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2020年12月05日

力負け

上位を争うC大阪はやはり強かったですね。堅い守備を崩しきれず、1点を奪うのが精いっぱいでした。

それでも立ち上がりは攻めに攻めました。ここで先制できていれば、また違う展開になったかと思いますが、さすが前半15分間は無失点というC大阪は陣形を整えた堅守でしのぎきると徐々にペースをつかみます。得点パターンは前掛かりで守備が整っていない札幌の隙を突いて攻めきる繰り返しで3得点を奪いました。守備の弱点は分かっていながら攻撃に出るチームのもろさが出た格好です。

3点取られたら4点奪えば良いというポリシーといいますすが、残念ながら現在は得点を重ねる力が足りません。一方で守備の穴を埋めるのは攻撃的なだけに難しいと思われます。この辺は今後、どう改善していくのか。今季も残り2試合。伸びしろのあるチームと監督の采配を信じていますので、来季へ向けてぜひとも成長してほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!

posted by papa12 |20:13 | 雑感 | コメント(0) |