スポンサーリンク

2019年03月10日

今日のスポーツ紙

残念ながら、4紙そろい踏みはなりませんでした。3紙が1面トップを飾りましたが、1紙は裏1面でした。

1面3紙のうち、まずは道新スポーツ様。「Aロペス4発 札幌J1史上初 不死身!!落下しても前回 札幌サポのド肝抜いた」の見出しで、メイン写真は自身4点目を決めて喜ぶロペスです。もちろん、ロペスが飛び降りる瞬間や倒れている姿の写真とともに「跳んだ瞬間に分かった」「思ったより高~い」などと紹介しています。2面にも「武蔵2戦連発」などの記事がありました。日刊スポーツは「ロペス4発 クラブ史上J1初 日本国籍取得夢の代表入りへあくなき向上心『勝ち点3に貢献できて満足している』 札幌12年ぶりホーム開幕星」と報じ、PKで1点目を決めて喜ぶロペスがメイン写真。全4得点の写真や落下して倒れている写真も小さいながら載っています。裏1面にも「河合氏『北海道一丸』」という小さな記事があります。スポーツ報知は「コンサ5発 圧勝!!本拠開幕12年ぶり ロペス4発!!2戦連続武蔵弾」との見出しで、写真は試合後にゴール裏へあいさつする選手たちでした。スポーツニッポンだけは日ハムを1面に持ってきたため、裏1面で「コンサ5発 12年ぶりホーム開幕戦勝った 武蔵弾ロペ弾ロペ弾ロペ落下ロペ弾ロペ弾 クラブ史上初個人4発も…喜びのあまり2㍍28下へ」と表現し、PKを決めて喜ぶロペスがメイン写真でした。それにしても、「ロペ落下」というのは…。

1552196041-P1130518.JPG

また、4紙そろって全国版でもロペスの落下が写真入りで大きく報じられていました。さすがスポーツ紙はこういうネタに飛びつきますね。テレビも今朝観た「サンデーモーニング」のスポーツコーナーで取り上げられ、4得点にあっぱれ、喜びすぎとして喝が入れられました。民放のスポーツニュースにはかなり出ていそうですね。全国ニュースになることは少ないので、取り上げられる
のは喜ばしいです。

1552196421-P1130546.JPG

今回も4紙そろい踏みを逃してしまいましたが、ぜひとも次こそ達成したいですね。スポニチもよろしくお願いします。


posted by papa12 |14:13 | 思い出 | コメント(0) |

2019年03月09日

5得点!!

待ちに待ったホーム開幕戦は、アンデルソンロペスの4得点などで5-2で清水を下しました。ホーム開幕戦の勝利はJ2だった2007年以来、12年ぶりとか。本当にうれしい勝利でした!

立ち上がりこそ、ボールを回せず、攻めあぐねる感がありましたが、武蔵の先制点以後はかなりボール回しがスムーズになり、札幌ペースに。コーナーキックからの失点はもったいなかったですが、前半終了間際に武蔵が得たPKをロペスが決め、勝ち越したのが大きかったと思います。後半に入ると、ロペスが爆発! 次々とゴールを決めてくれました。惜しかったのはチャナティップの幻のゴール。オフサイドになってしまいましたが、今季初ゴールを早く決めさせてあげたいものです。2失点目はゴールが遠く、よく分からなかったのですが、録画をチェックすると、もったいないボールの失い方だったと思われます。

清水といえば、最近こそ勝てるようになりましたが、かつては苦手な相手でした。忘れられないのは2001年のアウェイ戦です。アレックス(後の三都主)になぜか間接フリーキックだったはずが直接たたき込まれて得点が認められ、2-5と惨敗したことをテレビ観戦ながら覚えています。同じスコアでやり返すことができ、昨年のホーム開幕戦の逆転負けの借りも返せましたね。

それにしても、5得点はいつ以来でしょうか。調べてみると、J1では最多記録のようで、2001年のホーム神戸戦(5-2)、2002年のホーム広島戦(5-4=ただし延長Vゴール勝ち)に続く3回目となるようです。私が生観戦したのはこの広島戦以来、2試合目となりますね。なお、J2では6得点があります。

ハットトリックはJ2だった2016年のホーム岐阜戦でジュリーニョが達成して以来のようで、J1となると、2002年のホーム広島戦の曽田以来らしいです。個人の4得点となると、J2だった2006年のアウェイ湘南戦でフッキが記録して以来で、J1では初めてのはずです。バルデスがJFLで2回、達成しているようですが、いずれにしろ、大記録ですね。

それにしても、これだけ面白く、楽しい試合を観た人が2万2千人余りとは少し寂しく残念に感じます。この試合を見逃したのはもったいないと思います。今季のコンサドーレはさらに面白さが増していますので、ぜひとももっと多くの方に観にきてほしいと願っています。

posted by papa12 |22:15 | 雑感 | コメント(0) |

2019年03月06日

引き分けはOK

攻撃的サッカーを信条とする両チームの戦いは1-1のドローで終わりました。控え組主体で臨んだルヴァン杯第1節。立ち上がりから前半半ばまでは横浜Mに圧倒され、いつ失点してもおかしくない展開でした。なんとかしのぎ続けると、徐々に盛り返し、ある程度、攻め込めるようになりました。

後半には一進一退から一瞬の隙をついて右サイドから中野のグラウンダーのクロスにジェイが巧みに合わせて先制! ただ、この後、同点に追いつかれてからは再び横浜Mペースとなり、最後まで劣勢気味でしたが、菅野の好セーブもあり、なんとかしのぎきりました。その意味でドロー決着は当方からは御の字だったのではないでしょうか。

