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2005年11月20日

初めてのサイン

わが家でコンサドーレ選手から最初にもらったサインは1999年、吉原宏太でした。
当時、人気がブレイクし始めていたコータの笑顔に上の娘がやられてしまいました。当時住んでいた室蘭に練習に来て、本人は学校で行けないので、カミさんに頼みました。カミさんは小学生の下の娘を連れて練習会場に行き、本人を必死の思いで追いかけて色紙にサインをもらってきました。私が希望した岡ちゃんのサインはコータを追いかけるのに忙しく、もらいそこねたのでした。その後、コータはコンサを去り、ガンバ大阪に移籍してしまいましたが、上の娘にとってはいまでも特別な存在なようで、サインは宝物として自室に飾ってあります。そういえば、この前年、いまはなき横浜フリューゲルスが合宿に室蘭に来て、室蘭大谷高出身の佐藤尽らがサイン会を開きました。上の娘は当時、まったく興味がなく行かなかったのですが、後にコンサに来た尽のファンになるとは知るよしもありませんでした。
その後、札幌に引っ越したのですが、清田区ですので、宮の沢はなかなか行けませんでした。そのうちに宮の沢のほかに、清田区にある白旗山や札幌ドーム練習場で練習するようになり、カミさんと上の娘が何回か通って、たくさんの選手からサインをもらいました。私や下の娘も回数は少ないですが、少しサインをもらったことがあります。
こうして集まったサインはわが家の家宝として、階段の壁に飾ってあるほか、色紙ホルダーに大事にしまっています。いつの間にか、いい年した中年おやじがすっかりミーハーになっているのでした。


posted by papa12 |16:04 | 思い出 | コメント(0) |