2008年01月20日
このユニでカシマへ乗り込む!!
最初が肝心だよね☆
J1リーグチャンピオン、天皇杯チャンピオンの2冠と
J2リーグチャンピオン
の3本のベルトを賭けた鹿との 三冠統一戦!! (さんかん・たいとるまっち)
んなわけない。けど、そういう意気込みで下克上を狙っていくぜ!!
↑ 鹿討ち用の鉄砲 SEIYA007
それにしても、フェニックスさんGJだわ~
なまら、なまら、なまら(E)!!! ベリー×3 カッコイーと読む
ネックの所がステキ!!
白地に「ニトリ」様のライトグリーンが鮮やかだし、ビッグオミニ(だっけ?)
Kappaのアダム&イブマークの黒が映えてるし最高最高最高!!
Kappaロゴが斜めなのもオシャレ30・30
腕のサッポロビールさまの☆マークもこれまたアクセントになっててバッチグー。
スペインかどこかのチームみたいな洗練されたデザインだと思うYO!!
それにしても、画像見て不思議に思うことが・・・・
腹番号が無い?? これまた斬新!! (ホントは7番入ります)
posted by (oDo) |22:37 |
アウェー旅 |
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2008年01月20日
awayユニ カッコ(・∀・)イイ!!
コンサ史上最もカッコイイAWAYユニ認定!!
posted by odo5312 |19:30 |
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2008年01月20日
サッポロビールは肩スポンサーです☆
posted by odo5312 |19:00 |
スポンサー様/パートナー様 |
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2008年01月19日
J31~素顔のJリーガー サポーロ編
オフィシャルページにコンサ系のTV放映予定欄を加えてはいかがでしょうか(挨拶)
http://consadole-sapporo.jp/schedule/
と、思ってたらスケジュールに「TV」ってあるんだね。一応。
意味ねぇー!!
◆コンサドーレ札幌
1/19(土)12:00 Ch.182
1/19(土)21:30 Ch.182
http://blog.skyperfectv.co.jp/soccerprogram/archives/2007/11/league31.html
182チャンネルでは
「17:30-19:00 2007 Jリーグ J2総集編」の再放送もあります。
http://www.skyperfectv.co.jp/prog/channel/182.html
これは見逃せません。録画準備OK?
さて、なんの脈絡もなく、突然「ナビスコナビゲート」のお時間です。
今年は超久々にナビスコカップに参戦する。Jリーグチップスにもエントリーする。これがJ1なんだなぁ(感慨に浸る)
調べたくなったから調べる。コピペしてメモる。単なる自己満足のコーナーです。
平日の試合が多くお客さんも少なく、見に行った人は逆に思い出に残ったりする。TV中継が無かったりして、正直記憶に無いゲームも多いが。
一番の思い出は、やっぱり厚別のアントラーズ戦だな。初めて聖地厚別にJリーグチームを迎えた高揚感は忘れることが出来ない。
室蘭でのゲームも沢山あるがほとんど記憶に残っている。
【過去のナビスコカップ(1997年 JFL時代)】
<予選リーグ>
第1節 3月8日 ガンバ大阪 △3-3△ コンサドーレ札幌 大阪・万博/10514人
第2節 3月15日 コンサドーレ札幌 △2-2△ ヴェルディ川崎 長崎・諫早/4823人
第3節 3月19日 横浜マリノス ●1-3○ コンサドーレ札幌 横浜・三ツ沢/5121人
第4節 3月22日 ヴェルディ川崎 △2-2△ コンサドーレ札幌 川崎・等々力/6940人
第5節 3月26日 コンサドーレ札幌 ●1-2○ 横浜マリノス 岐阜・長良川/2913人
第6節 3月29日 コンサドーレ札幌 ○1-0● ガンバ大阪 熊本・水前寺/2881人
<準々決勝 第1戦>
10月15日 コンサドーレ札幌 ●1-2○ 鹿島アントラーズ 札幌・厚別/12983人
札バルデス 鹿ジョルジーニョ、ビスマルク
<準々決勝 第2戦>
10月18日 鹿島アントラーズ ○7-0● コンサドーレ札幌 鹿嶋・カシマ/14579人
【過去のナビスコカップ(J昇格後)】
1998年
第1節 5月16日 清水エスパルス ○2-0● コンサドーレ札幌 日本平
第2節 5月23日 ガンバ大阪 ○5-2● コンサドーレ札幌 万博
第3節 5月30日 コンサドーレ札幌 ○3-2● 横浜フリューゲルス 室蘭
第4節 休み
第5節 6月6日 コンサドーレ札幌 ●0-2○ 川崎フロンターレ 室蘭
1999年
<1回戦・第1戦>
04/07(水) 19:00 札幌 ○1-0● 福岡 室蘭 1854人 [札]深川
<1回戦・第2戦>
04/14(水) 19:00 福岡 ○3-0● 札幌 博多球 4022人 [福]石丸、ヴィジャマジョール、上野
2000年
<1回戦・第1戦>
04/19(水) 19:00 G大阪 ○2-1● 札幌 万博 2591人 [G]松波、山口貴、[札]黄川田
<1回戦・第2戦>
05/24(水) 19:00 札幌 ●0-1○ G大阪 札幌厚別 10808人 [G]松波
2001年
<1回戦・第1戦>
