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2018年11月17日

喜びも悲しみも

今日はJ2最終節。昇格と降格が一つも決まっていないという大混戦にどんな終止符が打たれるのか。ダゾーンのJゾーンプラスから目を離すことができない展開が最後の最後まで続きましたね。他人事ながら、胸を締め付けられるような思いがしました。

思い起こせば、2年前のアウェイ・千葉戦でアディショナルタイムに内村があの伝説のゴールを決めていなければ、今日のわがチームの好成績はなかったに違いありません。天国と地獄は紙一重ということが今日の試合でもそんな明暗が繰り広げられました。もう2度とJ2には戻りたくない、とあらためてそんな思いを強くする2時間でした。

松本と大分のサポーターの皆さん、おめでとうございます。今は祝福させていただきますが、来季のJ1では負けるわけにはいきません。いつかアウェイで遠征したいと思います。長崎のサポーターの皆さんは残念な結果でした。でも、4度も降格している私たちの立場から言わせてもらえば、すでに獲得した勝ち点29は大変立派な成績で、決して下を向く必要はありません。うちはわずか最少の4勝、勝ち点も最低の14を記録していますから…。ぜひともチームを見捨てずに、応援を続けてください。また、J1の舞台で戦いましょう。

posted by papa12 |21:39 | 思い出 | コメント(0) |