コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2020年03月18日

イベント自粛下でのバンドの経済活動

フラチナリズムを
持続可能なバンドに
切なる思いで
宣伝させていただきます

ニトリじゃないですけど
内容は
お値段以上です
八王子には行きませんでしたが
マホキャストでライブ鑑賞した
私が保証します


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10曲目
11曲目
私のお勧め

買ってあげていただけたら幸いです

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posted by odo5312 |15:27 | フラチナリズム | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年03月18日

楽観的だった川淵氏が考えを改める

コロナウイルス🦠は
トップの危機管理能力を浮き彫りにする

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北海道、日本国内だけでなく
海外はどうしてるか
そういう想像力、発信力は
フットボールファミリーが群を抜いている

そのように信じている
もちろん他のスポーツにも影響があるからだ


posted by odo5312 |11:47 | Jリーグに関するネタ | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年03月17日

ゴン中山、S級ライセンス取得 498人目

JFAニュースより


そのほか、元日本代表で、J3のアスルクラロ沼津に所属する中山雅史さんに、S級コーチライセンスを付与することが決まりました。中山さんは、2016年度のS級コーチ養成講習会を受講。Jリーグでプレーしながら4年をかけて講習会を履修しました。現役のJリーグ選手でS級コーチライセンスを取得したのは中山さんが初となります。
S級コーチライセンスは、プロ選手を指導できるライセンスで、2月26日現在、中山さんを含む498人がこのライセンスに認定されています。


もしゴン中山氏が監督をやりながら選手を続けたら
マンガみたいなシーンがあるかもしれない
野村克也氏のJリーグ版
交代選手、オレ(笑)
オーレーオレオレオレーー♫

3枚目のカードはゴン中山
最後の1分出ても出場記録になる
冗談はさておき
筑波大出身で解説がわかりやすく面白い
熱く面白い
あつおもしろい監督になりそうだ

代表選手が必ずしも名監督になるわけではないが
FW代表経験者→コンサドーレ→監督成功
というパターンでは高木琢也がいる
高木琢也は岡田武史の下で学んだ
横浜FCや長崎のJ1昇格、
さらに長崎では鈴木武蔵を指導して開花させた
結果、都倉が抜けた札幌は長崎から恩恵を受ける

ゴン中山は石崎ノブリン、石さんかぁ(笑)
札幌時代のゴンはリハビリが長くほとんど試合には出ていない
宮の沢近辺では喫茶店で物静かに漫画を読んで過ごしていた
と後に喫茶店関係者から聞いたことがある
だが中山が札幌に来たインパクトは大きかった
代表経験者として、ワールドカップ経験者として
小野伸二と稲本潤一が続いた
育成を重んじる札幌はレジェンドの移籍先と認知された
静岡のように土壌が無いから、それを逆手にとり
レジェンドの経験を丸ごと輸入し、若手の見本にしたのである
「札幌赤黒史」的にざっくり書くとそうなる

もしもジュビロ磐田が華麗に復活するとしたら
ゴン中山率いるサックスブルーだろうか



posted by odo5312 |03:48 | Jリーグに関するネタ | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年03月15日

同感。サッカー界は世界でまとまろう

仮にチームから1人感染者が出たとする
移動を同じくするチーム関係者全員が濃厚接触者となる
試合ができなくなる
こういう流れが今後予想される

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とにかく最悪を想定しておいたほうがいいかもしれない
東京五輪は2年後延期論も出ているくらいだ
延期ではなくリーグ戦、カップ戦すべての中止だ
打ち切りも視野に入れておく
今はその段階にあると認識しておく
クラブの存続のために何ができるのかも同時に考える

今から長期戦に備えることだ
最悪を想定しておけば、再開した時の歓びも大きいのだから

サッカーどころじゃない

これが欧州の現実だ
これは五輪にも経済にも影響する
もちろんJリーグも無関係なはずはない


posted by odo5312 |07:53 | 時事 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年03月14日

スゲさん19歳で札幌ドームデビューしていた!