04/04(水) 19:00 大分 ○2-0● 札幌 大分陸 4419人 [分]吉田、佐藤
<1回戦・第2戦>
04/18(水) 19:00 札幌 ○2-1● 大分 室蘭 2439人 [札]ウィル2、[分]佐藤
2002年
<第1節>
04/27(土) 15:00 柏 ○1-0● 札幌 柏の葉 6199人
<第2節>
04/30(火) 19:00 札幌 △0-0△ 磐田 札幌厚別 11317人
<第3節>
05/03(祝) 13:00 仙台 ○1-0● 札幌 仙台 16641人
<第4節>
05/06(祝) 13:00 札幌 △1-1△ 仙台 函館 8263人 小倉
<第5節>
05/09(木) 19:00 磐田 ○3-1● 札幌 磐田 6823人
<第6節>
05/12(日) 13:00 札幌 ○1-0● 柏 室蘭 5643人 和波
参考:J'Linksさま
【HFCへのお願い】
こういう過去データをオフィシャルサイトで見られるようにして欲しい。
新規のファンが過去の試合を調べられるように。何十年もクラブが存続していく事を目指すなら、過去の試合データをきちんと整理すべきだ。
子供の頃コンサに連れて行かれて、大人になった時ふと「あのゲームはどういう内容だったのだろう?」と思うこともあるだろう。
過去試合データは過去と現在そして未来を繋ぐ立派な財産だと思う。居なくなった選手でも、試合記録から消えることはないし、出場記録から過去の選手の偉大さを推し量る事もできる。
累積赤字云々と言われるけれど、過去に残した実績はカネだけでは買えない大切な物も我々北海道人に残してきた。スタジアムで生でサッカーを観戦する楽しみは、豊かな生活そのものであり、潤いであり、街の誇りである。1試合1試合の積み重ねの中で試行錯誤を重ねながら、ようやく現在のコンサドーレに辿り着いている。
まもなくクラブ発足から13年目のシーズンに入る。
北海道のプロスポーツチームの先駆者の証として、是非試合記録の整備をお願いしたい。外注でもいいと思う。オフィシャルホームページはカネをケチる所ではないよ!
posted by (oDo) |05:59 |
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2008年01月15日
さぁ がんばろぉっぜ!!
ここ数日耳から離れない曲があった。
トイレに起きたら既に脳内でかかっているみたいな曲。
エレファントカシマシの「俺たちの明日」という曲だ。
腹の底からエネルギーが沸き起こるような力強さがある。
歌詞に説得力があり地に脚がついている感じがする。
エレカシは元々ミュージシャンの間で評価が高いバンドだが、
この曲は世代を超えてヒットしそうな気がする。
やっぱり「ロック演歌」みたいな泥臭さがあるから、オヤジ世代に受けがいいかな。
じっくり聴いていると、
コンサのチャントを彷彿とさせる。「俺たち」という響きが(笑)
不器用だけど、カネは無いけど、戦おうぜ!
でっかく生きようぜ!唯一無二の俺達のサッポロ!
ビッグクラブと堂々と渡り合っていこうぜ!みたいな・・・・
コンサの応援ソングとして聴くと涙出ます!!
http://jp.youtube.com/watch?v=CcXiaBn3thw(PV)
http://www.kashinavi.com/song_view.html?25287(歌詞)
http://jp.youtube.com/watch?v=5-FDAe8Whic
http://jp.youtube.com/watch?v=U5SRMQNDvxk
あ、凄いことに気付いた。
浩次!!
宮 本 浩 次 と 加 藤 浩 次(ウコンの力)!!
やっぱコンサティックだぜ!!
【JALカード】
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080112k0000m020140000c.html?inb=yt
(落札、三菱UFJが優位…入札締め切り)
【サミット便乗企画 知られざる洞爺湖】
・「北の湖」の湖って、洞爺湖だった!!
・修学旅行の土産の「木刀」が漫画のおかげで人気沸騰!!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%9E%E7%88%BA%E6%B9%96
【新加入選手研究 ミツ吉弘】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E5%BC%98%E5%85%85%E5%BF%97
(愛称 ミツ)
・J1広島(04-07年)でリーグ戦26試合、ナビスコ7試合出場
【フッキ復帰Tシャツですと】
http://www.frontale.co.jp/info/2008/0116_1.html
【★釣りバカと妖精さん】
http://www.sapporobeer.jp/beer/cm/index.html
【A開幕鹿島⇒H開幕Fマリ】
http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=404
(3/8 カシマ 3/15ドーム)
【着眼点】
http://www.dfnt.net/t.html(ぼくちつ)
「最薄マック」の形は「○○○○」に似てる
posted by (oDo) |21:15 |
今日の一曲 |
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2008年01月14日
新渡戸稲造と三浦俊也
<ネズミ年だけに>
子年だけにチューですかっ!!
