2009年12月10日
展望台2009 第3クール編
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2009年12月08日
展望台2009 第2クール編
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2009年12月06日
展望台2009 第1クール編
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2009年12月05日
第51節AWAY東京V戦展望
いよいよ最終節。51節の長丁場、大変お疲れさまでした!
12/5という日付は、Jチームで初めて降格を経験した日(1998年12月5日)である。
いわばメモリアルデー。
あの日の帰りのコンサドーレ号で、「来年はJ2がスタートして、新潟も参戦してくる」なんて気持ちを切り替えて話していたっけな。
あれから11年経ち、当時少年だったダイゴに新潟からオファーが来る。
回る回るよ、時代は回る。
コンサは降格3回(昇格も3回)、新潟は上がりっぱなしでJ1定着。一体この差はなんなのさ。
話がそれて最終節の展望になってないや。
今日の試合の意味合いは、道新にも書いてあるけど、遠征した元気と謙伍の壮行会、追いコン(追い出しコンパでなく追い出しコンサ)
もしかしたら荒谷も出場があるかな。柴田もジュビロ戦での活躍忘れないからな。
謙伍にはオファーが来ているらしいけれど(HBCラジオ・野々村情報)、謙伍にせよ、元気にせよ、トライアウトでアピールするより本日のヴェルディ戦で結果を出した方が大きなアピールになる。ましてや味スタだ、どこで誰が見てるかわからない。もうGOALするしかないっしょ!
周りのチームメイトも、ゴール裏のサポーター達もきっと後押しする。しっかり結果を出して欲しい。
FWの二人は正直言って、4-2-3-1システムの犠牲者とも言えるだろう。
三浦4-4-2なら、少なくとも普通の4-4-2、2トップだったらもっと活躍できたかもしれない。キリノの1トップということで、出番が少なくなったのは気の毒だった。
当初はクライトンの置き場に困って4-2-3-1にしたかと思ったが、ダニルソンがボランチで安定し始め、ハファエルがフィットしてくると新しい4-2-3-1が成立してしまった。
別の見方ができる。結局はボランチとトップ下、左右のサイドアタッカーに
良い人材がいないと石崎サッカーは花が咲かない。
今日のヴェルディ戦は、ハファエル、すな、征也、攻撃的MFの3人と
初めてダブルボランチを組む上里(出場停止)芳賀、古田の5人がゲームを作る。
誰かが突出していてもいけない。でも誰かがゴールに向かう姿勢を見せなければ、面白い試合にはならない。
せめて最後くらいは、石さんの理想のサッカーの片鱗だけでも見せて欲しいと思う。
<予想>
ヴェルディ2-7コンサドーレ
得点者:征也2、すな、古田、キリノ2、ハファエル、大黒2(欠場)
↑ふざけすぎ
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2009年11月30日
キャプテンマークを渡す石川
ソダン劇場開幕
posted by odo5312 |00:10 |
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2009年11月21日
第49節AWAY岐阜戦展望
アフゲー見てる。ノノさんの髪型カコイイ
湘南、そして熊本。J2はAWAYが勝っているな。ということは…ムフフ
甲府のマラニョンがPKで19点目を取った。ということは…キリノも19点目と。
前回は「スナマコ&花火ショー」だったが、明日はスナもいない、ミヤザーもいない。
ということは、主役はFURUTAだろー。頼むぜ
がんばれ最年少の古田!