人に歴史あり
古コンサ鑑賞でまた新たな発掘が
若いっす
コンサもお若いけど、スゲさんも若い

https://youtu.be/IMyf0R_cVEI

ちなみにこの日、横浜FCから得点を奪ったのは
市村でした


2004年9月の厚別も貴重なVTRです
いろんな意味で
コンサ研究者(札幌赤黒史)の間では、ターニングポイントの試合だと言われております
観ていただければ納得だと思います
 
https://youtu.be/bIlnKCxzrek

posted by odo5312 |13:25 | 古コンサ鑑賞 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年03月13日

古コンサ鑑賞のススメ

新ジャンルの誕生である
古美術鑑賞、古地図鑑賞があるなら
古コンサ鑑賞があったっていいじゃない
そんなノリ
逆にこういう中断期じゃないと過去なんか振り返らない
ぶっちゃっけ、巣ごもり企画です(開き直り)

試合が無い
無いなら過去のコンサでも見よう
溜まる一方で観ていなかった
あの番組この番組
勝利に乾杯!コンサドーレ
コンサにアシスト!
懐かしかったり、新たな発見があったり

今夜のオススメは
「若き日の解説者 野々村芳和さん」
サブタイトルは、この時は社長になるとは思ってもみなかったの巻
2007年の三浦コンサドーレを語っております
13年前ですから新しいサポーターには新鮮かも

https://youtu.be/0vn3Dntcplw


赤黒縦縞が消えた年を覚えてますか
そういえば背中に縦縞が有りました
思い出すのですよ、タイヤの跡って陰口叩かれてたのをw
あの忌まわしいアディダサユニ丸ごと記憶から抹消してしまった方も多い
とは思いますが、ヤンツー監督2年目も山あり谷ありでしたよね
解説者に元キャプテンとしての野々村さんが登場しています
それでは波乱万丈だった2005年プレーバックをどうぞ

https://youtu.be/lbm2kk9SYqc


どさんこ高卒ルーキーがチームの中心選手へと成長していく姿
そういえば背番号25でFWだったよな〜
札幌ドームでの左足シュートは、今見ても素晴らしい弾道だ
MFもDFもやってきてチームを俯瞰で見られるユーティリティプレーヤーに成長
俺たちの10番は紆余曲折を経て随分と逞しくなりました
技術面でも精神面でも、そしてインタビューの受け答えも(笑)

https://youtu.be/5JWaTbH26os


最後に河合CRCの動画を
コレは最新ですよ
クラーク高校の伊藤ダン監督との対ダンです

https://youtu.be/3yaj4RGH-4M

posted by odo5312 |19:37 | 古コンサ鑑賞 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年03月13日

なぜ(?)と呼ばれるか分かったじぇい

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日刊スポーツ北海道さん
Twitterで大活躍中


posted by odo5312 |13:02 | チャナティップ18タイメッシ | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年03月13日

トランプ大統領「東京五輪は1年延期したほうがよい」

予想通りの展開へ
アメリカでコロナショック→NBA中止→東京五輪もうムリ
こういう流れになるよね
IOCの収入源の多くを占めるのが、アメリカの放映権料と言われていて
真夏の東京開催もアメリカの4大スポーツの日程に合わせたものだという
そのことを考えたら、トランプの発言で一気に五輪延期に傾くのは火を見るよりも明らかだ


NHK

トランプ大統領「東京五輪は1年間延期したほうがよい」
2020年3月13日 3時24分新型コロナウイルス
アメリカのトランプ大統領は、新型コロナウイルスの感染拡大による影響が懸念されているこの夏の東京オリンピックについて「無観客など想像できない。1年間延期したほうがよいかもしれない」と述べ、開催の延期もやむを得ないという考えを示しました。

トランプ大統領は12日、ホワイトハウスで記者団の質問に答えました。

この中で、新型コロナウイルスの感染拡大による影響が懸念されているこの夏の東京オリンピックについて「無観客など想像できない。あくまで私の意見だが、1年間延期したほうがよいかもしれない。立派な施設を建設したので残念だが」と述べました。

その上で、延期したほうが良いと安倍総理大臣に伝えるのかという質問に対して、「それはしない。彼らは自分たちで判断するだろう。ただ、観客なしで開催するよりは延期するほうがよいと思う」と述べ、開催の延期もやむを得ないという考えを示しました。