やるな!児玉社長!さすが元新聞記者。
<問題>
『武士道』の著者として有名な新渡戸稲造と三浦俊也の共通点を3つ挙げよ。
<考えている間に>
北海道共和国として独立したら、1万円の肖像はヒルマン。
数え方は1ヒル万、10ヒル万。
5千円札は三浦俊也。新渡戸だから。
千円札は?松山千春。チーサツ・・・なんつって。
以前「吉原宏太は現代に甦った源義経」説を唱えた事がある(1999年)。
そして今度は「三浦俊也=新渡戸稲造」説(2008年)かよ。ちと強引かも。
もしかしたら『武士道』の中に「守備的サッカー」の論理が隠されているかもなんて、ちょっと期待しながら読んでいたり。実は「別件」なんだよね。
「もう1枚FWか攻撃的な選手が欲しかった・・・」。これはきっと本音。
シーズン途中に補強できればいいけど。
そういえば、録画(だって夜中の3時放送なんだもん)して見た1.4東京ドーム「棚橋vs.中邑」はなまら壮絶だった。やっぱり俺はハッスルより新日。
<ヒント>
三浦は小学生時代、「ベッケンバウアー」の本を読んでいた。
三浦の守備的サッカー思想の源流はおそらくドイツの“皇帝”ベッケンバウアーだろう。
ちなみにベッケンバウアーでググるとユーチューブで大沢あかねの意味不明の
ネタを見ることが出来る。「こっちがジーコ、こっちはフィーゴ・・・・」っていう何とも怪しいネタ。
<解答例>
・岩手県出身である(新渡戸=盛岡、三浦=釜石)
・ドイツへ留学したことがある(新渡戸=ボン大学、三浦=ケルンスポーツ大)
・札幌で勤務したことがある(新渡戸=札幌農学校、三浦=コンサドーレ)
・先生だった(新渡戸=大学、三浦=養護学校)
・ほかにも共通項があるかもしれない
posted by odo5312 |22:36 |
三浦俊也監督 |
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2008年01月13日
守備力と順位の関係
目標が仮に12位だとして、それでは12位に入るにはどのような部分を
気をつけながら戦っていくのか、いう分析です。
ココで言う「守備力」はDFとGKだけを指すのではなく、MF、FWまでを含めた組織的なディフェンスを指します。
07年のJ1の順位表を眺めてみると、いくつか面白い事に気付きました。
例えば、6位の新潟と13位の千葉は得失点と得失点差にそんなに違いはありません。
6位新潟 勝ち点51(15勝6分13敗) 得点48 失点47 得失点差+1
13位千葉 勝ち点42(12勝6分16敗) 得点51 失点56 得失点差-5
この例から見えてくることは、得点力が同じであっても守備力如何によって3勝(3敗)の開きが生まれ、順位も開いてしまうという事です。
群雄割拠のJ1中位では、たかが3勝ではなくされど3勝であるし、たかが3敗ではなくされど3敗なのであります。J1中位を狙う上での勝ち点9というのは相当重たいという事です。あっという間にひっくり返せる(ひっくり返される)差でしかなく、紙一重の勝負の積み重ねが最終順位に顕れてしまうっつーことです。怖いですねーでも楽しみですねー、J1は ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
得点力に関しては上から並べても虚しくなるのでやめておきます。やはり、得点力=外国人力=資本力というのは否定できませんから。
で、守備力に注目してみたいと思います。
守備力を発揮すると思わぬ番狂わせがあるんですぜ、旦那 ( ̄ー ̄)ニヤリ
【失点の少ない順】
浦 和 28 2位。 34試合での数字ですから異常な程の堅守でしたね。
横浜M 35 7位
鹿 島 36 大逆転優勝!
清 水 36 4位
柏 36 8位
G大阪 37 3位
と、ここまで見て「ああ、やっぱり資本力か」と思ってしまいますが、めげずに見て参りましょう。
大 宮 40 ギリギリ残留15位キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
名古屋 45 11位
新 潟 47 6位
川 崎 48 5位
神 戸 48 10位
ここまでが失点40台であります。大宮は得点が24しか無かったので、
厳しい戦いぶりでしたが、他は軒並み11位以上は確保しています。
この辺りの数字が今季のコンサのDF力と残留に向けての分かれ目の数字となりそうな気がします。
磐 田 55 9位
千 葉 56 13位
F東京 58 12位 ブルーノさんはココに呼ばれました。ある意味納得ですな。
攻撃的サッカーを標榜するチームが並びました。2点取られても3点奪えばいいじゃんトウバンジャンというチームカラーなので、あまり参考になりませんし、そんなギャンブルはできません。
で、ここから下は危険区域です。立ち入り禁止です(笑)
大 分 60 14位 残留
甲 府 65 17位 自動降格
横浜C 66 18位 自動降格
広 島 71 16位 入れ替え戦経由 降格
う~ん・・・。というわけで、失点は50までに抑えなければ苦しいかな。
東京緑と京都山河のDF力も注意して見ておきたいと思う。両チームとももうJ2に落ちたくないと思っているはずだから、J2時代とは別の曲者な顔を持っているにチゲ鍋違いない。
J1仕様の守備力の整備・再構築が残留への第一歩なのは間違いありません。したがってDF重視の今回の補強は、残留を第一に考えた手堅い補強といえると思います。
http://www.jsgoal.jp/ranking/j1.html
(2007 J1 順位表)
【今日のオススメブログ】
http://haritetu.blog33.fc2.com/blog-entry-26.html
(「今年の思い出12 コンサドーレ号」@針 鉄 さま)
posted by (oDo) |05:05 |
J1探訪 |
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2008年01月12日
4th media.tv
映像がきれいでスカッとする内容。
映像に出てくる選手達がJ1で通用するかどうか、が残留の鍵!!