がんばれ最年長のカンパニー!(マイルCS)
【今夜のモチベうぷ曲】
http://www.youtube.com/watch?v=3eDcW6arCUw
(【IKZO】 Dancing On The Farm (Dancing On The Fire)【Superfly】)
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2009年10月20日
第46節HOME栃木戦展望
ホームゲームも残り3試合となった。
今年は調子にずいぶん波があった。凸凹(でこぼこ)が激しかった。今は凹み期間。
凹凸(おうとつ)も激しかった。似て非なる漢字の印象。
要は安定感に欠けているわけ。組織全体にメンタル&フィジカルの調子の波がある。相手によってパフォーマンスに差異が出る。そこが石さんサッカーの弱点だ。良い部分と表裏一体だからしょうがない。爆勝も爆負けもあるっちゅーわけさ。それはそれで否定するどころか、むしろ興行サッカーとしては歓迎したい。
8月2日にアウェーでセレッソに0-3で敗れた直後の、5日に厚別でアビスパに3-0で勝ったりしてねぇ。よくわかんないチームであった(既に過去形)。
前節の0-3徳島も別に驚く結果ではない。一つは得失点差は向こうの方がプラスだったこと(大体順位と比例するもの)、二つは死国だから。
http://soccer.phew.homeip.net/match/info.php?mid=11774
相手が栃木だってどこだって、一番の敵はインフルエンザでしょ。なんてったってアイドル札幌は全国一のインフル王国なんだから。Jリーグでイッチバーン!!(ハルクホーガン)じゃないの?選手の感染率。ファイターズもコンサドーレもインフルにやられた。若い選手は特に気をつけてくれたまえ。特にレラカムイの皆さん。
てなわけで、試合に集中できないわけよ。ダイゴが出られないってそりゃないぜセニョールセニョリータ。ダイゴの背番号が22だけに、元「2」番対決が見どころか?それって、吉弘vs.岡田?
んー。筆が進まん。というかキーボードが進まん。
えーと、コストコのカークランド・レギュラーコーヒーはコロンビアだっ!!毎朝ダニルソンだぞ、コノヤロー!ダー!!
えーっと、古代米煎餅もうまいぜ!
あとはミックスナッツだな。ってなんでコストコ話なのよ。
苦し紛れに大胆予想でもすっか。もうDFなんてどーでもいいよ。
ノーガードで打ちやがれ。前節芳賀のシュート1本だけだったんやろ?
うず潮に飲まれたんやろ?
だったら、辻褄合わせたーれ。ふろんたーれ。
いつかの広島戦あったやん?5-4(曽田ハット含む)
あれでええやん。
札幌5-4栃木
DFの皆さん、高原、信じてないわけじゃないんよ。
ヒロくんも守りはいいから、点取っておくれ。
ゴメンネゴメンネーーーー!!
ノーゴールとか1-0じゃつまらないじゃん。
だったらG多いほうが温まるかなってな。
天皇杯だけ真面目にやろうぜ。
http://www.youtube.com/watch?v=xeO4ZkcwFXI
(ところでさ、ドールズにバナナラマ踊って欲しいんだけど。俺だけか?)
posted by odo |22:18 |
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2009年10月16日
第45節AWAY徳島戦展望
51試合の長丁場も残るところ後わずか。
そろそろ「中期経営計画2009-2011」の観点から、出来たところ出来なかったところをザクっと洗い出してみたい。
2009 北海道フットボールクラブ 経営方針
昨年の11月に発表されたもので、例の浦和戦応援自粛を受けてクラブ側が出してきたものである。こういうものは、出された時は出来るのか出来ないのか阪神いや半信半疑だったりするのだが、石さんが率いて第3クール終盤まで来ると、クラブ側の思惑がわかったりするんじゃなかろうかと思う。
そしてそれを検証することによって、シーズン終盤から始まるストーブリーグに灯が燈るってな算段になっちょりひちょります。
さて、前置きが長くなったが、トップチームに関することを中心に見ていこう。
<2009経営方針>
親会社を持たない市民クラブチーム・コンサドーレ札幌の活動を通して、北海道にアイデンティティを持つ人だれもが『共有体感』できることを企業使命とし、特に経営基盤の確立を最重点課題と認識しながら、次の経営理念の完成度を高めることに全力を尽くします。
