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2012年04月15日

春の番組改編

テレビ番組は毎年春と秋に改編があり、多くの番組が入れ替わります(最近のドラマは3カ月の命とか)。今春、一番残念だったのは1999年3月から放送されていたSTV「勝利に乾杯!コンサドーレ」が終了してしまったことです。STVではコンサドーレコーナーがあった「ぞっこん!スポーツ」も終了し、4月8日から始まった日曜午前9時55分からの「マハトマパンチ」にコーナーが作られ、OBの大森健作さんがコメンテーターを務めています。大森さんといえば、「どさんこワイド!!朝!」の金曜に「けんさく!コンサドーレ」というコーナーができました。また、1996年スタートと最も古い歴史のあったUHBの「週刊コンサドーレ」は2005年から「スポーツワイドFの炎」の1コーナーとなり、「Fの炎」が終了した昨春からは「みちゅバチのこれ見るッ!×情報ハッシン」の中で細々と続いていましたが、ついに打ち切りになりました。4月7日スタートの「サタすぽ」の中でコンサドーレも紹介されています。

これに対し、逆にJ1昇格効果でしょうか、HTBは3月9日深夜から単独の新番組「on!コンサドーレ」を始めました。ありがたいことです。ただ、内容はまだ物足りない感じで、やはりTVhの「コンサにアシスト!」は試合結果やトピックス、次節の先発予想など、短い時間に情報を凝縮。サポとしては最も愛情を感じますね。

このほかにも民放の朝夕の情報番組やNHKのローカルニュースで取り上げられることがありますが、昨年のJ1昇格決定の直前から続いていたバブルがこのところの連敗に加え、プロ野球も始まったためか、最近は露出がどんどん減っているのが残念です。ぜひとも勝利して、再び番組での出番が増えるように期待しています。

posted by papa12 |19:40 | 思い出 | コメント(0) |