ＣＯＮＳＡーＯＬＤＯＬＬＳ

2013年04月15日

ドームで勝った！

涙涙涙のホーム初勝利！
久しぶりにドームで勝利の余韻に浸ることができました。ビジョンでゴールシーンを見た最後はいつのことか・・・
（調べたら昨年8月に仙台に勝って以来ですね）
帰宅して録画を見ながら勝利の乾杯をした最後はいつのことか・・・
（ホームの負け試合の録画はそのまま消去が多い）
勝ち試合って、一人の頑張りではだめで、全ての人々の頑張りが昇華された形だと思い知らされます。

それにしてもキャプテン河合のケガが気になります。チームになくてはならないお方なので、とても心配です。

帰宅途中、宮古島直送島らっきょうを目にして、思わず記念に買ってみました。祝・沖沖ゴール(^o^)丿

posted by olddolls ｜02:28 | 試合のこと | コメント(2) | トラックバック(0)

2012年12月24日

憧れのお立ち台

と呼ぶのかどうかわかりませんが、天皇杯にしてもナビスコにしても、
ここで表彰式をやりないなぁ・・・いつかコンサも・・・と思っていました。
並びきれなくてキャプテンは台から片足はみだしていましたね。

下から心配そうな顔で見上げていた監督。わが子がなにか粗相でもしないかと見守る親の顔で。

多くのコンササポにこれ以上ないクリスマスプレゼントをありがとう(^o^)丿

ちなみに今年のクリスマスケーキ
（写真がUPできませんでした）

posted by olddolls ｜23:23 | 試合のこと | コメント(1) | トラックバック(0)

2012年04月20日

負けない気持

ドームに到着できたのは、ちょうど榊選手がタンカで運び出されている時。
思わず発したのは、「誰にやられたの？！！！」なんて普段の暮らしレベルでは決して口にしない言葉。

でも、それがこの日の試合にふさわしい始まりの言葉だったのだ。

相手がシュートに行きそうになると、ピッチに足を取られたり、ポストに当たったり、「誰かいるっしょっ！！！」（北海道弁で）と叫んでいた・・・（心の中で）

そして、あのギ―さんとその仲間による超スーパーファインセーブ(◎o◎)

帰宅して、100回リピート（たまにコマ送りあり）してしまう。そこに見えたのは、コンサドーレ山脈、もとい、コンサ生垣、コンサブロック塀、コンサ堤防、コンサダム・・・（しつこい）

他に100回リピートしたのは、
キリノの1回目のイエロー。榊が足を引きずる瞬間。キリノの2回目のイエロー。
PK献上のハンドシーン。
50回リピートしたのは、
日高から榊へのまるで上から見えていたようなパスからの得点シーン(^^)

一人減ってからの団結力には、コンサは凄まじいものがいつもあり、今回もやはり胸に迫るものがあった。1点リードしていることもあり、その1点を守り切ろうという固い意志があった。それが、あの生垣や塀や堤防に表れていたのでしょう。
あの一瞬だけでも、仕事帰りにドームまで、「45分見られれば・・・」の思いでかけつけた甲斐があったんじゃないか。

けれども、「誰か」の次の企みはまだ続いていた。10人で守り切れずに遂に残り数分でのあのようなPK・・・ロスタイムのあのような逆転劇・・・
あまりな不条理に、普段の暮らしのレベルに戻り、「人生とはこんなものか・・・」とまで考えてしまった。むごすぎる・・・悔しすぎる・・・

しかし！！！
選手達は、そんなこと考えることは無く、すぐ次の試合に向けて全力で挑んでいく。次は川崎。しかもホームでやれる。私達もまた駆けつけるだけだ。

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2012年03月26日

全てが赤黒に染まった日

続々と強敵が続く。思えばJ１、息つく暇もないのは当然。
走って、集中して、また走って集中する。
見ている方も同じ。
凝視状態だから、ラインをわったのも見逃さない。でも続行。あれ～わってなかったのかなぁ、ボール全体が出たらダメなのか、一部が出たらダメなのか？線審からは見えないのか？と頭の中で考えているうちに、1点入れられてしまった・・・

浦和のFKの時も近くの席のお兄さんの「いっぱいカード居るなぁ。1枚わけてくんないかなぁ」というつぶやきに「どのカードが欲しいの・・・？」と心でリアクションしているうちに、みごとに入れられてしまった。