出色の出来だった先日の浦和戦の残像とつい比べてしまうと酷ですが、パスワークも連係もまだまだでした。控え組がレギュラー陣を脅かす活躍とはいきませんでした。チーム力は控えを含めた層の厚さが必須です。とりわけ来季に出場を目指すACLにはぶ厚い戦力が欠かせません。ペトロヴィッチ監督に「判断が間違っていた」と言わしめる選手の出現を期待します。

posted by papa12 |22:08 | 雑感 | コメント(0) |

2019年03月03日

ポスターサポーター

今年もわが家の玄関の風除にポスターを貼り出しました。実は先週、職場のプリンターを使ってダウンロードしたデータによりA3判に縦バージョンと横バージョンの両方を印刷しました。1枚を職場で、もう1枚を自宅に持ち帰る予定でしたが、職場のサポ仲間が本物のポスターをお裾分けしてくれたので、昨日、風除に飾りました。わが家はそれほど通行の多い道に面しているわけではありませんが、通学する子どもたちが見てくれると思います。浦和戦の前に貼り出したのが良かったと勝手に思うことにしました。職場は奥まった場所にありあまり見てもらう機会はありませんが、もったいないので印刷した2枚とも貼り出しました。少しでもPRに役立てば幸いです。

1551616240-P1120707.JPG

追記:9日の清水戦でポスターサポーターの募集ブースがあり、ポスターを配布するそうなので、可能な方はぜひポスター掲示にご協力ください。


posted by papa12 |21:21 | 思い出 | コメント(0) |

2019年03月03日

今日のスポーツ紙

最高の気分で今日を迎えた全国のコンサドーレサポーターの皆さん、お待たせしました。今日のスポーツ紙です。1面トップは3紙が飾りました!

まずは道新スポーツ様。「札幌開幕2戦目初勝利 新9番武蔵2発!! ミシャ大絶賛『死んでもいい』」と大きな見出しが躍っており、写真は先制ゴールを決めた直後の2枚が飾っています。J1での2試合目の初勝利は2001年に次ぐ2番目の早いという豆知識も載っています。2面には「チャナ絶妙アシスト」という記事が載っていて、スルーパスを決めたチャナティップを写真とともに紹介しています。

日刊スポーツは「武蔵2発 札幌最速弾で19年1勝 ペトロ監督古巣浦和から初勝利 2トップ変更&チャナトップ下でアンカー封じ奏功」との見出しで報じ、写真は先制ゴールを決めた武蔵を祝福に駆け寄るシーンがメインで、もう1枚は2点目のシュートを放った武蔵の後ろ姿です。裏1面には先制点を演出したアンデルソンロペスの初アシストの記事が小さいながら載っています。

スポーツニッポンも「武蔵2発 コンサ初勝利浦和討ち 思い出の地埼スタで移籍後初得点 ミシャ歓喜古巣に恩返し」と大きな見出しが躍り、写真は先制点を決めて跳び上がって喜ぶ武蔵でした。

1551586680-P1120677.JPG

ただ1紙だけわが道を行くのがスポーツ報知。中面の道内面で「武蔵2発 コンサ圧倒的1勝 ペトロ監督絶賛『今日のような試合できたら死んでもいい』 チャナ躍動敵地で浦和撃破」とし、メイン写真は2点目のシュートの瞬間です。ほかに先制弾を祝福するシーンと、試合後に「ススキノへ行こう」に合わせて躍る選手たちの写真もありました。記事の大きさは十分でしたので、これで1面か、裏1面に出してくれれば良かったのですが。

次のホーム開幕戦勝利こそ4紙そろい踏みを期待します。


posted by papa12 |12:56 | 思い出 | コメント(0) |

2019年03月02日

今季初勝利!!

あのビッグクラブ、浦和レッズに多勢に無勢のアウェイで、何と2-0で完勝し、今季初勝利をあげました! これで、開幕戦の湘南戦での敗戦のショックは完全に払拭されました。メンタルの弱い私は正直なところ、出だしでつまずき、今季のチームに不安を抱いたのですが、今日の勝利で自信を持って次節のホーム開幕戦に臨めます。

前半は完璧でした。あの浦和を圧倒的に押し込み、札幌としてはやりたい放題だったのではないでしょうか。決めるべきところで新加入の鈴木武蔵が早々と2点を決め、完全に主導権を握りました。昨季はどちらかといえばスロースターターで後半に勝負をかける試合展開が多かったのですが、湘南戦もそうでしたが、立ち上がりから攻勢に出て、前半終了まで優勢を保つことができました。武蔵はあと2点くらい取る好機もありましたね。

後半になると、さすが浦和は巻き返し、押し込まれることが多くなり、浦和ペースとなってきましたが、それをしのぎきり、無失点。欲を言えば、勝負を決する3点目、4点目を奪うことができれば、パーフェクトな試合と言えたでしょうが、まだまだ成長途上のチームには欲張りすぎでしょう。ただ、DAZNの実況や解説者が言っていたように、浦和は今季、まだチームとして成熟していないようで、そのタイミングで対戦できたのはラッキーでした。

4万人以上詰めかけた埼玉スタジアム2020で、圧倒的に少数のわがサポーターたちはよく戦ってくれました。試合中も浦和の大音量のチャントにも負けずに「赤黒の勇者」や「スティング」などが響き渡っていました。そして、勝利の後にはWe Are Sapporoを高らかに叫び、「ススキノへ行こう」を静まりかえるスタジアムで歌い上げてくれました。SNSでの現地からの報告によると、選手たちと歌った後、もう1回歌ったそうで、昨年11月の敗戦後に浦和側に歌われた悔しさを晴らすことができました。選手やチーム、そして現地に駆けつけたサポーターに感謝します。ああっ、明日のスポーツ紙が楽しみだ!

posted by papa12 |20:42 | 雑感 | コメント(0) |

前へ