2020年01月11日
キックオフ2020
今年も行ってきました。「キックオフ2020」。これでいよいよ2020年シーズンのスタートですね。写真を中心に振り返ります。 私が到着したのは開場時間後の午後1時20分ごろ。全席指定の効果で行列することなく、スムーズに入場できました。有料となったとはいえ、非常にいいですね。入場すると、すぐの場所でコンサドールズの皆さんが撮影会を実施していました。ほとんど並んでいなかったので、参加させてもらいました。ハードロック様のロゴが今年も入ったドールズの皆さんの中央に入って、下の写真の通り記念撮影できました。鼻の下を長くしたお見苦しい顔はとてもお見せできませんので黒塗りです。 指定された席はスタンドの正面でした。ステージからは遠いですが、まったり見るには良い席でした。 まずは選手、スタッフが集合。U-23の菅と田中、体調不良のジェイと武蔵が欠席したほかは全員が元気にそろいました。野々村社長の挨拶は特にサプライズはありませんでした。 お楽しみの第1弾は新加入選手のトークショーです。田中も不在なので、新加入は金子と高嶺しかいないため、応援として昨年欠席の檀崎、MCとして荒野と阿波加が加わりました。新人2人もまずまずの受け答えでしたね。 次のチームスーツ紹介では、サプライヤーがオンワード樫山に変更となっていました。濱と宮澤、進藤が格好良い着こなしを披露しました。 続いてトレーニングウェアを駒井と藤村、白井が、ユニフォームを福森とチャナティップ、深井、ソンユンが着て登場。とりわけネイビーの2ndを着た深井には一番歓声がわきました。 続く選手トークショー第2弾はインターナショナルというか、グローバル版。ソンユン、ミンテ、チャナ、ルーカス、ロペスが登場し、MCが進藤でしたが、主役は通訳のウリセスさんでしたね。なぜか武蔵の9番のユニを着て(鈴木つながり?)全員を代表して挨拶してくれました。 選手トークショーの最後はベテラン勢。早坂、石川、菅野、宮澤という30歳以上が集合し、MCは福森と中野でしたが、さすがベテラン勢に翻弄されていました。特に完全移籍した菅野がぐいぐいと前に出てましたね。 最後に再度、全選手とスタッフが勢ぞろいし、ミシャさんが挨拶。3度目となるので過去と違う話をするため随分考えたそうですが、意外と短く終わりました。これが今日一番の驚きでした。号砲とともに紙テープ(?)が舞い、この後、サポーターをバックに写真撮影。アリーナ席でハイタッチなどをしながら退場となりました。 コンサロスも解消し、今年も楽しいひとときでした。新しいシーズンへの期待が一段と高まるなかで家路につきました。