トランプ大統領はこれまでも東京オリンピックの開催について日本政府の判断を尊重する考えを示していましたが、開催延期に言及したのは初めてです。

発言の背景には、アメリカ国内でも新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、事態を軽視しているという野党側などからの批判をかわす狙いもあると見られます。

一方、IOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長は、12日、ギリシャで行われたオリンピックの聖火の採火式で、予定通り東京オリンピックを開催する考えを強調しています。


日経

【ワシントン=永沢毅】トランプ米大統領は12日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて夏の東京五輪について「1年間延期すべきだ」との認識を示した。プロスポーツで無観客試合が続いているのを念頭に「観客なしで開催することは想像できない」とも語った。ホワイトハウスで記者団に述べた。


朝日

 トランプ米大統領は12日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、東京五輪について「1年程度延期すべきかもしれない」との考えを示した。ロイター通信などが伝えた。
 トランプ氏は記者団に対し「東京五輪は1年ほど延期すべきかもしれない」「残念だが、観客なしで開催するのよりはましだ」などと話した。
 トランプ氏は2月下旬、ホワイトハウスでの記者会見で東京五輪の開催について尋ねられ、「厳しい状況だが、日本は対処するだろう。うまくいくことを願っている」と述べていた。
 3月3日には、入国制限の対象として日本も検討していることを明らかにしていた。その後、イタリアなどで感染が急速に拡大したことから、11日には欧州26カ国からの渡航を制限する措置を発表した。(ワシントン=香取啓介)


posted by odo5312 |03:29 | 2020東京五輪 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年03月12日

白い恋人パークも臨時休業延長

【白い恋人パーク 臨時休業延長のお知らせ】
日本政府より発表されました「新型コロナウィルス感染症対策の基本方針」に基づき、臨時休業を延長することといたしました。
休業期間:2020年2月29日(土)~3月31日(火)(予定)
※再開日を含めた最新情報につきましては公式HPにてご案内いたします

posted by odo5312 |17:20 | スポンサー様/パートナー様 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年03月12日

コロナ対策提言を読んでみる

【提 言】日本野球機構・日本プロサッカーリーグにおける新型コロナウイルス感染症対策
以下、3月12日、一般社団法人日本野球機構(NPB)と公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)が設立した「新型コロナウイルス対策連絡会議」で専門家から受けた提言を全文まとめております。

https://www.jleague.jp/news/article/16825/

提 言
日本野球機構・日本プロサッカーリーグにおける
新型コロナウイルス感染症対策

Ⅰ.基本方針
新型コロナウイルス感染症対策は、個人防衛、集団防衛、社会防衛の3つの見地から考える必要があります。何よりも重要なのは、選手・コーチ・監督・スタッフが、発熱・咳・倦怠感などの症状を認めたら休む勇気を持つこと、観客も観戦にあたっては発熱・咳・倦怠感などの症状を認めた場合にはスタジアムに行かないという文化を醸成することです。

日本野球機構および日本プロサッカーリーグは、“選手・コーチ・監督・スタッフを守る、観客を守る、選手・コーチ・監督・スタッフ、観客が感染クラスターになることを防ぐ、日本のスポーツ文化を守る”という視点から、新型コロナウイルス感染症に対する対策・対応を考えていくことが重要であると思われます。

Ⅱ.対策を考える上での重要事項
1.新型コロナウイルス感染症の感染経路について
新型コロナウイルスの感染は以下の2つの経路で生じることが知られています。
(1)飛沫感染 (咳・くしゃみ、おしゃべりによる感染)
通常の風邪やインフルエンザのように、咳やくしゃみによりウイルスが排出され、それを吸入することにより感染が生じます。特に新型コロナウイルス感染症では、濃厚接触状態(手が届く範囲)における“おしゃべり”でも感染が広がる可能性があることが重要です。
(2)接触感染 (手で触れることによる感染)
咳やくしゃみ、おしゃべりで環境に排出されたウイルスが、手指などを介して粘膜(口、鼻、眼など)から侵入することにより感染が成立します。咳やくしゃみ、おしゃべりで排出されたウイルスは、条件次第では、環境中で数日にわたって生き続けます。