下世話な話だけど、この両チームの年俸の差はどれだけなんだろうか・・・と、ついつい我がチームの選手達の頑張りがいじましく思える。
どの会場でも圧倒的な数の応援のサポ。
ビッグクラブはそうでなくてはならないのかもしれませんが。

ただ、あの紙ふぶきの行方はどうなったのでしょうか。
ちゃんとかき集めてくれたかなぁ。
その横では、ボランティアの方達がごみ袋を持って、上下にきれいに並んで回収し始めています。
私達がAWAYに行った時、ちゃんと全員がゴミを片付けているのか・・・
小学校の時は規律部員、また高校の時は風紀委員だった私の正義感が沸々として来る。

あのだだっ広いドームの椅子に赤黒のフラッグを設置してくれたのは、どんな方達なのでしょうか。壮観でした。素敵でした。ありがとうございました。

気持ちは、来週の清水戦。行きたいですね～。観光なしでも。
今年のチームは、心からそう思えるチームです。
今は、まだJ1に慣れてないけれど（速い(-_-;)、今の連携がフィットしていけば、必ず勝利するものと確信しています。それまでの辛抱ですね！

ちょっと、トーンが低い内容になってしまいました。
明日以降は明るくいきまっす。

posted by olddolls ｜01:47 | 試合のこと | コメント(2) | トラックバック(0)

2012年03月22日

さっぽろのサッカーを楽しもう

いよいよ始まりました！！2012年！Jリーグ！
（・・・遅い(^^ゞ
観戦できる幸せをかみしめております（胸のあたりで指を組んで上方をみつめる）
心配していた土曜日休暇。3月は何とか命をつなぐことが出来、週末の浦和戦もしっかりと見とどけられることとなりました。（鼻息荒い）

1年前のことを思うと、こうして皆で仲良く観戦できることに感謝です。

リーグ戦の方は、勝ち点1、得点1
出だしとしては、まずまず。（違う？）
それ以上に相手のレベルに「さすがＪ１（仕様）」と、上京してキョロキョロしている田舎者のようです。満喫させてもらっています。
何故か前回のJ１昇格時と違って、根拠のない自信、訳のわからない余裕、青い炎のような冷静さがあるようです。

20日のカップ戦も
負けはしたものの、貴重な試合を見せてもらった気がします。
次のカップ戦には、もうサブだけのチームは見られないこともあり、普段紅白戦で頑張っているサブチームの実力を発揮させて欲しかったですね。これから絶対必要になって来るのですから。
サブチームにはモチベーションを上げてくれる岡山選手が不可欠ですが、顔面は大丈夫だったかしら・・・すごい吹っ飛び様でしたね。

楽しみな浦和戦・・・ドームへ向かう歩道から分別されるサポーター達
スポーツマンシップにのっとり正々堂々と戦いましょうね。
春の甲子園、石巻工の主将阿部翔人君の選手宣誓を心に・・・

街路樹近影
（すっかりヘアケアされました）

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2012年02月06日

アンマンのシリアスな結末

2位に転落とか色々厳しい表現ですが、
あっ、昨年のコンサのことではなくて、五輪予選のことです。

昨年のコンサ同様、何が起こるか、最後までわかりませんので、あまり悲観もしていません。


相当痛めつけられましたが、よくよく見ればシリアも隣国での開催と、厳しい状況の中でのホーム開催。（日本も褒められた内容ではなかったと、私が見てもわかりました）
しつこいようですが、何が起こるか最後までわかりません。

明日から雪まつりですね。
寒さも一段と厳しくなるようです。

それにしてもドーレ君のクロスカントリーはすごい！！！

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2011年12月20日

撮りだめ大放出週間

今年のアウエ－観戦は、珍しい試合でした。
先制点を取ったのに負けた唯一の試合でした。

逆転負けっていうんですね～

風が強くて、悪夢の逆転に見上げた草津の空を忘れない・・・。


でも新幹線に乗れて、初めて飛行機に乗ったような感動！
（高校の修学旅行以来です）
2階立てですよ！！
子供に返ってずっと車窓から景色を眺めていました。
（半分は夜でした(^_^;)

次回へ続く
（・・かなぁ・・・）

posted by olddolls ｜23:37 | 試合のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年12月11日

意義がある

笑顔で最終節を終えられて、私達姉妹は今、本当に幸せな時間を過ごすことができました。
関係各署の全ての方々に感謝いたします(#^.^#)