北海道へのこだわりという部分では、わかりやすい所でいえば、「コンサ・土・ファーム」であったり「コンサ百年の森」であったり、盲導犬募金だったり、スタ飯にジンギスカン登場であったり、そういう事は今後も継続していって欲しい。「北海道へのこだわり」「札幌へのこだわり」は強く意識し続けて欲しいと思う。ファイターズがどうたらこうたら、というのではなくコンサの身の丈にあった内容で独自の姿勢を見せていけば、見ている人は見ていると思うのであります。(サポ・ファン以外の方も)
来年J1へ(というかJ2にいる限りは常に目標なわけだが)復帰するという目標の前に毎年毎年必ず浮上する問題があり、それもしっかり謳われているワケであるが、大事なので文字の色を変えてみると「経営基盤の確立を最重点課題…」ということになる。
具体的に書けばおそらく、①収入UP ②収入ダウンなら支出を減らす 単純に書けばこの2点しかない。
つまり入場収入が予算よりダウンだったならば、人件費は削らなければいけないだろうし、実際昨年のダヴィの移籍金みたいなボーナスがあるのかと言えば「無い」可能性が高い。もしかすると高額選手放出も辞さない覚悟で、「チーム石さん」を再構築(というか初構築)するかもしれない。戦力を見直して組み立て直す…このあたりはまさにストーブリーグの焦点になる。
次に、「コンサドーレ・スピリットを有するチームの基盤構築強化」に関してであるが、ハッキリ書いちゃうけど、一番これを理解し実践したのはUS、特にUSのコールリーダー氏だ。間違いない。
函館のすなトラメガ、カズトラメガから始まり、アウェーでの芳賀トラメガ、すなトラメガ、厚別での勝利の大脱走などなど「コンサドーレ・スピリット」の醸成はゴール裏と選手が一体とならないといけないんだと、USを中心とするゴール裏の面々が身をもって示した。(賛否両論だとは思うが、ゴル裏以外の席のヤジラーにもニュアンスは伝わったと思う)
ゴール裏で起きた(あえて意識して起こした)一連の出来事は2009年最大の収穫だったと言える。
「遠慮するな、俺達も一緒に戦う。一緒に成長する。」こんな選手たちへのアピールが選手を動かしたと思う。
「言い返せなかったのは自分たちが一番情けないと思っているから」とスナが語った函館から2ヶ月後、室蘭で決勝FKを決めたカズがゴール裏に堂々と立ちトラメガを握った。今までのシーズンの中でも最も、ゴール裏と選手が同じベクトルを向いていた年かもしれない。
「チーム強化」については、昇格絶望になった時点で新聞各社がああだこうだ書き連ねるだろうが、当ブログは今のうちに書いてしまう。後だしじゃんけんは嫌いじゃけんのう。(ちなみにこのエントリ長いね。まだ徳島戦のコト書いてねーし。勢いで書き倒すしかねーな。)
・メンタルとフィジカルの強化
・コンサドーレ・スピリットの醸成教育の徹底
・リーダーシップを向上させる社会性教育の強化と魅力ある選手の育成
・ユース世代の地元エリート選手の発掘と育成
・コンサドーレ札幌強化計画ステップ5に到達可能な選手強化
いろいろ書かれているけど、やっぱり数値的に検証可能な「コンサドーレ札幌強化計画ステップ5に到達可能な選手強化」という文言に注目するわけだ。ステップ4(昇格)を逃すとこの部分をどう捉えるのかでクラブの方針に対するスタンスが変わってくる。ここをよく吟味して判断しないと「5段階計画」を「5カ年計画」(実際は何年かかるかわからない。何故ならJ1定着が目標なのだから)と間違ったりして、計画そのものの白紙撤回論が渦巻いたりするのは目に見えている。
「メンタル&フィジカルの強化」っつたって、他のチームと比べてどうなのよ?というのがある。50だったレベルを70に上げましたって言われても、C大阪や仙台は80、甲府、湘南は75でっせとなったら、来年はどうすんの?って新聞各社に書かれまっせ。
2番目、3番目は、石さんと古田らに期待するとして(あっさりスルー 笑)、
問題は「コンサドーレ札幌強化計画ステップ5に到達可能な選手」って具体的に誰ですか?ってことなんざます。いよいよ本題。
