コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年03月16日

ezoden.jpから調べてみる

人に地域に、還る電力。
https://ezoden.jp/

野々村氏が副社長ということで看板男に。

北海道発の、新しい電力販売会社「エゾデン」誕生 

ふむふむ。

2016年2月、北海道に新しい会社が誕生しました。その名は「エゾデン」。
設立の母体となったコンサドーレとサツドラは、その創設以来北海道の皆様に支えられ、励まされ、愛されてきました。
そんな皆様の思いを受けとめ、お応えしたい。それは、もっと北海道を元気にすること、もっと子ども達の笑顔が輝く未来をつくることにほかなりません。そのために今新しく私たちができることは何か。それは新しい電力販売会社をつくることだったのです。

将来的には100%地産地消となる電力の販売を目指すエゾデンは、電気という一番身近であたたかなものを通して、ご家庭の電力料金はもちろん、さまざまなサービスをご提供し、北海道に暮らす全ての人や地域に還元していきます。 

・・・だそうです。

では早速、

登録をば。

ほくでんのお客様番号17ケタを打ちこんで、

もろもろ・・・



事前予約を受付しました。

この度は、事前予約頂きまして、誠にありがとうございました。

ご登録いただきましたメールアドレス宛に、事前予約受付メールを送信いたしましたので、ご確認ください。



さて、このあとはどうなるんやろ。つづく


エゾデンの<支援企業>は、コンサドーレとサツドラ。

<提携カード>はEZOCA

<電力供給会社>はF-Power

https://f-power.co.jp/


2016/01/16
全ての需要家の方々のために付加価値の高い商品開発を行ってまいります
 とのこと。
https://f-power.co.jp/news/193/


現在、電力市場の価格は、震災時高値を記録した時の実に半分となっています。私たちはここに着目し、市場と連動した商品をご提供することがベストであると考えました。この商品は現状どの料金メニューよりも安い商品です。

これからの電力は、為替や金利と同じように会社の財務戦略や事業戦略に基づいて、お客様のニーズに合わせたメニューをご提供できる時代です。

その第一弾が、この『市場連動型電力料金メニュー』です。今後、段階的に顧客ニーズに合った電力料金メニューを開発、ご提供していく方針です。
一人でも多くのお客様のニーズをにお応えして行くために、ぜひ皆様のご意見をお聞かせ下さい。

商品概要
① 従量料金単価が卸電力市場に連動して毎月変動します
② 極めて安価な基本料金(毎月定額)を可能にします
③ 市場価格の上昇に対する備えとして、将来の一時点で固定料金メニューへの移行が選択可能となります

なんだかよくわかっていないけど、きっと多くのサポーターが様子見していると思う。先日のドームでもそんな感じだった。

ならば、迷わず行けよ行けばエゾデンの当ブログの猪木イズムが炎のファイター、いや電力のエフパワーを試してみようではないの。

というわけで、おそらくなんちゃらメーターの取りつけから始まるんだろな。

(ホントに)つづく

posted by odo5312 |17:04 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年03月14日

愛媛戦を振り返る

どういう切り口でいくか迷った。
1.サポーター目線でいくか
2.評論家風味でいくか
3.一般客目線でいくか

さてどないしましょ。
この際ごちゃまぜにしてみましょうかね。

後だしジャンケンになるが、今年は何位を目指すと聞かれたら昨年のように優勝なんて口が裂けても言えないし、指が裂けても書けない。なぜなら伸二とイナの役割分担がハッキリ見えたからである。彼らは主戦力ではない。年齢的にコンディション的にそれはやむを得ない。彼らはピッチ上でのあるいは練習場でのお手本として連れてこられたのだ。小野伸二で湧いた1年目、伸二&イナでさぁJ1と意気込んだ2年目。結局2年連続10位に終わる。前々走10着-前走10着の馬を「連に絡む」と予想する(つまり自動昇格すると予想する)のはなかなか厳しいものがある。いや万馬券狙うならいいんですよ。でも、せいぜい複勝、ワイド(つまりプレーオフ圏内)がいいトコなんでないかい、という前提書かせていただく。

2年間、夢を見させてもらったのだ。野々村社長にレベルの高いサッカーを部分的に見させてもらった。しかし伸二もイナもいつかはスナのようにドームの高いところから試合を眺める日がやってくる。