2.新型コロナウイルスの感染を促進する“3要因”
新型コロナウイルスの感染伝播が起こりやすい原因として以下の3要因が重要となります。
(1)多くの方が集まる状況での濃厚接触 (手が届く範囲での交流)
濃厚接触の明確な定義はありませんが、通常、“手の届く範囲での交流”ということで理解されています。立食パーティーや対面での面談・食事なども濃厚接触になり、多数の人が多く集まる環境において感染のリスクが高まります。ただし、数分間、あるいはすれ違い程度の交流は、通常は濃厚接触とはなりません。
(2)近距離での咳・くしゃみ、おしゃべり、発声
咳やくしゃみに加えて、濃厚接触状態における“おしゃべりや発声”でも感染が広がる可能性が指摘されています。この点は、インフルエンザなどとは異なる特徴です。
(3)換気の悪い密閉空間
咳やくしゃみ、おしゃべりなどにより排出された大きな粒子(しぶき)はすぐに地面に落ちますが、小さな粒子は短時間の間、空気中を浮遊することが考えられます。空気がよどみやすい空間、閉鎖された環境では、その粒子を吸い込んで感染する危険が高まります。

3.感染のリスクが高まる環境・状況
これまでに感染伝播が報告された代表的な環境・状況として以下があります。いずれも上記の3要因のいずれか、あるいは複数が関連しています。それ以外にも上記の3要因が重なる環境・状況では感染のリスクが高まると考えておかなければなりません。
・ライブハウス
・屋形船
・長距離バス・タクシー
・スポーツジム
・展示会
上記に加えて、不特定多数の方が参加・観客となる環境:スタジアムなどマスギャザリングでは屋内・屋外で感染症のリスクが高まると考えられます。
なお、ドーム型スタジアムは、条例で一定基準以上の外気供給能力が義務付けられるなどしており、通常の給気能力であっても屋外に近い環境が確保できるとされていることから、感染症リスクの対策を検討する場合、屋外のスタジアムと同一の対応を実施するとともに、給気能力のアップなど換気を万全に保つ措置も講じるべきだと考えます。

4.新型コロナウイルス感染症に対する一般的な予防方法
以下の対応を取ることが新型コロナウイルス感染症の伝播を防ぐ上での基本になります。
(1)人ごみを避ける
不特定多数の人が集まる場所(特に換気の悪い場所)、体が触れ合う状況において感染のリスクが高まります。
(2)手洗いの励行
人が触れるものは全てウイルスで汚染されていると考えて対応する必要があります。
(3)口・鼻・目に不用意に触れない
手についたウイルスが粘膜を通して感染を起こします。
(4)規則正しい生活とバランスの取れた食事
感染対策、全ての健康の基本となります。

Ⅲ.選手・関係者への対応
※選手・関係者とは、選手、監督・コーチ、マネージャー、トレーナーや練習補助員らとその家族などのチーム関係者に加え、スタジアムの職員、各球団・各クラブの幹部や職員、さらにはチームに帯同する報道関係者やその家族も含みます。

1.野球選手・サッカー選手に特徴的な感染リスク要因
・人ごみの中でのファンサービス
・過酷なトレーニングと緊張
・食事、体重、スケジュールなどの管理
・集団での移動 (飛行機、バスなど)