http://4media.tv/soccer/club/consadole/consadole.html
3分48秒です。
連動企画としてソダンのインタビュー記事もあります。
http://www.jsgoal.jp/news/00059000/00059436.html
(4th MEDIA連動企画:曽田雄志インタビュー
07年を1字で表すなら『流』。
迎えるJ1イヤーの08年は年間通してムラなく、できることをやり続けることが大事 [ J's GOAL])
posted by (oDo) |09:11 |
データファイル2007 |
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2008年01月11日
狭き門より入れ
ディビットソン純マーカス選手について調べてみました。
三浦監督の大宮時代の戦績を調べていたら目に付いた名前ではありましたが、
改めて見てみます。
http://www.tbs.co.jp/supers/team/2005ard_player.html
(2005年 J1大宮)
30試合、2580分出場。得点0、アシスト4
http://www.tbs.co.jp/supers/team/2006ard.html
(2006年 J1大宮)
20試合、1153分出場。得点0、アシスト0
昨年は、新潟を調べたら名簿に無くて、よくオフィシャルを見たら神戸に中途加入しておりました。
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/4978/index.html
(2007年 J1神戸)
10試合、304分出場。得点0、アシスト0
守備的MFなんだろうか。
段々出場試合が減っているとはいえ、最近のJ1を「60試合」経験しているのは大きいでっせ。なんと言っても、
三浦監督指揮下でのJ1・50試合出場経験はデカイんちゃいまっか!
つーか、三浦監督直々の御指名なのは間違いない。三上部長に与えられた宿題の一つがコレだったのだろう。
http://ardija-6.269g.net/
(大宮時代のデビ純選手のブログ)
より、2006年07月27日の記事によりますと、敬謙なクリスチャンらしい(ブルーノを思い出しますな)ことがわかります。
好きな聖書の一節として、マタイの福音書を挙げています。
”狭き門より入れ。滅びにいたる門は大きく、その路は広く、之より入る者多し。生命にいたる門は狭く、その路は細く、之を見出すもの少し。”
これより転じたことわざに「狭き門より入れ」(せまきもんよりいれ)
というのがあるそうです。
就職や進学などの志願者が多く、競争が激しいこと。だそうですが、選手層がJ1仕様に厚くなっていき、コンサの中盤はスタメン競争が激しくなってきそうです。
そしてチームが目指す18チーム中12位(仮)という目標も、コンサの下に勝ち点で下回るチームを6チームも作らねばならないという意味では、十分に 狭 き 門 と言えるのではないでしょうか。
とにもかくにも、三浦戦術を理解しているであろうディビ純選手の加入を頼もしく思います。
ようこそ札幌へ!!
【500円玉貯金】
5,000円貯まったよ☆ファイッ!トッ
(使い道未定)
posted by (oDo) |21:59 |
三浦俊也監督 |
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2008年01月10日
市も減資にゴーサイン
(株)北海道フットボールクラブ(通称:HFC)は、現在
児玉社長の他、佐藤専務、取締役が8名、執行役員が2名いる。
http://www.bnn-s.com/news/05/03/220011027181.html
(BNN 児玉芳明次期社長に聞く「コンサドーレ改革」 前編)
によると、ジャガホッケ佐々木社長の後任探しをしていた時にタイムリミットが迫り、
石水前石屋製菓社長から「社長やれ」(笑)と電話があった事を児玉社長が明かしている。
札幌市との関わりについて、
――札幌市のOBがHFCの3代目、4代目の社長に就任しています。
「僕らも佐々木さんが社長になる時には、田中良明さんから佐々木さんという形、官から官へというのは、どうも好ましくないと思いました。
道全体の会社なのに札幌市のOBが社長をしてるっていうのはね。
道民から見れば絶対に、天下りの形になるので、それは誰が見ても不自然です。
ただ、佐々木さんには、非常に実績を残していただいて、会社らしくなりました」
と述べている。
ここで重要なのは、児玉社長のHFCは 道全体の会社 という表現。
道内企業から出向者を集めた会社であり、お客さんも全道にいるという事だと思う。
ここが運営会社として、他のJ1クラブと違う部分である。したがって、良くも悪くも道や市からの柵(しがらみ)の中で動いていかなくてはいけない。
強いクラブにしていくためには、いつまでも「半官半民」でいいのかな?という疑問も湧いてくる今日この頃である。
借入金に関しては、道と市で勘定科目が違っている。
札幌市からの借入金は「短期借入金」となっており、
貸借対照表では「流動負債」になっている。
道からの借入金は「長期借入金」となっており、
貸借対照表では「固定負債」になっている。
(2006年12月決算より)
<関連ブログ>
http://www.consadole.net/odo5312/article/763
(2007年04月05日 「西が丘のチケットを買おう!」)
posted by odo5312 |08:10 |
HFC/(株)コンサドーレの経営 |
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2008年01月09日
債務超過解消へ一歩前進
【減資】Capital Reductions
経営用語。
無償減資の場合は資本金の計上額を減らして、剰余金の計上額を増やす会計上の操作。
減資は、企業再生を行う際には、企業の体裁を整える有効な手段として機能する。
繰越欠損金(=累積損失)が膨らみ、その額は株主資本の額を上回る⇒「債務超過」という状態に陥る(↑いまここ 約2億円の債務超過) ⇒ここまで来ると、HFCは倒産寸前 ⇒ 繰越欠損金(過去から積み上がった赤字額)を解消するために、最後の手段に打って出る ⇒ それが減資
減資と増資が行われる際に、融資している銀行団が貸付金の返済を免除する「債権放棄(=債務免除)」を行うことも。
経営危機 ⇒ 経営再建
こういったことをやるのは、かなり経営が厳しい会社なので、既存の株主の犠牲で損を消して、新たに助ける人が資金を出しやすくするためのもの
http://www.consadole.net/odo5312/article/1475
(昨年11月の関連記事)
道の1億5千万の持株は、80%減資で3千万に。同様に札幌市も3千万になるだろう。したがって公的資金の注入で2億4千万の赤字が解消される。
筆頭株主のサポーターズ持株会も減資に同意しているので、他の株主スポンサーも追随するとみられる。
http://www.consadole-sapporo.jp/teamdata/club/supporter.html
(サポーターズ持株会)
によるとHFCの株主構成比(持株順位)は、
サポーターズ持株会が、5億5045万円(21.55%)
石屋製菓 が、4億円 (15.66%)
丸井今井 が、2億5530万円( 9.99%)
をそれぞれ出資してるが、80%減資されても構成比は変わらない。
その後の増資で構成比が変わることはあり得る。
ちなみにサポーターが筆頭株主になったのは、Jリーグでコンサが最初である。
これは果たして誇るべきことなのか、それとも見直す時に来ているのか・・・??
