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2020年03月15日

世界を制圧するための経営論

現在、販売中の季刊「フットボール批評」27号に、野々村社長とノーザンファームの吉田俊介副代表による対談「世界を制圧するための経営論」が8ページにわたって載っています。ノーザンファームはオフィシャルパートナーのノーザンホースパーク様と同じ社台グループの生産牧場で、ディープインパクトや最近ならアーモンドアイなどの名馬を産んだ牧場です。この対談を読むと、いろいろ興味深い話がでてきます。野々村社長の馬好きは筋金入りだったことや、ノーザンホースパーク様の吉田勝己代表取締役(俊介副代表の父)は野々村社長が営業に訪れた時、最初は乗り気でなかったそうですが、サッカー好きでコンサドーレサポーターだった俊介副代表が後押ししてくれたそうで、さらに野々村社長がポニーのチッチを強引に「コンサドーレに加入させますので」と頼み込んだそうです。この後、2人でワールドワイドでサッカーと競馬を語っています。ぜひとも読んでほしいと思います。定価1650円(税込み)とちょっとお高いですが、ほかにも興味深い記事が載っています。この記事だけなら図書館で借りると良いかもしれません。

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posted by papa12 |21:06 | 思い出 | コメント(0) |