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2015年03月15日

完敗でした

14年ぶりの開幕連勝はなりませんでした。開幕ダッシュに失敗しただけなら平気なのですが、試合内容もトホホ、良いところがほとんどなく、終わってしまいました。せっかく開幕戦に勝利して今季に希望を膨らませたのが、すっかりしぼんでしまい、むしろ今季、これから戦い抜けるのか、不安が大きくなってしまいました。

今日の試合で言えば、完全に長崎と高木監督の術中にはまった感があります。ボール保持者へのプレスがかからない、中盤でボールを拾えない、ボールを回せない、従って中盤を省略してロングボール一辺倒-。全体にセカンドボールへの反応が一歩遅く、運動量も少なかったのではないでしょうか。今後、どのようにチームを立て直していくのか、早くも正念場を迎えそうな結果でした。

それにしても、今日の審判はストレスのたまるジャッジでした。適用基準があいまいで、今ので笛を吹くなら、先ほどのあれはなぜ吹かないのか、ということが度々、ありました。相手に押された宮澤のハンドは取られても、都倉のけったボールを当てたDFはおとがめなし。録画で確認したとところ、アディショナルタイムのペナルティーエリア内でも相手が明らかに意図的にボールに触っているように見えますが、これも笛は吹かれませんでした。判定のせいで負けたとは言いませんが、全体を通じて後味の悪い判定ぶりでした。審判の皆様にはよくプレーを見ていただきたい。サッカーの楽しさを壊さないでほしいと思います。

と、ネガティブなことばかり書いてしまいましたが、苦しい時こそ応援するのがサポーター。これからも力いっぱい応援しますので、ぜひとも選手、チームも一丸となって戦ってほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!

posted by papa12 |18:39 | 雑感 | コメント(0) |