実現すると借金の部分でかなり身軽になる。大事なのはその後の経営計画なわけだが!
道が5億円の債権を放棄するっていうのが一番助かるんだけどな!
減資というのは、企業再生にとって「最後の手段」といわれる一度きりの大技。その意味で今年は、HFCにとって生き残りをかけた年となる。
<参考ページ>
http://www.nri.co.jp/opinion/r_report/m_word/genshi.html
(経営用語の基礎知識)
http://manabow.com/qa/zoushi.html
(増資と減資について教えてください)
http://www.jetsnet.co.jp/nyumon/kbnyu/bn/kabunyu_47.html
(減資とは?)
朝日1/10付 記事抜粋
・1996年、道はHFCに1億5千万円(3千株)を出資
・HFCは2年間で約18億円の赤字を抱え、道は経営支援のため1998年度(J初年度)から5億円の融資を継続
・2000年度からは毎年1億円、合計で8億円の補助金も出している
・チームのJ1復帰や、再建には道の支援が不可欠な状況になったことから、協力姿勢に傾いた
・減資により道は1億2千万円の損失を被る
・ただし1億円の補助金は今年度で打ち切る
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000000801100001
posted by odo5312 |17:00 |
HFC/(株)コンサドーレの経営 |
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2008年01月08日
2008三浦コンサのキーワード
2008年J1を闘い抜く上で恐らく重要になるであろう言葉、文章を集めてみました。
今までの契約更新や補強情報を自分なりに分析しているうちに、おぼろげながら見えてきたキーワード達です。
これらの言葉をキャンプの情報と刷り合わせしながら、コンサの戦い方を考察していきたいと思っております。
自分用のランダムなメモです。
昨日ハードディスクに残っていたHBCの番組「中村美彦 無頼放談」をDVDに焼いていて、再発見した言葉です。
【ドイツ的徹底性】
厳密に、厳格に、正確に、精密に
Deutsche Grundlichkeit
ドイッチェグルントリッヒカイト
ドイツ人の国民性
http://www.hbc.co.jp/tv/burai/back2007_2.html#b20070715
(中村美彦 無頼放談「快進撃!コンサドーレ札幌指揮官が語るドイツサッカーから学んだこと」)
三浦監督のそこで目の当たりしたドイツ人のサッカーとは
「エレガントではないが、こと勝負に関しては世界中、ヨーロッパ中で
ドイツと試合がもつれたら勝てないと思わせる精神的な強さがあった」
「日本ではよく『ゲルマン魂』と言われるが、そういう言葉はドイツには無い。
ただ、その言葉に匹敵するような強さがある」
匹敵するような強さ ⇒ ドイツ的徹底性
ふと思いました。
『コンサ魂』 は何だろう、『コンサ的徹底性』 って何だろう・・・・
※「堅守の徹底」
ディフェンスの底上げ&強化は必要不可欠だと思う。
他チームの攻撃力はJ2とは比べ物にならない位の破壊力がある。
まずは「迎撃力UP」「守備重視」になるのは当然のこと。
「コンサ相手だと点を奪いづらい」と思わせる位、堅守をカラーにしてしまいたい。攻撃的サッカーを目指すのはその次の段階でいい。
「面白いとか面白くない」の問題ではなく、徹底的に勝ち点積み上げにこだわって「J1残留第一」で臨みたい。
守備的なサッカーが果たして悪いのかというと、案外いま世界のトレンドなんじゃないかなと思っています
当ブログは監督のこの考え方を支持しています。(不支持の方がいる事も知っています)
「戦術を考えるのはサポーターではなく、監督」。今年もこの考え方で行きたい。
選手は、監督を信じてついていきます。サポーターが監督を信じなければ、選手とサポの方向がバラバラになりおかしい事になります。
ただし、三浦監督は戦術だけでなく「戦術を超えた部分」にも着目し鍛えようとしているように見えます。
サッカーにおける「世界基準」です。具体的に言えば「フィジカルの強化」です。謙伍や征也を思い浮かべて頂ければイメージできると思います。大伍やヤスもフィジカルを強化すればJ1で戦えると思います。一番それが鍛えられるのは実戦だと思います。だから三浦監督が「やってみないとわからない」と言うのだろうし、「ダヴィとアルセウは計算できる」というのはJでの経験の他に「フィジカルの強さ」を評価しているのだと思う。