2.選手および組織に求められる感染予防対策
選手本人だけでなく、選手と頻繁に接する方々も同様の対応が必要です。特に、関係者や家族を含めた対策の徹底が重要となります。
(1)毎日の健康チェックと行動記録
・体温測定: 起床直後・就寝前など決まった時間での体温記録
・問診表チェック: 倦怠感、咳、咽頭痛、食欲低下の有無、睡眠時間など
・行動記録:食事や出向いた場所・同行者などの記録
(2)手指衛生の励行
・消毒用アルコール剤による手指衛生の励行が原則です。ただし、野球の投手などでは、アルコールによりマメなど指先の状態に影響が大きいと判断される場合には、流水と石鹸による手洗いでも十分な予防効果が期待できます(手指消毒、手洗いのやり方は所属球団、所属クラブが指導)
(3)出来るだけ人ごみを避ける
・人ごみに入る場合にはマスク着用
(4)施設の空調・換気状態の把握と可能な対策
・スタジアムごとの空調・換気の状況の把握と給気能力の増強や加湿
・空気のよどみを最小限とするよう換気・空調システムの見直し
(5)ロッカー室・シャワー室、ベンチなどでの濃厚接触の回避
・ロッカー室・シャワー室等の時間差利用、可能な限り1.5?2m以上のヒト-ヒト間隔がとれるよう配慮するなどの空間遮断など
・感染リスクを下げるため、チームを守るために、ポジションが同じ選手が可能な限り行動を共にしないなどの工夫は有効となる可能性がある
(6)ロッカー室・シャワー室、ベンチ、トイレなどにおける環境消毒とタオルなどのリネン管理 の徹底
・高頻度接触面に対して次亜塩素酸ナトリウム等を用いて環境消毒を行う
・タオルなどのリネンの共用は避ける。トイレなどの手ふきはペーパータオルを使用する
・チーム専用トイレ個室に便座クリーナーまたはアルコール消毒スプレーを配備。利用者には毎回の使用を呼びかけ
(7)選手、チーム関係者、家族に対する教育・啓発と意識改革
・バスなどでの移動時の換気、空間遮断による濃厚接触の回避
・マスクを使用する際の付け方、外し方、交換のタイミング、手指衛生を学ぶ(指導する)
・チーム関係者以外の方への協力の要請 (運転手、報道陣など)
・人ごみに入るなど濃厚接触が生じた場合の記録 (主なものを報告、あるいは日記)
・選手を含めたスタッフの行動記録の記載
(8)リーグ全体での情報共有体制
・体調不良者に関する情報共有による危機察知体制の構築
(9)チームドクターおよびチーム連携医療機関の選定と連携体制の確認
・疑い症例が出た場合の対応マニュアルの準備(各球団・各クラブが策定した対応マニュアルは、地域ごとに専門家チーム・アドバイザーがチェック)
・指定医療機関との連携体制の確認
・PCR検査などの迅速な対応の準備

3.選手および家族も含めたチーム関係者に疑い例が出た場合の対応
*検温で37.5℃以上の場合は必ず報告することとする
*発熱:37.5℃以上が2日間以上持続した場合は、チームから離れ、チームドクターと相談の上、下記のような対応を行う。
(1)チームドクターに報告
・チームドクターから各地域の専門家チーム・アドバイザー、連携医療機関への連絡
(2)各地域の専門家チーム・アドバイザーのアドバイスにもとづく濃厚接触者の洗い出し
・濃厚接触者の抽出および集団発生に対するリスク管理
(3)PCR検査および医療機関受診対象者の確認
・健康チェック表、自覚症状を確認の上、PCR検査検体の採取 (チームドクター、専門家チーム・アドバイザーなど)
(4)マスコミ対応
・各球団・各クラブの関係者およびチームドクター、専門家チーム・アドバイザーによる記者会見などへの対応
(5)選手およびスタッフのPCR検査の結果、陽性反応が出た場合の補償の見直し
・感染に関連する体調異常を申告しやすくするためのルール作りとルールの確認

4.選手および家族も含めたチーム関係者にPCR検査の結果、陽性反応が出た場合の対応
(1)チームドクター、専門家チーム・アドバイザーに相談する
・濃厚接触者の抽出および集団発生に対するリスク管理
(2)医療機関受診の対象者の確認
・健康チェック表、自覚症状を確認の上、医療機関受診対象者の確認 (チームドクター、専門家チーム・アドバイザーなど)
(3)日本野球機構・日本プロサッカーリーグと今後の方針を相談
(4)陽性反応だった本人は入院もしくは自宅療養。濃厚接触者も自宅待機
・その他の選手やチーム関係者は原則、チームの動きに従い、チームは予定どおりに試合・練習をする。チーム全体の活動はこの時点では停止しないが、検温等の健康チェックをより厳正に実施する
(5)マスコミ対応
・球団、クラブ、機構・リーグとして記者会見などへの対応

5.選手およびチーム関係者以外の関係者から疑い例、陽性判定が出た場合の対応
(1)各地域の専門家チーム・アドバイザーのアドバイスに基づく濃厚接触者の洗い出し
・行政との連絡調整も検討
(2)チームドクター、専門家チーム・アドバイザーによる濃厚接触者の抽出および集団発生に対するリスク管理

