2014年03月29日
帰ってきた「岡山劇場」
3月22日の北九州戦でお目当ての一つは岡山一成選手による自伝エッセイ本「岡山劇場」でした。こういう時は先行入場のありがたみを感じます。入場開始の10分ほど前に岡山選手がトラメガを持って登場、サポーターへのあいさつとともに本のPRをしていました。寛平ちゃんスマイルは健在でした。 それでも200冊だけというので、実際に買えるかどうか、少し不安でした。入場すると、すぐに本の販売コーナーに駆けつけると、そんなに行列していなくてホッとしました。机の上には200冊以上あるように見えました。岡山選手は1冊ずつサインしながら、1人1人に声をかけて会話しています。無事に本体価格のみの1200円でゲットでき、握手してもらいました。久々に笑顔を見られて、うれしかったです。 帰宅してまず試合を見た後、読み始め、早々と翌日には読み終えました。いろいろな葛藤を抱えたサッカー選手の内心が赤裸々に語られており、心から共感を覚えました。とりわけコンサドーレに対する思いやコールリーダーとの交流などがつづられています。 コンササポ必読の書といっていいのではないでしょうか。ホームページ「オカヤマガ行ク!」で3月末まで先行販売中です。4月24日に全国販売されるようです。