五輪を目指す若手選手には「フィジカル強化」は大切な事だと思うし、将来J1や五輪をきっかけにビッグクラブへ羽ばたく選手が出てくれば、移籍金でクラブも潤う。その繰り返しが弱小クラブが生き残る道なのだ。
もちろん生え抜きが主力に何年も残ってくれるクラブに越したことはないが、やはり選手は常に「上」を目指すものだから・・・。
鹿島みたいにヨーロッパに出してもまた帰ってくるようなチームになればいいなと思っている。夢見過ぎでしょうか(笑)
コンサが3度目のJ1挑戦で「世界基準」(例えそれが守備的サッカーだとしても)の何かを身に付けて、J1を生き残っていられたら、そのコンサのカラーに惹かれてまた新しい若者が入ってくるかもしれない。
ユースや高校や大学の逸材を発掘し育成するのがコンサドーレの方向性であり、カネで他チームから「出来上がった選手」を引き抜いて選手を揃えるようなクラブにはなれない。Jにも色々なクラブがあってもいいと思うのです。ビッグネームの補強よりも「しまふく寮」の増部屋ですよ(笑)
「育てた自前の選手がレギュラーの半分を占めるのが、クラブの経営も安定させられて得策。そのためにもJ1に定着しないと、高校、大学のいい選手は入ってこない」
幸い、三浦監督の考え方もコンサのクラブとしての理念と一致しています。迷わず行けよ、しまふく路線 です。
しかし、キレイごとばかり言ってても、勝たない事には何も進みません。3回目の降格は許されません。だから9億が上限といわれる強化費の中でいかにJ1に残るかというのが、今年の最大目標になります。
※「あきらめないサッカー」
先制逃げ切りはJ2コンサのお家芸だったが、J1ではそうも簡単にはいかない。先制されても追いつく執念、あるいは逆転する底力が無いとJ1には残れない。泥臭く熱く90分間走り抜くサッカーこそコンサの真骨頂だと思う。格上のチームにも負けない武器を、年間を通じて全員が持つ事が必要になってくる。テクニックや速さで負けるのだったら、やはりアレしかない。
=> 「ハードワーク」+α
+α の候補は後ほど↓に書きますが「フィジカルの強化」です。
【強力外国人・代表クラスとの闘い】
90分間走り負けしないスタミナ面での強さ <=> 身体能力
精神力の強さ <=> テクニック・体力・足の長さ
フィジカル・トレーニング <=> 実戦トレーニング
体格とフィジカルの強さが重要な時代
フィジカルと技術の両方
http://spartak.blog5.fc2.com/blog-date-20070808.html
(国際サッカー戦略研究所 アジアカップ総括その3)
技術で相手のフィジカルの強さを弱めることはできないが、強いフィジカルは、相手の技術を弱めることができる
Jリーグの場合、ちょっとぶつかって倒れると、すぐファールを取ってくれる。世界で、ボディコンタクトから選手がもっとも保護されているリーグの一つ、それがJリーグ。
=> ジャッジ、審判の基準に対するJリーグへの意見書(複数回)
【ダヴィ】
1984年3月10日、ブラジル生まれ。4歳からサッカーを始める。
17歳でセアラに入団しアラングアペ-イピタンガ-ビトーリア-ピアウイ(ブラジル)。
好きな選手はインテルFWアドリアーノ。
母国での愛称はCavalo(馬)。
札幌では妻と2人暮らし。183センチ、80キロ。
三上強化部長は「パス(保有権)を買うのも選択肢」と完全移籍で獲得。移籍金は50万ドル(5750万円、推定)
http://hokkaido.nikkansports.com/soccer/jleague/consadole/p-hc-tp0-20071102-277946.html
【フィジカルの強さ】
・競り合いに負けない高さ
・スタミナ(ハードワーク)
・当たり負けしない
・韓国、豪州のようなフィジカルの強さ
・日本人が持っていないフィジカルの強さ(思っている以上に伸びてくる足、長く遠いと思われる距離でも追いつく速度、高さ等)
・1対1の強さが持ち味のストッパータイプのセンターバック
・球際の強さ
・力強いドリブルからのシュートで「重戦車」という異名
・パワフルなサッカー
・世界基準(浦和・川崎・鹿島)と戦う上でのボールを持った時のフィジカルの強さ
・テクニック、センス、スピードに対してのフィジカルの強さ
・J1で試合経験を積んだ上でのフィジカルの強さ(未知、やってみないとわからない)
・ストライカーに求められる資質は決定力とフィジカルの強さ
・しょっちゅう相手を吹っ飛ばすリーチの長さとフィジカルの強さが武器のMF
・フィジカルの強さを全面に出した泥臭いプレーヤー
・後半の最後の15分になっても縦に勝負できるフィジカルの強さ
・ルーズボールを渡り合うフィジカルの強さ
・優れたバランス感覚で簡単に倒されない
・相手の寄せにも動じないようなフィジカルの強さ