Ⅳ.観客の皆様への対応
1.野球・サッカー観戦の観客に生じる感染リスク
・不特定多数の集団が集まるマスギャザリング
・人込みにおける不特定多数との遭遇・接触
・試合観戦中の濃厚接触状態

2.野球・サッカー観戦の観客に対する感染予防策
・発熱、咳、倦怠感、咽頭痛などがみられる場合には観戦をご遠慮いただく(心臓、肺などに基礎疾患がある場合も同様)
自分を守るだけでなく、多くの仲間、選手を守ることの理解の徹底
・流行国(外務省から渡航中止勧告が出ている「レベル3」地域=たとえば中国湖北省=)から帰国したメディア関係者らの立ち入り制限
・入場時の濃厚接触を減らすための工夫 (ゾーニングなど)
開場時間の繰り上げと、入場ゲート手前の新たな待機ゾーンの設置による入場時の混雑緩和。券種に基づいた規制退場による退場ゲートの混雑解消など
・サーモメーター等を利用したスタジアム入場時の体温チェック(37.5℃以上)(平常時の体温が低い方は平温と比較して1℃以上の上昇を認めた方は入場をご遠慮いただく)
・スタジアム内でのマスク着用の呼びかけ
・観戦時の濃厚接触を減らす工夫
・スタジアムの回遊型コンコースの移動制限
・応援歌合唱、鳴り物使用の応援スタイルの変更と観客同士のハイタッチ等接触の禁止

[応援スタイルのリスク評価例]
▽感染リスク高
ジェット風船応援➡×(飛沫感染リスク)
肩組み、飛び跳ねなど集団での動きの伴う応援➡×(接触感染リスク)
立ったり座ったりを繰り返す集団での動きの伴う応援➡×(接触感染リスク)
指笛の応援➡×(飛沫感染リスク)
トランペット・ホイッスル等の鳴り物応援➡×(飛沫感染リスク)
メガホンを打ち鳴らしながらの声援(自然に歓声が大きくなる)➡×(飛沫感染リスク)
ビッグフラッグ応援(旗の下で多数が密集状態で旗を動かす)➡×(接触感染リスク)
ビッグプレー、ファインプレー等での観客のハイタッチ➡×(接触感染リスク)
両手をメガホン代わりにした大声での声援、応援➡×(飛沫感染リスク)
フラッグ応援(多数が新聞紙大の手旗を振る)➡×(接触感染リスク)
▽感染リスク中
応援団による声の指揮による歌唱+拍手応援?▲(自席で手をたたき歌う程度)
応援団の太鼓リードによる声援、拍手?▲
プレーの度の拍手や通常の声援(両手をメガホン代わりに使わない)?▲
▽感染リスク要検討
サメダンス応援(両手の手のひらを上下に合わせる)
応援タオルを回す、応援タオルを横に広げて左右に振る

・スタジアム内でのアルコール飲料販売の抑制
たとえば、観客席でのビール販売を全面的にやめて売店での販売に限定する、ビールなどアルコール飲料の購入量そのものを制限する、観客席でビールを売る販売員の数を削減する――といった措置によって、長時間飲酒を続ける観客を減らす案を検討すべき。当面の間、アルコール販売の取りやめを選択する案もある
・ドーム型スタジアムにおける空調管理 (空調の出力アップなど空気のよどみを減らす対策・工夫)および、屋外スタジアムにおけるコンコースなど屋内スペースの適切な換気
・手指消毒剤の設置
入場・退場時の手指消毒の推奨など
・流行時には無観客試合、試合延期も含めて専門家チーム・アドバイザーと検討
・ファンから手渡されたペン、色紙、ボールなどでのサインを行うファンサービス、ハイタッチなどを行わない

3.野球・サッカー観戦の観客から感染者が出た場合の対応
(1)観客に感染例が出た場合に備えて周囲に座っていた方を特定できるような工夫
・感染者座席の周辺に座っていた入場者を特定するための手段の確保
[指定席・年間シート席]
入場者がどの席に座っていたか自分で確認できるよう半券の保管を呼びかける
入場券の購入者が正当な手段で第三者に譲渡した場合を想定して、各球団・各クラブは譲渡先が把握できるような管理体制を構築する
[自由席・立ち見席]
自由席・立ち見席のゾーンを細分化してプラカードなどで提示し、観客に自席をスマートフォン等のカメラで記録するよう係員が呼びかける
(2) 感染者座席の公表
・各球団、各クラブは感染者の座席をHP等で迅速に公表する
・各球団、各クラブは周辺にいた観客の特定を急ぎ、注意喚起する
(3)専門家チーム・アドバイザーによる対応協議
・集団発生に対するリスク管理を検討
(4)マスコミ対応
・観戦による感染のリスク評価、他の感染例の可能性などに関して専門家チーム・アドバイザーが対応

