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2020年04月29日

Food Rescue Hero

荒野が提唱して「フードレスキューヒーロー」と題したサイトが25日に開設されました。「新型コロナウイルス感染拡大の影響で余剰在庫を抱える道内農家を支援するため、生産者が農産物などを出品できる通販サイト」(北海道新聞様)です。やんちゃなイメージが強かったあの荒野がこんな提案ができる人間として成長するとは、見守って応援してきた1人としては感慨深いものがあります。

レスキューの第1弾は長沼町の仲野フルーツガーデン(仲野農園)の「しあわせのアップルパイ」(冷凍16個入り)です。2割引きで4480円で、クール便の送料1200円がかかります。仲野農園といえば、ファームレストラン「ハーベスト」には何度も行ったことがあります。私は26日夜にサイトを見たのですが、すでに最初の50セットは完売し、追加の50セットを販売中だったので、注文しました。すると、早々と昨日届き、今日、カミさんに溶き卵を塗ってオーブンで焼いてもらいました。1個が大きくて、パイはふわふわと柔らかで、中にはリンゴがたっぷりと入っていて、本当においしかったです。オーブンがないと焼けないのですが、焼きたての本物が自宅で食べられて幸せな気持ちになれました。

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今、サイトを見ると、追加50セットも、さらに3回目の50セットも完売し、現在、追加100セットを販売中のようです。レスキューの第2弾としてデリカファクトリー・農猿(南幌町)の「グルテンフリーゆめぴりか米粉ドーナツ」が登場しましたが、現在、SOLD OUTとなったようです。

おいしいアップルパイを食べて、憎っくきウイルス騒動が終息したら、またハーベストで食事をしたいと強く思いました。荒野、ありがとう!


posted by papa12 |21:21 | 思い出 | コメント(0) |