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2020年05月04日

私の選ぶ歴代ベストイレブン

石屋製菓様のオンラインショップがつながらないので、少し昔のことを回顧したいと思います。現在販売中の「サッカーダイジェスト」5月14/28日合併号は「Jリーグ歴代ベストテン」と題して、選手や元日本代表、識者らがJリーグでの11人を選定しています。私はもちろんコンサドーレで選んでみましたが、現在の現役チームはおそらくチーム力としては史上最強のため、あえて現役選手は対象外とします。ただし、フォーメーションは便宜上、現在の3-4-2-1とします。

まず、GKですが、安定感から佐藤洋平です。ディドやイホスンも捨てがたいところですが。

次にDFは名塚善寛を真ん中に脇を曽田雄志と河合竜二で固めます。ペレイラや佐藤尽、森秀昭らもいぶし銀のプレーヤーでした。パウロンなんてのもいましたね。

ボランチは今野泰幸と小野伸二で守備と攻撃のバランスを取ります。ほかにビジュや野々村芳和、上里一将、ダニルソン、稲本潤一などタイプが異なる選手が多数いて多士済々です。

難しいのが両ウイングバック。左はバランス取るなら和波智広、攻撃的なら古田寛幸で。右は札幌時代なら藤田征也、移籍後の活躍なら西大伍でしょうか。厚別の浦和戦で同点弾をたたき込んだ田渕龍二も忘れがたい選手ですし、アダウトなんて助っ人もいましたね。

激戦がFW。1トップをバルデスに、ウィルとフッキの2シャドーと考えましたが、エメルソンをどうするか。バルデス先発で後半エメか。都倉賢や内村圭宏にも出場機会を与えたい。シャドーもクライトンとか、山瀬功治や砂川誠らもいました。この前線ならボールを奪ったら、前へ蹴り出せば後は何とかしてくれそうな顔ぶれですね。

こうして見ると、なかなかすごい選手が所属していたものだと思います。ただ、チーム力となると、個々の力だけでは決まりません。やはり監督力やチームの和などが問われるということでしょうか。そんなことをあれこれ考えた私的ベストイレブンでした。

posted by papa12 |17:02 | 思い出 | コメント(0) |