Ⅴ.応援団、サポーターとの連携・協力
プロ野球やJリーグには応援団、サポーター、応援サークルといったチームと選手を鼓舞し、スタジアムを盛り上げる方々が数多くいらっしゃり、チームの遠征試合に合わせて各地域を移動する方々も少なくありません。その多くは、様々な地域の多数のファンとともに応援をともにすることから、感染予防の意識と行動を、選手や球団、クラブと同じレベルで共有することがとても大切になります。プロ野球やJリーグのチームに帯同して取材する報道陣、いわゆる番記者も同様です。

つまり、選手やチーム、さらにはスタジアムの観客を新型コロナウイルスの感染から守るには、応援団、サポーター、応援サークル、報道陣などの理解と協力、さらには球団やクラブとの連携が不可欠であり、彼らの協力が大勢の観客に集まっていただいた試合の開催を成功させるカギになると思われます。自由席や立見席のゾーンを細分化して、観客の座席や観戦位置を特定しやすくする取り組みなどに、彼らの協力を求めるという案も検討対象になります。

そのためにはまず、本意見書の「Ⅲ.選手・関係者への対応」を、応援団、サポーター、応援サークル、報道陣などにも説明し、意識の共有を図ることが各球団、各クラブの重要な責務になります。

Ⅵ.観客の入場を前提とした試合開催について
観客の入場を前提としたプロ野球、Jリーグの公式戦を開催するには、1日あたりの感染者の増加数や、感染経路が特定できない感染者の実数、そして感染者1人が何人に感染させたかを測る指標などのデータが安定することが大変重要であると考えています。

さらに各球団、各クラブの対応や対策の現状を見た場合、選手、監督・コーチ、スタッフ、家族への啓発や、サーモメーター・消毒薬・マスクなどの資機材の確保、スタジアムの環境整備に、あと数週間程度の時間が必要ではないかと考えます。

医学専門家としては、その間に各種のデータや指標が安定することと、全スタジアムに感染対策のために必要な資機材が確保され、環境清掃などの準備が整うことを前提に、公式戦開催の適否を判断されることが望ましいと考えています。

以上の点をご考慮いただき、選手、観客、そして日本の野球・サッカー文化を守る決断と実行をお願い申し上げます。

2020年3月12日
日本野球機構・日本プロサッカーリーグ連絡会議 専門家チーム・地域アドバイザー
賀来 満夫(東北医科薬科大学)
三鴨 廣繁(愛知医科大学)
舘田 一博(東邦大学)
髙橋 聡(札幌医科大学)
國島 広之(聖マリアンナ医科大学)
掛屋 弘(大阪市立大学)
大毛 宏喜(広島大学)
泉川 公一(長崎大学)

posted by odo5312 |16:23 | Jリーグに関するネタ | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年03月12日

ミシャが広島だった頃 〜2010年〜

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ミシャ(広島)

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スゲさん(柏)

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ナオキ(札幌)

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ダイゴ(新潟)

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コータ(水戸)

いや〜懐かしいですね〜
2010年サカダイの選手名鑑です
表紙の札幌代表はゴン中山
こうやって10年前を振り返ると
今のJ1ミシャッポロは奇跡的成功と言える

それではお聴きいただきましょう
渡辺美里さん
10years
https://youtu.be/_CnFQwuaTG4



posted by odo5312 |07:39 | Jリーグに関するネタ | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年03月11日