※チーム強化については、2003年策定のコンサドーレ札幌強化計画にある「チーム力の強化、活動方針」(コンサドーレ札幌ホームページhttp://www.consadole-sapporo.jp/club/pdf/kyouka.pdf 参照)を指針とする。なお2009年当初のチーム現状はステップ3、同年末の目標をステップ4と捉える。また、当該強化計画はステップ5をもって完了ではなく、ステップ5を維持継続するものである。
こんな但し書きがある以上、「もう5段階計画なんて砂漠の水のように消えたんジャマイカ」とかいう一部世論に異論反論オブジェクションしなきゃならん。これが実にややこしい。砂漠の蜃気楼になってしまった5段階計画「ステップ5」へどうやって到達するかというのが、シーズン終了時から来年へのテーマである。
ステップ5=J1定着 であるので、「当該強化計画はステップ5をもって完了ではなく、ステップ5を維持継続するものである」なんてわざわざ書いてあるんだけど、そもそも定着の前に最低2~3年はJ1に残留しなきゃ「ステップ5」は始まらないわけで、今の「石さん体制」の原点がこの方針から来ていると思われる。
しかし、大きな大きな壁がその前に立ちはだかる。
それは「ステップ4」すなわちJ1復帰である。「復帰してもすぐに落ちるチームにはしたくない」(石さん)、その考えは非常に共鳴できる。
三浦俊也監督の言葉を借りれば「肉でも魚でもないチームだから落ちた」というわけだ。
今シーズンは石さん采配初年度ということもあり、選手起用はいまだに試行錯誤が続いている。キャンプ中からクライトンシステムで始まり、ダニルソンを中心とした4-1-4-1システムであり、いまだにキリノのワントップシステムである。
なぜか。それは昇格しなけりゃ何も始まらないからだ。もっと書いてしまえば、フィジカルもメンタルも外国人選手抜きには考えられないってことだろう。これはコンサに限った話じゃないが、頼り過ぎると彼らが移籍した時のダメージがでかい。
外国人頼みがいいか悪いか。古くから議論されていることだ。
バルデス頼みで昇格、エメルソン頼みで昇格、ウィル頼みで残留、ダヴィ頼みで昇格した。その時は「嬉しい楽しい大好き」だ。ドリームがカムトゥルーしたと思ったから。でも、ドリームは昇格じゃないんだよね。カムトゥルーしなきゃならないのは定着なんだ。裏を返せばダヴィが居ても降格したでしょ?という教訓がある。結局、日本人選手の底上げが無いと上がれないし、残留しないし、定着しない。その上で新潟のように毎年計算できる外国人を強化部が補強する。言うは易く実現はなかなか…といった所だ。ステップ5はマジで何年かかるかわからない。2011年に答えが出るモンでもない。それでも近日中にHFC社長、石さん、三上さんを中心にフロント、スタッフ全員で話し合って方向性を定めておかないといけない。昇格を逃すということは、来年どうすんの?と聞かれるのとセットだから。ナアナアで済まさず、何が達成できて何が達成できなかったのか、目標達成のために何が足りなかったのかを反省して糧にしないと。道内のスポーツマスコミも突っ込んで取材してほしい。サポはそこが一番知りたい。クラブが今後どういう路線へ舵を切ろうとしているのか。
「ただ上がればいいってモンじゃねぇ」「上がった後、簡単に落ちないチームに強化しておけ」…クラブ的には未踏の大地に足を突っ込もうとしている。ヤンツーにも三浦さんにも課せられなかった重たい課題が石さんに委ねられている。既に来季の契約は水面下で打診されているとは思うが、今は天皇杯3回戦突破に集中してもらいたい気もする。
2000年に上がって、2001年に残留できた。「J1残留」は現代表監督岡ちゃんしか成し得ていない。
石さんが「J1復帰」「J1残留」の壁を突破し、「J1定着」をカムトゥルーするには、最短で何年必要なのかな?という疑問もある。長期政権を委託するのであれば、最低昇格付き条件の3年契約が必要だと思う。さらに順調にコトが運んだとしても、J1仕様の資金力を呼び込む何かがなければいけないと思う。
「中期経営計画2009-2011」って西暦時限で宣言しちゃってるんだから、素直に考えれば、よっぽど悪い成績でなければ石崎体制は2011年まで続くだろう。
資金=スポンサーを集め、入場収入を増やすのはどうしたらいいのか?
いまいる選手達ひとりひとりが「スター」になるしかない。いまのレベルだとアレだが、コンサから代表が出るようになれば風向きが変わる。けしてアリエナイザーなんて思う必要はない。南アの次を目指せばいいんじゃ。その前に天皇杯を獲るんじゃ。若梟たちよ、向上心を持て!