前置きが長くなったが、四方田監督、今年はやけに現実路線だ。開幕戦はほとんど若手を起用しなかった。進藤が期待に応えてくれているので松山光PJ的にはなんら問題はない。2戦目の長良川ゴールラッシュは今にして思えば割引して見なきゃならない。とっくんのハットトリックは清野やフッキ以来なので、20周年にふさわしいメモリアルな花火とはなったが、要は岐阜がしょぼかったとも言える。

愛媛戦。監督が木山さんでコンサのOB、開幕戦の冨樫さんに続き嫌な予感満載だった。石崎山形にやられたのも記憶に新しい。札幌というチームの伝統を知っている監督に当たったのは不幸の部類といえよう。コンサは立ち上がりの時間帯を抑えるとエンジンがかからなくなる悪い習性がある。調子が良くてもそれを持続させなければ形勢逆転しやすい。相手から見たらそういうチームだ。

四方田監督はいろいろ考え抜いたあげく「安全運転」に徹した。遅攻をふんだんに織り交ぜあえてバテないように、そしてチーム内を落着かせようと采配した。伸二とイナがいないということは、次のリスクが考えられる。
1.パスがつながらなくなる
2.パスミスが増える
3.パスミスをカバーする人がいない
つまりボール奪取からのカウンターが減り逆にそのパターンのカウンターの餌食になりやすいのだ。明らかに愛媛はコンサがバテるのを待っていた。
後半、ほとんどの選手が止まって見えた時間帯があった。歩いている。突っ立っている。パスの出し手と受け手の呼吸が合わない、というか合わせようともしないし動き出しも遅いし、運動量もない。こうなるのは四方田監督は実はわかっていた。
だから1-1で最後の勝ち越し点を個人技、それもブラジル人トリオで奪おうとした。この作戦は監督も三上GMもあるいは野々村社長も「これでいこう、これしかない」といった感じではなかろうか。

俺も実は結構面白く見ていた。
四方田さんの現実的サッカーはここ10年の開幕戦にはない緊張感を観客に与え最後の最後までどっちに転ぶかわからない内容を創り出した。それでいいのではないだろうか。
前半のいい時間帯に「とっくん⇒ジュリーニョ」が決まり、ドームがお祭り騒ぎになった。とりあえずコレで良しとしよう。会場は盛りあがったし。UHBもチャンネルを変えられずに済んだろうし。

後半、ジュリーニョの壁越えフリーキックが決まっていれば…
あるいは、ジュリーニョが相手キーパーを吹っ飛ばすシュートをぶち込んでいれば…
れば、れば、ればにら、にらたま、かにたまなのである。

そんな訳でドローの割にはそんなに落ち込むことなく、淡々と振り返られるのである。で、今後の課題をまとめて終ることにしよう。
1.3バック同士のミラーゲームになった場合、試合がつまらなくなるので4バックに代えたらどうか。
2.3バックや4バックを変幻自在に操るコンサの方が魅力的やで
3.セットプレーの精度を上げよう。キャンプや宮の沢でも練習してるのは重々承知だが、サポーターの見ていないトコでも練習せいや(ミーティングやシュミレーションゲームでも可)
4.まだシュート本数が足りない。打てるところは迷わず打つ姿勢でいかないと、またずるずると相手ペースの罠にはまるぞ
5.ずるずるといえば、一番書きたかったのが、「なんであんなにDFラインを下げるの??」これが昨日一番理解に苦しむトコだった。一度や二度ならいざしらず常にライン下げるな!と叫ばせてもらいましたとさ、土佐犬。


追伸
うっちー内村、元気ないね。なしたの?
ヴェルディ戦と愛媛戦に関しては四方田監督の誤算の一つだと思うなぁ…




大事なのは「共に泣き、共に笑う」ことなんだ。
いつもチームに寄りそうブロガー目指して…

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コンサ イズ マイ ライフ うまくいかない時は一緒に悩むべや!
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posted by odo5312 |19:07 | データファイル2016 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年03月13日

祝20周年ドーム開幕戦コレオグラフィ1996-2016

2016ドーム開幕戦コレオグラフィ(北海道)
http://blog.livedoor.jp/odo5312/archives/52012550.html

白く浮き上がる北海道

赤い風船で表現された都市(函館・札幌・旭川・釧路)