新型コロナウイルス対策連絡会議

いい時間帯ですね
原博実さんの報告は必見
コロナウイルスとどう付き合っていくか
今はそういう局面に入っている

https://youtu.be/cd7FO8WtKS4

併せて道庁からの発表にも注目している
圧倒的に感染者数が多いのは(人口が多いから?)
50歳以上だ
これはコンサドーレのコア層と被る
札幌ドームが屋外じゃないのも不利になってくるだろう
換気さえできていればドームはライブハウスとは違う
スターバックスのように1席空けて座れば問題なさそうだけれども
声出しもやめて手拍子だけにするとか
あとはマスクと消毒液の準備だよなぁ
コレが最大のネックかもしれない

posted by odo5312 |06:23 | Jリーグに関するネタ | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年03月09日

那須大亮ブラボー 🎤ミシャ監督インタビュー

浦和在籍時の恩師

https://youtu.be/NGsFsB-hBpU

posted by odo5312 |23:04 | 特選ユーチューブ | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年03月09日

4つのプロジェクト

もはや4月3日開催などが焦点ではない
当ブログは厳しい判断をしている

前提としてコロナの状況
世界的立ち位置
あまり言いたくないが
風邪と同じ
インフルエンザと同じ
こういう世論が一番タチが悪い
イタリアを見ているか?
アメリカを見ているか?
世界の株価を見ているか?
風邪と同じじゃないんだよ
インフルと同じじゃないんだよ
風邪やインフルでこんなに世界中がビビりますか?

分からないかなあ

で、デイリー
なかなか突っ込んだ良い記事

引用させていただく


 こうした想定される課題を見越して、この日から4つのプロジェクトチームを発足させたと発表した。
さまざまなケースを想定した日程を検討するプロジェクト、
無観客試合などを行わなければならない事態になった時にクラブ間で公平性が保たれているかを検討するプロジェクト、
財務面のケア・サポートをするプロジェクト、
消毒液や清掃態勢などスタジアムの設備を整えるプロジェクト
の4つとなっている。

 話し合いを経ての感想を、村井チェアマンは「いろんな意見はありましたが、総じて支持いただいたかなというふうに思います」


4月中旬へ延期としても
消毒の問題を札幌ドームがクリアできるか

クラブの財政を考えたらシーチケの払い戻しはしたくない
でも試合の消化を優先するなら
無観客試合をやってでもDAZNから放映権料を分配してもらわなきゃ
ならないというクラブも出てこよう

あるいはカップ戦を捨て、リーグ戦の成立に集中するという
やり方もあるかもしれない

いずれにせよ、まず五輪をやるのかやらないのか
そこが決まらないと日程の組みようがない

五輪が中止になったら株価は更に暴落するであろう
スポンサーの撤退も無きにしもあらずだ
その辺りもなかなか複雑な経済状況である



posted by odo5312 |22:14 | Jリーグに関するネタ | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年03月08日

熊本といえばヤス岡本

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ウリセス大活躍(ヤスいじりで)
コンサ歴が長い人は貴重だよねー


ホーム開幕戦予定だった日3/7に
わたしは過去のコンサDVD📀を見返していた

https://youtu.be/Z5wP5iUAY2Y

偶然ヤス岡本のプレーを観て歓心していた
いまとはカテゴリーも戦術も戦力もクラブの体力も
まったく違う
違うけど、共通点もあるし、昔があって今があるというか
コンサドーレという一つのレールで繋がっている過去と現在というか

当時の三浦俊也監督が述べている
「サッカーはtotoが成立する番狂わせのスポーツだ」と
そして
「サッカーの順位は資本力で決まる」とも
この原理原則はいまの野々村経営論に通ずる
また札幌のマチ、クラブの理念や札幌サポーターの応援が
監督就任の決め手になってなっている点はミシャ監督と同様だ
ユースや新卒で育てる必要性への言及も似通っている
ヤス岡本や西大伍を抜擢した三浦監督と、大卒三羽烏に期待するミシャが被って見える
ヨーロッパサッカーを知る三浦さんはグローバル化も予言していた
アジアとの提携を推し進めてきた三上GMや野々村社長の考え方と合致する
紆余曲折経ながらこの13年で「ブレない軸」がコンサドーレにはあった
そんなことを感じた日となった


https://youtu.be/MXojrAy9icw

いま、社会全体に番狂わせが起きている
そこで何を考えるか、どう行動するのか
現在は間違いなく未来へと繋がる、公私ともに


posted by odo5312 |10:09 | ここをキャンプ地とする | コメント(0) | トラックバック(0)

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