寄せ集めチームは魅力が無い。生え抜きが頑張るから親身になって応援できる。そして成長をスタジアムで見せることだ。スカパーを通じて見せることだ。
そんなわけで、明日は徳島戦。
5月のアウェーでは追いつかれて悔しい悔しい3-3ドローだった。
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2009051009/game.html
あれから5カ月経ったしメンバーも変わったから同じ轍は踏まないと思うけど、頼むわよ!
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2009061401/game.html
ちなみに厚別でも1-1ドローだったんすよね(棒読み)
なんとかせいゃ!!せいゃ セイヤ・セイヤ・セイヤ!(祭モード)
<予想>
札幌3-2徳島
得点者:セイヤのハットトリック!!
その心:お前が札幌のスピードスター、華。
<モチベUP曲>
http://www.youtube.com/watch?v=DPBDL3NQ4yY
(SEAMO 「Fly Away」)
posted by !oDo! |06:33 |
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2009年10月07日
第44節HOMEセレッソ戦展望
忘れもしない8月2日長居スタジアム。
完膚なきまでに叩きのめされた。チームの完成度が違うと思った。
セレッソは現時点でもJ1に行って戦えるレベルだと、試合後お好み焼きを食いながら振り返ったものだ。
あれから2カ月が経った。セレッソは首位を走りJ1が目前である。
長居でデビューした古田は、コンサを活性化させ組織的サッカーを蘇らせた。古田の加入により中盤の競争が激化したためだ。
同日デビューしたハファエルと共に、古田がキーマンになるのではないか。
J2というのは「大河ドラマ」みたいなもんである。
どこかに必ず因縁が生まれているはずである。古田がセレッソをやっつける。
10月の厚別で「サクラチル」。足を引っ張ってやろうや!
それが仕事人ナイトの厚別劇場のエンディングだ。
<予想>
コンサ2-1セレッソ
得点者:古田、ハファエル
アシスト:ダイゴ、宮澤
posted by odo |06:44 |
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2009年10月04日
第43節AWAY熊本戦展望
毎年毎年、苦手な相手(アウェーの地を含めて)というのが必ずある。
過去の水戸、鳥栖(いまだにそうか)、徳島、愛媛の死国グループ、
今年の熊本だ。
初昇格&初対戦組には元々弱いのだが(相手チーム研究が困難だから?)、
熊本に関しては、元コンサ所属のあいつやあいつやあいつが闘争心むき出しで
来るのが大きな要因と思われる。
今年の2試合を軽く振りかえってみよう。ほんと軽くね。
http://soccer.phew.homeip.net/match/info.php?mid=11419
http://soccer.phew.homeip.net/match/info.php?mid=11603
1点も取ってないでやんの。
熊本日日のタイトルもきつかー。
http://kumanichi.com/roasso/kiji/200910/20091003001.html
「4日にホームで札幌戦 同一カード3連勝狙う」
やかましいわ!
ドーシンによると、ダニィがワンボラに復帰、その前に若武者四天王とキリノということで、無得点ってことは無さそうだが、
後ろの ダイゴ~ヒロくん~ナオキ~博信
これはどうなるのか、期待30%、不安70% なんでありますわ。
ま、なんとかなるばってん。
暴れ馬退治しちゃるけん!
<予想>
熊本1-3札幌
特に期待してるぜ!後ろの4人とGKタカハラ!!
posted by odo |06:34 |
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2009年09月28日
『2枚で様子を見てみないか』
深い。実に深い。
深まりゆく秋。
コーヒーをすすりながら想像する。
2-0という美しいスコアの裏に
どのような駆け引きがあったのか。
相手との駆け引き、そしてチームメイトとの駆け引き。
報知が拾った前CAPと現CAPの会話。
押し込まれる展開だった前半途中、1ボランチのMF芳賀がトップ下のMF上里に1列下がるように指示。即興のダブルボランチで対応した。
「芳賀さんから『2枚で様子を見てみないか』と言われた。負けたくないという気持ちがプレーに出ていた」と上里。(スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090928-OHT1T00107.htm
深い。
実に味わい深い。マイルドブレンドだ。
『2枚で様子を見てみないか』
『2枚で様子を見てみないか』
『2枚で様子を見てみないか』
さすが博信!
