スポンサーリンク

2009年12月06日

応援歌「T.O.P.」

20091206-00.JPG

ヒットポップのアーティスト、GAKU-MCとファンタスティックデザインズが共作した作品で、当時、両アーティストがコンサドーレに所属していた播戸竜二と交流があったことから生まれたそうです(出典「コンサ・デ・コンサ」)。GAKU-MCの公式サイトには「ティー、オー、ピー、と読みます。鳥肌、恩返し、プロジェクトの略でもあります。コンサドーレ札幌の当時メンバー、播戸選手、黄川田選手、小林選手らにみせつけられたファンタジックなプレーの数々。それに触発されたガクエム氏、重厚なサウンドでロックの新境地を開発していたバンド、ファンタスティックデザインズのメンバー達と共にスタジオイン。立てさせられた鳥肌を音楽で恩返し。そして出来た楽曲は FM NorthWaveでスーパーヘビープレイ。そして1000枚限定のみのインディーズ販売。あっという間の完売」と書かれています。

マキシシングルCDで税別825円、2001年4月に道内1000枚限定で発売されたそうです。3、4年前にヤフオクでほぼ原価で入手できました。残念ながら今、手元になく、聴けないのですが、なかなか良い曲だったと覚えています。GAKU-MCは6月に単身赴任先で上演された演劇「僕たちの好きだった革命」に出演していて、この曲のことを思い出しました。

それにしても、播戸はG大阪を退団してどこへ行くのでしょうか。ああいう熱を持ったプレーをする選手は大好きです。お金さえあれば、獲得したい選手ですが、残念ながら無理でしょうね。どこへ行っても熱いプレーをしてほしいと思っています。


posted by papa12 |15:41 | 思い出 | コメント(0) |