今シーズンのスケジュールが決まった時、最終節・F東・今ちゃんをどのように迎えるのか・・・妙に因縁めいたものに感じましたが、
正にその通りになってしまいましたね。

それでも、まさかこんなにエキサイティングなシチュエーションが用意されているとは、思いもよりませんでしたが・・・

エレベーターチームとか、今回でいえばオリンピックチームとか言われますが、今度こそ絶対残留を果たしましょう。
「J1で戦える力が無いのに、昇格しても」と言う人もいますが、まずは、昇格することに意義があると信じています。
監督はもちろんのこと、それで残ってくれる選手がいるからです。（仕方ありません。サポーターですから・・・）

泣く泣く今ちゃんや大伍を送ってきた身としては当然ですよね。本人の成長のためとはいうものの、できればJ１の他のチームじゃなく、J1のコンサで成長してほしいものです。

違う意味で泣く泣く見送った林選手もJ1優秀選手にまでなってくれて、本人の努力の賜物でしょうが、またまた涙ですよね。
石井ちゃんも愛媛でまた来年頑張ってくれるでしょうし・・・

今年は、ほとんどの選手が契約更改になったことにも意義があるように思えます。
これで、チーム内で紅白試合が出来る・・・ってことではなくて・・・(-_-;)
まぁ選手数が少なかったおかげで、奈良ちゃんの成長ぶりも見守ることが出来るのですが。

石崎監督の掲げる三本柱、補強、レベルアップ、サポーターの応援。

私達にできることがありました。
来季、姉妹の三本柱は、アウエー観戦の補強（家計による）、体力のレベルアップ（森光子さん並のスクワットによる）、早めの入場（早起きによる）ですね。

まだまだ続く昇格の余韻・・・ありがとうコンサドーレ。

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2011年07月25日

いい試合をしたのは

北海と駒苫との夏の甲子園北海道予選決勝戦。（最後の方しか見られませんでしたが）

最後までどちらが勝つかわからない展開（高校野球の基本）で、駒苫の選手は泣きどおしです。その思いが９回裏の同点、延長へ繋がります。皆、人生の中で一番嘘の無い真剣な顔です。
この瞬間を見守るのが人生の先輩のお仕事かなぁなんて思ったりもします。

どちらを応援するか・・・歴史的快挙を達成した佐々木監督か、姪っ子の応援する母校か。最後まで心は揺れました。
基本的に高校野球は負けてるチームをついつい応援してしまいます。だから、一試合の中で、随時変化してしまいます。
二年生中心の駒苫、来年また待ってますよ。

昨夜のテレビ塔下で観戦した試合の方は、
最初の方こそ、皆さん盛り上がってましたが、後半も時間がたつにつれて、どんどん元気が無くなってきましたね。どこかのテーブルではジンギスカンを焼ける余裕？なんかあったりして。

でも、ビールや美味しいものを頂きながら、大きなビジョンで観戦できるのは幸せですね。

思えば、2004年の8月に京都戦に遠征した時、甲子園では駒苫快進撃中で、飛行機の時間が合って、準決勝を見ることができました。佐々木キャプテンの時ですね。
その時のコンサの方は・・・

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2011年07月12日

準備は着々と

　

日曜日の夜に大通りを通ったら、着々と準備が進んでいました。
短い北海道の夏の賑わいが始まろうとしています。

そして、録画していた愛媛戦の試合を早送りすることなく、全て見ました！
（当日は仕事）
久しくこんな楽しく録画を見ていなかったことに気づきました。
以前は、参戦した試合をも帰宅してから、更にまた録画を見ていましたね。
（勿論、負け試合も）

古巣対決あり、ユース出身者コンビの得点もありました。
ミヤザーのセンスも光ってたし、（彼はやっぱり前目で）
キャプテン竜二さんのボランチが楽しかった。

楽しく見たせいか、選手が皆楽しそうだった。
勝ち試合ってこんなもんだよね。

愛媛の顔なじみ（一方的）の赤井さんはベンチでした。
（1点助かったかも）
石井ちゃんも、気持のシュートだったし。

そういえば、江後さんが居ないなぁ・・・と調べてみたら、
引退していたんですね。愛媛の女子の監督をしているようです。

この感じを忘れないで、次節水戸戦は参戦しますので、また録画を楽しく見させてください(^O^)／

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