2019年08月10日
残念
残念ながら、浦和戦は1-1の引き分けでした。シュート数で14-10でしたから、ややうちの方が上回ったようですが、敗れた広島戦ほどは決定機をつくれなかった印象です。 河合の引退記念試合を前座で行い、小野のラストゲームだったので、何としても勝ちたい一戦でした。しかも2人ともくしくも浦和でプロデビューした相手とあっては、勝利を2人にささげたかったところです。 次はアウェイで清水戦。上位を目指すには負けられない試合となります。その次には首位・FC東京戦が控えています。一戦一戦、力の限り戦えるよう、われわれは後押しするのみです。頑張れ!コンサドーレ‼︎
posted by papa12 |17:53 | 雑感 | コメント(0) |
2019年08月09日
さらば、小野伸二
小野伸二入団という報道を初めて目にしたとき、半信半疑というか、信じられませんでした。私にとって、日本人プレーヤーとして最も技術の優れた選手だと思っていたからです。本当に来るのか、テレビ塔での入団会見までは少し不安でしたね。札幌ドームサブグラウンドで行われた初練習を見に行ったのも思い出です。 試合や練習でも披露したトラップやエンジェルパス。相手の意表を突くプレーはなかなか味方の選手たちもついていけないほどでした。残念ながらけががちで、試合出場は思うようにできなかったですが、若手選手らに与えた影響は大きなものがあります。間違いなくJ2でくすぶっていたチームをJ1で戦えるまでに底上げしたのは小野がいたからだと信じています。しかも「神対応」といわれるファンサービスぶりで、人間的にも素晴らしい選手でした。 できるならば、将来、札幌で引退を迎えてほしいと願っていましたが、新たな使命を抱いて沖縄へ旅立つことになりました。札幌をシーズン半ばで去るのは寂しい限りですが、小野には感謝しかありません。本当にありがとうございました。 私はレプリカユニフォームを2002年に初めて買い、05年に2着目、KAPPA様に代わった06年からは毎年購入していますが、基本的に背番号は12番です。ただ、例外として10年にゴン中山の9番をつけ、そして15年に小野の44番を入れました。明日は感謝の思いを込めてその15年ユニを着て、小野の姿を目に焼けつけてきたいと思います。
posted by papa12 |22:00 | 思い出 | コメント(0) |
2019年08月05日
今日のスポーツ紙
小野伸二の電撃移籍を報じるスポーツ紙を買ってきましたので、紹介します。 裏1面は2紙。最も大きな扱いは道新スポーツ様。「小野J2琉球移籍 さらば稀代の天才 10日ホーム浦和戦がラストゲーム 最南端クラブからJ1昇格目指す」と見出しも大きく、「世界のトップレベルを札幌に還元 『楽しいサッカー』でJ1に押し上げた功労者」と札幌での歩みを振り返る記事も添えています。日刊スポーツはトップの位置に置いたものの、扱いは陸上の記事より小さく「小野琉球移籍 『北も盛り上がったので南も』」と報じています。 ほかの2紙は道内面ではなく、全国版のみの報道です。スポーツニッポンは「小野J2琉球 電撃移籍!! 最北端から最南端へ 39歳『沖縄でも元気な姿を』」、スポーツ報知は「札幌から小野琉球 北の次は『南も盛り上げたい』とそれぞれ見出しをつけていました。 10日の浦和戦が札幌小野のラストゲームとなりました。出場できるかはわかりませんが、感謝の思いを込めて、ぜひともその姿を目に焼き付けたいと思います。
posted by papa12 |20:32 | 思い出 | コメント(0) |
2019年08月04日
ドーレくんにお相手を!
6月1日の広島戦の際、あいプラン様のブースにドーレくんと2ショットが撮れる顔はめ看板がありました。そういえば、ドーレくんは独身のままだなあとその時、思いました。 その2週間後の北海道新聞様6月15日付朝刊「読者の声」欄に函館の女性の方による「ドーレくんにも恋人を」という投稿が載っていました。数あるJ1のマスコットの女性パートナーを紹介したうえで「ドーレくんにも、ガールフレンドをつくってあげるのはどうだろう」と提案する内容で、我が意を得たりと共感しました。思えば、ドーレくんも1997年5月4日の誕生から満22歳。長く財政難が続いただけにとても嫁取りできるようなクラブの状況ではなかったのですが、J1定着を果たせれば、前向きに検討してはいかがでしょうか、野々村社長!
posted by papa12 |21:05 | 思い出 | コメント(2) |
2019年08月03日
前半の逸機がすべて
アウェイの広島戦は0-1の惜敗。前半、何度もあった決定機を外し続けゴールできなかったのがすべてでしょう。決めきれないでいると、相手に流れが行ってしまうという典型的な試合結果となってしまいました。 もちろん猛烈な暑さもあったでしょう。ただ、相手は中2日。体力的には有利だったはずです。前半は押し込み続け、好機を演出したのに得点できず。後半に入ると、広島が粘り強い守備から数少ないチャンスを生かしてゴールを奪いました。こうなると、広島は持ち味の粘り強い守備を固めてきました。さらには青山が今季初出場し、さすがのプレーを披露していました。残念ながら、今のわがチームに足りないのはこの粘り強さです。執念と言いかえてもいいでしょう。相手に先行され守備を固められると、淡泊な攻撃を繰り返すだけで、泥臭さが足りない気がします。 上位を目指すには、次のホーム・浦和戦は勝たなくてはならない試合となりました。幸い3万人以上のサポーターが詰めかけそうです。熱い戦いで強豪・浦和を撃破し、少しでも上位進出へ前進したいものです。頑張れ!コンサドーレ!!
posted by papa12 |21:59 | 雑感 | コメント(0) |
2019年08月03日
北海道コンサドーレ応援缶
7月30日にセイコーマートなどで発売となったサッポロビール様の「サッポロクラシック 北海道コンサドーレ札幌応援缶」。カミさんが発売初日にセコマで6缶パックを買ってきてくれました。 サツドラ様と組んだEZOCA缶を除くと、久々の応援缶ではないでしょうか。デザインも、サポーターの姿に「WE ARE SAPPORO」のロゴが入っているのも大変良いですね。勝利した時にカミさんと乾杯したいと思います。 ところで、セコマと言えば、北海道が誇るコンビニチェーンですが、これまでコンサドーレとは縁がなかったように思います。ぜひ今回の応援缶でサポーターの力や熱意をセコマ側にアピールして、コンサドーレのパートナーに加わってもらいたいものです。