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2023年01月13日

痛い値上げ

昨日、DAZNの値上げが発表されました。昨年10月のクラブコンサドーレの新シーズンの案内でDAZN年間視聴パスの申し込みも受け付けるはずが、発売延期となったので、おそらく値上げを画策しているのだと思っていたら、案の定でした。しかも昨年に続き2年連続の大幅値上げは、ほかにアウェイ戦を見る手段がほぼないことから継続するしかありません。年金生活者の懐には非常に痛い限りです。

もともとDAZNは、2017年シーズンから10年間の独占放映権を破格の契約金で獲得。当初は安い利用料金でしたが、今回の値上げで月額3700円(年間一括払いは3万円)となります。いろいろなスポーツを見る人にはあるいは安いのかもしれませんが、私のようにJリーグしか見ない人には大変高い料金と感じます。ほかに変える選択肢のないJリーグのサポーターから投資額の回収に入ったように思われます。

ほかの方たちも主張していますが、Jリーグ視聴のみのパックを販売するとか、ルヴァンカップや天皇杯も放映するとか、何らかの新たなサービス提供がほしいところです。コンサドーレ扱いの年間視聴パスもどうなるのか、早くお知らせいただきたいと思います。DAZNは視聴を続けるしかないとしたら年間視聴パスにして継続する一方、ルヴァンカップのため一時的に契約していたスカパー!視聴はあきらめるのが現実的な節約策でしょうか。あらゆる物の値段が上がる昨今、年金生活者がコン活に励むのはなかななか大変な時代となりました。

posted by papa12 |19:26 | コン活 | コメント(0) |