・長身を活かしたヘディングの強さ
・「相手のボールに対するアプローチが早い。重心が低いうえに体も強く、相手に何もさせない」と1対1の強さ、競った時の球際の強さを高く評価(加茂の今野評)
http://wsp.sponichi.co.jp/column/archives/2005/08/post_429.html
・ハードなタックルで相手の攻撃を寸断
http://www.consadole.net/odo5312/article/1521(2008三浦コンサの方向性)
http://www.consadole.net/odo5312/article/1540(三浦俊也監督研究 5 リアリスト)
posted by (oDo) |11:54 |
三浦俊也監督 |
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2008年01月07日
ラララライっ!ラララ来札の予感・・・外れる
北報知によると
川崎のMF大橋正博(26)獲得に乗り出していることが5日、分かった。同クラブの三上大勝強化部長が「(獲得)候補に挙がっている」と話した
ニッカンによると、合同トライアウトに参加していたらしいので、三上さんが目を付けていた可能性が高い。
移籍リストを見てみると、前所属クラブはヴェルディだ。
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/2852/index.html(ヤフー 大橋正博戦績)
出場機会を求めて北上してきそうな気がするねー。
彼のブログを読むと「騒いでくれるな」とは書いているが、「自身の去就云々」では年末からいろいろ考えているっぽいからなー。
注目したいのは、大橋はマリユース出身にも関わらず、数クラブ渡り歩いていること。
横浜FM-水戸-横浜FM-新潟-横浜FM-東京V-川崎F
なんとなく、西谷とか西澤とかヨンデを思い出す「渡り鳥」的な経歴だ。
コンサは貧乏クラブなんだけど選手集めに関しては、しっかりした2本柱があるって気付いたよ。
し ま ふ く 寮 系 と
渡 り 鳥 系 だよ。
それはそれでウチらしいではないか。他チームでレギュラー獲れなかった選手達が、
出場機会を求めて北の大地にやって
キタ━(゚∀゚)━┥北│北│北│北│北│北│北│北│北│北│北│北│北┝┥北┝━(゚∀゚)━!!!!!
ってなもんですよ。
そして「J1残留」「J1定着」という壮大な仕事をするのだ。その為には職人が必要なんだ。パスの職人、DFの職人、CKの職人達が。
大橋にはなんとなくそんな職人の香りを感じてしまう。
大橋オフィシャルブログ 「ボールは友達」
来札を期待してこっそり読んでおくのも悪くない。
好みの音楽は、ミスチル、EXILE、SEAMO、湘南乃風 (12/13のブログより)
選手のパーソナリティが垣間見える「選手公式ブログ」というのは、実に貴重だと思う。実際にドームで会う前からなんとなくキャラが掴めるからね。(来るって決まったわけではないけど)
【大橋カモン!テーマソング】
http://jp.youtube.com/watch?v=Sf7Qfp3avBg
(SEAMO 「ルパン・ザ・ファイヤー」)
川崎フロンターレでプレーするそうです。
(ノ∀`) アチャー
【ユッキィ岡田】
岡田 佑樹/19831004/コンサドーレ札幌/20080131/20071204 ※栃木SCへ移籍
http://www.jsgoal.jp/news/00059000/00059324.html
(移籍リストから抹消)
posted by odo5312 |07:45 |
しんぶんし |
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2008年01月06日
湖畔亭オリジナルエコバッグ
ビンゴでエコバッグを頂いておきながら、売店でフツーにポリ袋に入れてもらってしまった俺は「なんちゃってエコ人間」の域から抜け出せていない。
それにしても、コンサのスポンサーである野口観光様の洞爺湖畔亭の
空中露天風呂は(・∀・)イイ!!
浴槽が木で出来てるのが素晴らしい。
バイキングも「地産地消」な食材が沢山あるし。
例をあげると、自分で中身と汁をセレクトする鍋の地鶏とか地豚とか、
朝のよせ豆腐の地豆腐とか、地わさび漬けとか・・・・全部伊達登別洞爺方面
つまり、胆振の地物がいっぱい食えたぜ。
イブリバディ!! い、胆振、ばでぃー
あと、アジア系の外国人がたくさんお泊りになっています。さすが世界のTOYAだね。
ビンゴで目玉の「八海山」をゲットして喜んでましたねー。あと怪しい菓子「白い森樹」も。
俺は、コレを見つけて喜んでしまったけどね!
