2014年04月29日
痛い引き分け
前節よりは選手たちは闘志を前面に出し、戦ってくれたと思います。それなりに攻撃シーンも見られましたが、残念ながら得点ならず。20位の下位を相手に引き分けに終わりました。前節の敗戦と合わせ、本来なら下位チーム相手に勝ち点5を失ったというべきかもしれません。 それにしても、前節から無得点。10節を終えて得点は8点と少ない。北九州戦しか複数得点がない。失点が7点と比較的少ないので、何とか8位にいますが、昇格を目指すチームとしては厳しい数字です。やはり内村の欠場が響いているようです。今日も再三の攻撃でも、ラストパスやシュートの精度に難がありました。連係プレーはどこに行ってしまったのでしょうか。 収穫は若手が多数出ても、それなりの試合ができたということでしょうか。GWの連戦が続きますので、若手がどしどし活躍してほしい。 動員も不安です。やっと1万人を超えましたが、GWとしては寂しい数字でした。私たちをワクワクさせるプレーで、また応援に来たいと思わせてほしいものです。ぜひ次節のアウェイに勝利して、5月6日の熊本戦に観客を増やしたいところです。 それにしても、徳島ヴォルティス、おめでとう!