繊細な電燈芸(伝統芸)

からの…
ムーンオーバーザキャッスル流れる中の

1996 2016
黒い縁取り、赤い縁取り こだわりのディテール

20周年記念ホーム開幕コレオ(1996-2016)
http://blog.livedoor.jp/odo5312/archives/52012551.html

posted by odo5312 |18:14 | 北海道コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年03月12日

HOME開幕の思い出 その2

クラシック2缶、そして3缶目の発泡酒を片手に その2を

2011年は東日本大震災。大地震3連発と大津波と原発事故でJリーグどころではなくなった。
http://www.consadole.net/odo5312/article/3563

幻のホーム開幕戦はジェフ千葉だったようだ。結局、純平でアレを。
http://www.consadole.net/odo5312/article/3564
http://www.consadole.net/odo5312/article/3567

で、湘南戦がホーム開幕ゲームになったようだ。
http://www.consadole.net/odo5312/article/3610
SAVE東北TシャツネタをUP
http://www.consadole.net/odo5312/article/3612
ゴンさん、芳賀さん、そして竜二さん
http://www.consadole.net/odo5312/article/3615

この時のスタメン、今見るとなかなか興味深いっす。
http://www.consadole.net/odo5312/article/3616
ボランチに宮澤!

アンドレジーニョって誰?みたいな…
人間の記憶ってさ、悪い記憶は特に抹消できるようになってるんだなぁ。
http://www.consadole.net/odo5312/article/3622

2012年はサッポロシティ・コレオが記憶に残る。
http://www.consadole.net/odo5312/article/4137
相手はジュビロ。こりゃ燃える闘ゴンだわな。
http://www.consadole.net/odo5312/article/4138
ドローだったが「J1は楽しい!」という感想も。
http://www.consadole.net/odo5312/article/4139

2013年。栃木に0-1負け。
なぜか勝てないドーム初戦
http://www.consadole.net/odo5312/article/4460

振り返ってみていた。

<再掲>
<ドーム初戦の戦績>

2003年第1節 × 札幌1-3横浜FC

2004年第1節 △ 札幌2-2甲府

2005年第2節 × 札幌0-1鳥栖

2006年第2節 × 札幌0-1水戸

2007年第2節 ○ 札幌1-0鳥栖

2008年第2節 × 札幌1-2横浜M

2009年第1節 × 札幌0-1仙台

2010年第2節 × 札幌0-3福岡

2011年第8節 × 札幌0-1湘南

2012年第1節 △ 札幌0-0磐田

2013年第2節 × 札幌0-1栃木


そして2014年、相手はモンテディオ山形。
嫌な予感的中。

http://www.consadole.net/odo5312/article/4867

2015年は客電を落した中で光るエンブレム・コレオが話題となった。
http://www.consadole.net/odo5312/article/5362

「ホーム開幕戦、勝てない理由」にも言及。まぁ、理由がわかってても解決策が見つからないんじゃねぇ。
http://www.consadole.net/odo5312/article/5364


以上、2回に分けて最近のHOME開幕を振り返ってみた。
あんま良い思い出はないでしょ。再確認。

  とぼとぼと
   ドーム後にし
     愚痴こぼし

この川柳はコンササポの試合後の重い足取りと心の奥底のどろどろとしたものを表現しております。「ぼ」「ド」「ぼ」の濁点で。
これは吉澤嘉代子の「綺麗」における「キラキラ」から「ギラギラ」への変化にも似た繊細なサポの極み乙女。な感情を表した一句なのだ。


おわり(えっ?これでおわり??)






posted by odo5312 |21:44 | データファイル2016 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年03月12日

HOME開幕の思い出 その1

20周年ということは、もう21回目のホーム開幕なのである。

例えば2006年。紀伊國屋書店さんは…
http://www.consadole.net/odo5312/article/113
相手は水戸だったらしい。とりあえず納豆を食ったり…
http://www.consadole.net/odo5312/article/114

例えば2007年は鳥栖戦で。
http://www.consadole.net/odo5312/article/741
みうみう語録(三浦監督)を思い出す。
「J2の目標は、唯一J1昇格しかない」
今も昔もどんな監督だってそれは変わらない。

その試合は勝った。ホーム開幕勝利。
http://www.consadole.net/odo5312/article/742
串鳥で祝勝会をやったらしい…
しかしそれ以降、ホームで勝った事は無い。
開幕の札幌ドームはそれほど難しい。