武将の勝負勘が冴えわたったZE!!
手稲山も藻岩山も色付く季節。
石さんサッカーについて、ボランチについて、札幌の戦術をじっくりと考えるのにぴったりな季節だ。
ワンボラとかツーボラとか、難しいけど面白い。
本当に奥行きを感じさせるんだよ、最近のコンサは。
DFで起用しているダイゴが気付いたらあの位置に走っていて、それを中央で宮澤が冷静に見ていて、受けたダイゴがファーのキリノとニアの古田を同時に見ていて…
湘南戦はベストゲーム賞候補じゃないッスか?
あー、考えていたら腹が減る。幸せな贅沢だな。
ホントに6位のチームなのか?ってくらいオモロイ感じに仕上がっている。
夕飯は「コンサ・土・ファーム」のイケメン上原のジャガイモを蒸かしてマーガリン付けて食べよう。この企画とってもイケてるよ。地域密着でいいじゃないの!
11月は「コンサ・土・鍋」を夜露!!石狩鍋がいいな。
「カムバックJ1サーモン鍋」とか。
今日のBGMはもちろんコレ。
http://www.youtube.com/watch?v=UB681PXZWEU
(宮尾すすむと日本の社長 『(ボランチ)二枚でどうだ!』 )
追記:
タカハラってハタヨウクに似てたりする?
GK侍。
ソリマチン4位転落、残念!!
http://blog.watanabepro.co.jp/hatayoku/index.html
(波田陽区 BLOG)
いやいやいやいや…タカハラの方がええ男や。
posted by (oDo) |17:13 |
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2009年09月26日
第42節HOME湘南戦展望
<赤黒GOAL!!ランキング>
1位 キリノ 14点
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/900127/index.html
2位 ダイゴ 6点
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/600164/index.html
3位 ヒロキ宮澤 5点
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/800224/index.html
3位 上里カズ 5点
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/400589/index.html
5位 クライトン 4点
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/401180/index.html
5位 ヒロくん 4点
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/4892/index.html
5位 ヤス岡本 4点
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/700824/index.html
8位 スナマコ 3点
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/1555/index.html
8位 ダニルソン 3点
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/900128/index.html
8位 シンヤ 3点
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/900126/index.html
11位 セイヤ 2点
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/501545/index.html
12位 博信 1点
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/401883/index.html
12位 ハファエル 1点
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/900518/index.html
12位 元気 1点
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/3075/index.html
以上 14選手で56得点
つーわけで、得点らんきんグーを眺めてみた。
3位に並ぶ「2トップ下」の二人が「危険なふたり」にならないといけないんじゃ。
http://www.youtube.com/watch?v=z82NkoUoo4g
(1993年3月2日東京グローブ座 ジュリー44歳)
展望でこんなコト書くのもなんだけどさ、
ワタクシ長年コンササポやっておりますけど、昇格が絶望的になってるにも関わらず
ゲームを一戦一戦楽しめているシーズンも珍しいんじゃないかしら、などと思うわけ。
途中から石さんが昇格を諦めているのはわかっていたし、選手たちも本気で昇格したいと思っているとは思えなかった。どちらかというと1年を通して選手達のポテンシャルと適性を測るシーズンだったと思う。
失礼かもしれないが、昇格するための「運」にすら見放されていた。もちろん運を呼び込むだけの実力もまだまだ足りない。
でも、試合そのものは面白いんだよ。
三浦サッカーが「勝つ」を前提としたサッカーだったのに比べ、石崎サッカーは「生きざま」を見せるサッカーだと思うのだ。
潔さとか生きざまとかサムライとか、そんな感じのサッカー。
あんだけCK打ってるのになぜだか入らない。でもそれを含めて古典芸能なんだから許すみたいな観客。
勝利よりも上里の超ロングシュートとか、高原の成り上がり劇とか、予定調和じゃない世界。そして同じような試合で勝ち抜く事を良しとせず、常に進化し成長する姿を見せることの対価としてチケット代を払っていただきます的サッカー。
一言で言うと「面白い」。予測不可能な面白さ。
そして試合はライヴであり、2度と同じ試合は無いという…そこがスタジアムに足を運ぶ価値だというサッカー。
明日はベルマーレ戦。
ベガルタかセレッソか。
ベルマーレかヴァンフォーレか。
4つのうち3つが必ず上がる。そこに入り込む余地は残念ながら無い。
ただ、一つ言えるのは。
札幌に負けたら、4つのうちの1つになっちまうゼ! ってこと。
ヤケドすんなよ、ベルマーレソリマチン!!
