古巣相手に幸せな引退試合」とうたい、試合後に両チームのサポーターが「池内コール」をしてくれて感動したと振り返っています。実はその年の夏、千葉から1年半のオファーが来ていた秘話を明かし、断っていなければ引退が延びていたが、「今はあの試合で引退できて良かったと思っている」と語っています。

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すっかりスポニチの伝道師になっていますが(笑)、次回の連載は8日に河合竜二さんだそうです。これも必見ですね。

8日追記:本日は掲載がなく、明日9日掲載だそうです。これで予告が変更されたのは2回目です。


posted by papa12 |12:42 | 思い出 | コメント(0) |

2020年05月05日

今日のスポニチ

今日のスポーツニッポンの連載「コンサOBマイメモリーズ」はミスターコンサドーレ、曽田雄志さんが登場しました。選んだ試合はやはりというべきか、2002年11月30日の札幌ドームでのJ1最終節・広島戦でした。当時、FWだった曽田さんは前半終了間際から途中出場し、後半10分と43分にゴールを決め、同点でVゴール方式の延長戦に突入。延長前半9分にハットトリックとなる3点目を決めてJリーグでも最後となるVゴール勝ちを収めた。見出しは「監督交代、降格決定…心の中では『来年クビかな』 不安と苦しみの中 日本人クラブ初ハット&ラストVゴール」とその心中を吐露したものになっています。私もこの試合はドームで生観戦し、起伏の激しい試合に興奮したものです。相手の広島もこの試合に勝利すればJ1残留の可能性があっただけに、引導を渡した形となりました。広島のGKが後に移籍してくる林卓人で、相川と交錯するシーンもあり、いろいろと因縁の多い試合でしたね。

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次の連載は明日6日に池内友彦さんだそうです。DFながら、2005年には11点を挙げてチーム内得点王となった選手ですから、思い出の試合はやはり得点した試合でしょうか。


posted by papa12 |10:55 | 思い出 | コメント(0) |

2020年05月04日

私の選ぶ歴代ベストイレブン

石屋製菓様のオンラインショップがつながらないので、少し昔のことを回顧したいと思います。現在販売中の「サッカーダイジェスト」5月14/28日合併号は「Jリーグ歴代ベストテン」と題して、選手や元日本代表、識者らがJリーグでの11人を選定しています。私はもちろんコンサドーレで選んでみましたが、現在の現役チームはおそらくチーム力としては史上最強のため、あえて現役選手は対象外とします。ただし、フォーメーションは便宜上、現在の3-4-2-1とします。

まず、GKですが、安定感から佐藤洋平です。ディドやイホスンも捨てがたいところですが。

次にDFは名塚善寛を真ん中に脇を曽田雄志と河合竜二で固めます。ペレイラや佐藤尽、森秀昭らもいぶし銀のプレーヤーでした。パウロンなんてのもいましたね。

ボランチは今野泰幸と小野伸二で守備と攻撃のバランスを取ります。ほかにビジュや野々村芳和、上里一将、ダニルソン、稲本潤一などタイプが異なる選手が多数いて多士済々です。

難しいのが両ウイングバック。左はバランス取るなら和波智広、攻撃的なら古田寛幸で。右は札幌時代なら藤田征也、移籍後の活躍なら西大伍でしょうか。厚別の浦和戦で同点弾をたたき込んだ田渕龍二も忘れがたい選手ですし、アダウトなんて助っ人もいましたね。

激戦がFW。1トップをバルデスに、ウィルとフッキの2シャドーと考えましたが、エメルソンをどうするか。バルデス先発で後半エメか。都倉賢や内村圭宏にも出場機会を与えたい。シャドーもクライトンとか、山瀬功治や砂川誠らもいました。この前線ならボールを奪ったら、前へ蹴り出せば後は何とかしてくれそうな顔ぶれですね。

