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2014年09月06日

心臓に悪い展開

いやー、心臓に悪い試合展開でした。後半のシュート数は2本だけですか。前半立ち上がりにPKで先制、15分で2点目を取ったまでは前への意識が強く、良かったのですが、その後は攻められる時間が増えました。後半に入ると、防戦一方。よく1失点で終わった感じが強く、元長崎のGK金山の好セーブがなければ、逆転されていたのではないでしょうか。

前半途中からセカンドボールを支配され、サイドから鋭いクロスが何度となく上げられ、コーナーキックも多く、その度に神に祈る気持ちでした。それでも、力いっぱい手をたたき、叫びました。最後はゴール裏全体がボルテージが上がって懸命の応援を繰り返し、その願いがサッカーの神様に届いたように思えました。

試合内容は悪いなりに、勝てて良かったです。次節からはバルバリッチ新監督がどんな采配を振るうのか、期待と不安がないまぜですが、選手たちは戦う気持ちを前面に出し続けてほしいと願っています。頑張れ!コンサドーレ!!

posted by papa12 |23:44 | 雑感 | コメント(0) |