ま、そんなこんなで2008はJ1イヤーなわけなんですが、
過去3シーズンあったトップリーグ時代(J、あるいはJ1時代)を
振り返るのも悪くないかなと思ったわけです。露天風呂に浸かりながら。
オフィシャルサイトに過去試合データがあればいいんだけど、無いから老舗サイトのデータを使わせていただきやすめぐみ。
<1998年>
http://www.consadeconsa.com/result/score1998/r1998all.html(コンサ・デ・コンサ)
ここで「今じゃ絶対あり得ないなー」と思ったのが、第2節の鹿島戦と第6節の浦和戦ですね。
なんつったって、仙台でホームゲーム なんすから。
札幌ドームのありがたみを、改めて深く胸に刻む次第であります。
http://www.consadeconsa.com/result/score1998/r1998rank.html(コンサ・デ・コンサ)
この年は、18チーム中、16位でしたが、複雑な入れ替え戦(J1参入戦)に巻き込まれ、J初のJ2降格チームとなってしまいました。
<2001年>
http://www.tbs.co.jp/supers/team/2001con.html(TBSスパサカ)
この年は、開幕ダッシュに成功し勝ち点を貯金できたのが幸いして残留できました。
春先のホームゲーム(高知・室蘭・函館)で勝って勢いに乗ったのが大きかった。
第15節のマリノス戦が、札幌ドームのこけら落としで「39319人」という入場者数は未だに破られていない。一般のチケットが秒殺で無くなったので、今思うと招待席も相当多かったのだと思う。
なので、有料入場者数では最終戦セレッソ戦の「39156人」が過去最高でないかと推測している。
「39千人 サンキュー計画」より「4万人計画」の方が響きはいいとは思うが、実際にサッカーモードで4万席在るかどうかと言えば、緩衝地帯等の都合もあり、「無い」可能性が高い気がする。
ホーム開幕戦がドームでマリノス戦という噂がある。なにやら因縁めいたカードでありワクワクするのは私だけではあるまい。集客作戦にはもってこいのカードである。
http://www.tbs.co.jp/supers/team/2001con_player.html(TBSスパサカ)
当時の選手を眺めてみると、当然の事ながら今年のチームとはまったく違った編成だった事がわかる。
ハッキリ書いてしまうと攻撃は、 ウィル頼み だった。
守備は「全員守備」だった記憶があるが、両サイドからの切り崩しができる今期のサッカーの方がより多くの選手に得点機会が分散するんじゃないかという印象です。
それと、今も残るメンバーが 曽田さん 独り!!
2001年は9試合201分の出場であった。
充分に ミスター・コンサドーレ の資格ありだよなぁ。
<2002年>
5勝1分24敗。勝ち点16
ダントツの最下位で降格。日韓W杯の陰で。
http://www.tbs.co.jp/supers/team/2002con.html(TBSスパサカ)
延長Vゴール負けが8回って、どんだけぇ~!!
これを90分ルールに直すと、V勝ちが1あるので4勝10分16敗、勝ち点22となる。
どっちにしてもダメだこりゃ。
http://www.tbs.co.jp/supers/game/20021012_1115.html
ちなみに↑の試合が「過去最悪のホームゲーム」として今も語り継がれている。何が最悪ってスタジアムの雰囲気がね(汗)
「4点目取られた直後に、レプリカ着たサポがぞろぞろ厚別を後にした」とか「S指定の客が全員腕組みして黙りこんでピッチを睨んでた」とか、ある意味伝説の黒歴史であります。
あの時代に戻っちゃいかんぞ (゚Д゚)ゴルァ!!
http://www.tbs.co.jp/supers/team/2002con_player.html
オグ小倉が孤軍奮闘して7得点するも、前年のウィルが24点、バンちゃんが9点だからねぇ。得点力不足(資金力不足?)で降格したと言わざるを得ない。
この年、曽田さんは23試合1088分出場。4得点を挙げている。
現所属選手ではアイカーとキッセも出ている。元気でせうか?
【コソーリスッドレ】
前半・仮
-01 -02 -03 *04 -05 -06 -07 -08 -09 -10 -11 -12 -13 -14 -15 -16 *17
札幌 a鹿 h鞠 -- a- -- -- a浦 -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
後半・仮
-18 -19 -20 -21 -22 *23 -24 -25 -26 -27 -28 -29 -30 -31 -32 -33 -34
札幌 -- -- -- -- -- -- -- -- -- h瓦 -- -- -- h浦 -- a- h-
posted by odo5312 |09:10 |
時事 |
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2008年01月04日
J1での通算勝利数ランキング
1993年~2007年までのJ1での通算勝利数ランキング(08年J1在籍チームに限る)
クラブ 通算勝利 通算引分 通算敗戦 降格経験
鹿 島 301 42 167
磐 田 281 38 155
横浜FM 271 54 185
清 水 265 45 200
名古屋 242 52 216
G大阪 233 43 234
浦 和 232 48 200 あり
東京V 216 36 190 あり
千 葉 212 50 248
柏 178 47 171 あり
F東京 102 50 100
神 戸 94 47 173 あり
京 都 78 18 154 3回
川崎F 56 28 48
大 分 50 37 75
新 潟 48 28 56
大 宮 33 21 48
札 幌 27 6 61 2回
札幌の27勝の内訳
1998年 12勝
2001年 10勝
2002年 5勝
新興勢力の下位を見てみると、J1残留には「ドローが必要不可欠」だという事がわかる。
「勝ち点1」をおろそかにしてはいけないかな、と思ったしだい。
大宮の33勝のうち25勝は三浦監督指揮下で取ったもの。
07年の大宮は、8勝11分15敗、勝ち点35、ギリギリ15位で残留した。
ちなみに入れ替え戦で降格した広島は、8勝8分18敗、勝ち点32だった。
あとは・・・・
大分って50勝もしてんだね!
参考:Jリーグ公式 試合記録1993-2007通算データ
posted by oDo |05:26 |
J1探訪 |
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