<予想>
札幌2-1湘南 または 1-1
posted by (oDo) |22:59 |
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2009年09月23日
第41節AWAY岡山戦展望
ももスタ 19時 ってことでピンクにしてみまスタ。
ドーシンの注目は「博信(ひろのぶ)」なわけだが、当ブログも博信に注目してみたい。なぜ「ひろのぶ」と呼ぶかといえば、長くなるので書かないが、思い出し笑い率120%とだけ書いておこう。戦国武将か母親か。
さて、博信が「ワンボランチ」だったのは後で知ったわけだ。室蘭のSA席からは、2ボラに見えていて時には上里と、時には宮澤と2ボラになっている変則ボランチシステムなんだと「勝手に」脳内変換していたわけだ。
動きまくってるから、あながち間違いでもないべ。
そんでもって4-1-4-1が、めっちゃ負担でやばいじゃんあぜるばいじゃん、と思っていたら、博信のコメントとして「バイタルエリアを見とけばいいんじゃ」的なのがあって、2ボラより運動量が要らないと… んなわけないでしょ。でもよく考えてみれば、2ボラ2トプ下に復帰した上里のほうがガンガン走っていたなーー。
<まとめ>
◎博信がリモコンを持って、2トプ下の宮澤と上里を走らせる
室蘭では上里が走りまわった。中2日、蓄積疲労は半端じゃなかろう。
宮澤、藤田、古田。この3人がどう有機的に絡んでいけるのか、
そしてキリノを孤立させないで、かつ前を向かせるなり、ポストで落とした時にサイドがケアできるか。
ここの連動性を発揮できれば、2点差以上をつけ勝てるだろう。
予想
岡山0-2札幌 得点者:キリノ、藤田
posted by (oDo) |06:46 |
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2009年09月20日
苫小牧1822発
苫小牧1822発 2827M 本日ラストの列車だす 上里の弾丸FKは観客総立ちのプレミア級の興奮度だった 高原の初完封もなまら沁みるぜ。目から汗が出ちまうな 課題は二つ 脱ダニ頼みから日本人ダブルボランチの確立 上里&芳賀はまあまあのバランスだが 前が一枚足りない感じ キリノを孤立させないようにしたい。 ダイゴがDFというのはMottainai セイヤと上里の運動量は申し分なかったが セイヤは自分で切り込むべき場面でバックパスを選択する消極さが難点のど飴 逆に古田が久々にワクワクさせてくれた。 宮澤はトップ下もボランチも中途半端な印象。そろそろFWに専念させたらどうか 日本人FWの育成は今からやらないと間に合わないんちゃいまっか? ダイゴもFW固定希望。 来年のチーム編成を踏まえた起用、実験を石さんに望むところであります。
次ぎは恵庭駅。
posted by odo5312 |19:00 |
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2009年09月13日
なまら まらにょん
ぶっちゃけ眠くなるわ。
・8分、1マラニョン
・44分、2マラニョン
・ガクヤ先輩曰く「セーヤ、勝負しなはれ」
・健作先輩曰く「セーヤ、同上」
・平均年齢札幌23歳、甲府27歳
・4年後が楽しみでつね ってか? やかましいわ
・甲府のバックスタンド、企業広告だらけ 選手ダンマクなし山なし
・こっちの見せ場はヒロクロスだけ つまらん、実につまらん室らん
・「じらさないで」聞こえまくり チャント被ってる?
・甲府のプレス速い速い 速い安いうまい!
・昇格がかかったチームの気迫と申しましょうか。湘南が勝ってるだけに
後半展望
・甲府足が止まる
・札幌攻めまくり
終わってみれば、甲府2-2札幌 もしくは 甲府2-3札幌
と書いてみるだけタダ。
posted by (お) |16:53 |
データファイル2009 |
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