2006年10月28日
赤黒犬
覚悟していたとはいえ、J1昇格の可能性が絶たれた神戸戦。そして直後に道内は北海道日本ハムファイターズの日本1フィーバー。道産子として心情的に日ハムを応援していますので、それはそれでうれしいのですが、やはり肝心なのはコンサですから寂しさは否定できません。「OB戦は楽しかったなあ」と自分を慰めているところに、携帯の写メールで飛び込んできたのがわが家の愛犬2匹の写真です。なんと赤黒ユニを着ているではありませんか。犬が着ている服はカミさんの新作でした。以前のエントリー「赤黒シートカバー」で紹介したように、これも2001年に北海道新聞社がドームで配布した旗をまねしたデザインです。ブルーな気持ちでいたのがすっかり癒やされ、赤黒魂がよみがえってきました。 ちなみに犬は2匹とも飼い主に似て胴長短足のコーギー(ウェルシュ・コーギー・ペンブロークと言うそうです)。大きい方が隼斗(はやと。オス、7歳)、しっぽのある小さい方は夏鈴(かりん。メス、5カ月)。隼斗は、わが家の今年の年賀状に、戌年なのでコンサのタオルマフラーをして登場しました。ただし、犬の世話は私はまったくしておらず、カミさんと娘たちが責任を持って飼うことになっています(2匹目は予定外でしたが)。 これからの寒い時期、この2匹を清田区真栄で見かけたら、わが家の犬ですので、声をかけてやってください。