こうして見ると、なかなかすごい選手が所属していたものだと思います。ただ、チーム力となると、個々の力だけでは決まりません。やはり監督力やチームの和などが問われるということでしょうか。そんなことをあれこれ考えた私的ベストイレブンでした。

posted by papa12 |17:02 | 思い出 | コメント(0) |

2020年05月03日

2020サッカー日本代表SE

カードコレクター待望の「2020 サッカー日本代表スペシャルエディション」が4月25日に発売されました。とはいえ、これまでならわがチームにはほとんど無縁のカードでしたが、何と今回はU-22を合わせて武蔵と田中、菅が登場しました。3人も選ばれる日が来るとは感慨無量です。ちなみに日本代表に呼ばれながら出場はしていない進藤は採用されていませんですね。ぜひとも次には登場してほしいものです。レギュラーカードの3枚は入手できましたが、ほかにサインカードやジャージカードなどがあるようで、ヤフオクなどで高値で取り引きされており、手が出ません。

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今後、サッカーカードでは、「2020Jリーグオフィシャルトレーディングカード」が6月20日発売予定ですが、カード用の写真撮影は間に合ったのでしょうか。ほかのチーム別カードなどは発売されるでしょうか。いろいろカードの発行状況が心配です。


posted by papa12 |22:04 | トレカ | コメント(0) |

2020年05月02日

頑張れ!石屋製菓様!!第2弾

3月7日のエントリー「#今こそスポンサーを応援する時」で、石屋製菓様のオンラインショップで3月限定の「春の感謝祭」により道外でしか買えない「サク ラング・ド・シャ」を取り寄せたことを紹介しました。そうこうするうちに、「春の感謝祭 Part2」で因縁の吉本興業とコラボした「ゆきどけ」を販売していると聞き、また注文してしまいました。前回頼んだ「サク ラング・ド・シャ」で夫婦ともにお気に入りだったワインも注文。さらに6000円以上買えば送料無料というので、あれこれ追加して買っちゃいました。4月26日夜に注文したところ、早々と28日に届きました。迅速な対応、さすがです。早速、「ゆきどけ」などをおいしく食べました。スイーツをこんなに食べて外出しないと、体重の方が心配ですが。

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今回は「白い恋人」を頼まなかったのですが、娘らからリクエストがあり、昨日昼休みに札幌大通西4ビルのISHIYAショップに寄ったところ、休業中でした。やむなく札幌駅の北海道四季彩館まで行って購入してきました。

さらには昨日、詰め合わせの「白い恋人で北海道にエール!BOX」が4日正午から、オンラインショップで半額以下の税込み5400円(送料無料)で販売されることが発表されました。さすがにわが家はまだ食べ終わっていないので、親類などへ贈りたいと思っています。


posted by papa12 |21:40 | 思い出 | コメント(0) |

2020年05月01日

今日のスポニチ

今日のスポーツニッポンは「コンサOBマイメモリーズ」2人目で大森健作さんが登場しました。選んだ試合はやはり2000年7月29日のJ2第25節・浦和戦でした。大森さんに取ってはプロで唯一の得点で、しかもあの浦和を相手に逆転の決勝ゴールを決めた試合。私はテレビ観戦でした。浦和に先制を許しましたが、そこは聖地・厚別。後半18分に田渕が鮮やかなミドルシュートを決め同点。そして41分、相手ボールを奪取した大森が自らドリブルで持ち上がり、いつパスを出すかと思っていたらGKと1対1となりそのままシュート! テレビの前で興奮し、叫んだのを覚えています。結果的にJ1昇格を引き寄せる大きな勝利でした。「V引き寄せた 岡ちゃんへ恩返し弾」との見出しで、大森さんはゴール後のことは脳振とうで覚えていない秘話を明かしています。

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連載の次回は5日に曽田雄志さんだそうです。あの試合でしょうか、それともあれかな。予想するのも楽しいですね。


posted by papa12 |20:48 | 思い出 | コメント(0) |

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