2019年06月26日
22年ぶり
プレーオフステージ第2戦はホーム・厚別で磐田を2-1で下し、2戦合計4-2でベスト8入りを果たしました。8強入りは実にチーム創設2年目の1997年以来というから、驚きです。これも新しい景色ですね。 先発メーバーを見ると、互いに勝ちに行った布陣でした。勝ったのは喜ばしいのですが、褒められた試合ではありませんでした。立ち上がり早々、PKもあり、10分で2得点。さらにはもう1回、PKがありながら、岩崎が外し、勝負を決める3点目を逃しました。すると、徐々に磐田ペースに。あっけなく2点リードした後はやや集中力を欠いたのか、雑なプレーでボールロストが多く、攻撃を中盤で組み立てられず、前線にボールを運べなくなりました。後半に入ると、磐田にボールを回され、なんとかしのぎきったというところでしょうか。まあ、アウェイで勝利したアドバンテージもあり、勝ったから良しとしましょう。 苦節22年、やっと8強に仲間入りしたわけですが、いつの日か、タイトルを取りたいものです。まだまだ成長途上のわがチームが頂点を極めるのはいつでしょうか。その日を楽しみに、応援を続けていきます。頑張れ!コンサドーレ!!