2008年はJ1でそれは大層燃えていた。
http://www.consadole.net/odo5312/article/1619
しかしマリノスに粉砕されてもーた。
http://www.consadole.net/odo5312/article/1622

2009年はベガルタ仙台が相手だった。
http://www.consadole.net/odo5312/article/2131
試合後ススキノでベガサポと飲んだなー。懐かしい。
http://www.consadole.net/odo5312/article/2133
ドームのピッチ外に飛び降りた選手、いましたねぇ…
http://www.consadole.net/odo5312/article/2135

2010年はアビスパ福岡だったか。
http://www.consadole.net/odo5312/article/2811
コレオは赤い★だったんだね。赤星ラガー@サッポロビール。
http://www.consadole.net/odo5312/article/2817

posted by odo5312 |20:24 | データファイル2016 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年03月10日

コンサのパートナーのサポーター

数あるパートナーの中でも、なかなかとっつきにくいケースが、
1)家の近くに無い
2)その企業団体のライバルを利用していた
というのがあるが、赤と黒のきーずなー、そんなの関係ねぇ、ハイおぱぴー!
というわけでエイヤー!

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こんな通帳を待っていた!! (ちなみにキャッシュカードは2種類から選んで下さい。金魚かノーマル。赤黒のはありません) 私はコレ↑で レプリカユニフォームを狙います!! 20周年だから20名!ヨっ、太っ腹! 赤黒懸賞ハンターの血が騒ぐわぁ 1457575287-CdI0oCkVAAAX0BP.jpg ↑サツドラさんも注目の企業。道内企業はドラッグストア系が強いですね


posted by odo5312 |10:57 | スポンサー様/パートナー様 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年03月06日

新☆布陣

開幕戦は全体的に身体が重く、ツイッターでの「若々しさがない」という感想にうなづき温泉だった。運動量もなく積極的なパス交換もなかった。若さがないのは悪い事では無い。ベテランの経験を活かし最低でもヴェルディと分け勝ち点1を持ち帰るプランだったのだろう。

初先発の進藤は及第点だったが、ベテラン達が最後の最後で身体を張れなかった。あと一歩足が伸びていれば失点は防げた。あと一歩、あと一足が勝ち点0か勝ち点1の分かれ目であったのだ。

昨日のJ1をハシゴ観戦して思ったのは、その勝ち点1をどこで積み立てるかという事だ。アビスパがマリノスと1-1ドロー。俊輔のスーパーフリーキックで追い付かれたが、あのホームゲームで勝ち点1を取った事は自信につながることだろう。残留のための目標勝ち点は40と設定している。0か1かは今後の戦い方において非常に違ってくる。特に選手らのメンタルにおいて。

本日16時からAWAY岐阜で対戦するコンサに、長期的勝ち点目標&長期的視野はあるのだろうか。伸二とイナは「開幕戦には」絶対に必要だった。しかし本来は伸二の出番はもっと後でもよかったはず。臀部不安を抱えてまで取りに行った勝ち点1(3)を落したわけだから、岐阜戦は是が非でも3を取りにいくしかない。

キーマンは前節動きの良かった石井と満を持して登場の福森のサイドアタッカーか。開幕戦は守備的にはそれほど悪くなかったが攻撃のバリエーション、そしてリスクをとり攻め込む姿勢が足りなかった(石井と進藤だけ)。
リスクをとるサッカーこそサポーターが求めている「高揚するライブコンテンツ」だと思う。それが無ければコンサの試合はただの「選手達の職場」になり下がってしまう。Jリーグは観客の興奮があって初めてエンターテイメントとなりうる。エンタメ化してやっとスポンサーにお金を出してくださいと言えるのではないだろうか。ホーム開幕前になんとしても「地上波で放送する価値がある」事を訴えて欲しい。せめてスカパー観戦者には見せないと取り返しがつかなくなる。

Wボランチとトップ下はダイアゴナルな動きを意識してサイドの選手の躍動を引き出して欲しい。繰り返し行うだけで「エンタメ感」は出せると思う。宮澤・上里・深井の3人は「伸二&イナが居なくても出来る」事を証明するんだ!

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posted by odo5312 |08:59 | データファイル2016 | コメント(0) | トラックバック(0)

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