コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2019年07月18日

トウキョウ2020

冷蔵庫から白菜の浅漬けを取り出す
本当は30分で取り出す筈だったが、仕事から帰ってきてだから
浸けてから半日たってしまった
水分を切って白菜を食べてみる
やはり塩っぱい
塩っぱいと言えば最近のコンサだ
クラシックのゴールデンカムイ缶なんてモノが出ているから
コンサの試合が無くても飲んでしまう

札幌ドームメンバーズカードから支払請求が来ている
開封してみると、思ったより高い
理由は明細で明らかになった
「トウキョウ2020ソシキイインカイ」4,188円
本当に俺が観に行ってイインカイ?

思い出した
J1に上がった時、そう、四方田→ペトロヴィッチでバトンを回したとき
俺はこう考えたんだった
「東京五輪の年にJ1に居たい」
コンサドーレはJ1に居なければいけない
外国人が多数来日するその時に必ずJリーググッズを買い漁るサッカーファン
いやフットボールファンがいるはずだ
その時にJ2に居たんじゃ見向きもされないし、紹介もされない

いま、コンサが不甲斐ないと思っているのは俺だけじゃない
仙台に負け、松本に引き分け、大分に負ける
なぜ、昔のジャイアンツ親父のように不機嫌になるのか
それは自分たちは強いと思い込んでるからなのだ
上記の3チームに勝たないとACLなんて無理、そう考えている
これがイライラの原因だ

見方を変えてみよう
もし、残留が目標だったら?
J1の中位をなんとかキープしてるのでまあまあOKとなる
2020年つまりは来年
J1に居れればそれでいいんじゃないかい?
クラシックも浅漬けも無くなった
さあ寝よう



posted by odo5312 |00:02 | 坂大楽 踊一 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年03月16日

鹿狩り2019

    鹿狩り、鹿討。かつての王者アントラーズは世代交代期を迎えた。札幌にとって最大のチャンスが巡ってきた。即ち鹿島と札幌の実力差が僅差になっている。
    勢いでは札幌が上回っている。元鹿島監督オリヴェイラ率いる浦和にアウェーで完勝、ホーム開幕戦では清水から5点を奪い12年ぶりに白星。昨日は鈴木武蔵が森保ジャパンに召集されるなどノリに乗っている。この勢いを鹿島にぶつけたい。

    鹿島相手なので崩すのは相当難しいという前提でストーリーを予測する。先制点を奪い逃げ切るのが理想だが、先制され逆転するシナリオも用意しておきたい。勝つとしても1点勝負ではないだろうか。
    同点でキリキリしながら決勝点を待つパターンだとして、結局はスタジアムの声の圧力、声援で声圧したい。圧力をかけるのだ。元横綱稀勢の里も初の解説で「圧力」を強調していた。圧をかけることは、ホームのアドバンテージだ。

    そこで提案したい。ここ一番で背中を押す場面がきたら、ゴール裏の応援歌に合わせて座っている人たち、例えばゴール裏に近い旧SB、旧SAも一緒に歌うのだ
サラウンドでドームに響かせるのだ。
    曲は歌詞が重ための新曲がいい。赤と黒が人生だから、と言い切るサポーターの生き様を歌う曲が、鹿狩りには相応しい。
ガツンとドームに反響させて赤黒戦士たちのミラクルを引き出したい

明日が初観戦の方もおられるだろう
ゴール裏も開幕戦よりはルヴァン杯の方が音程が安定してきた
明日はベストなゴール裏サウンドが奏でられるだろう
声の束は必ず武器になる

まずはリピートして歌詞を頭に刷り込ませていただきたい
https://youtu.be/NA7ucfegjsw





https://youtu.be/NA7ucfegjsw

posted by odo5312 |19:12 | 坂大楽 踊一 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年03月22日

長崎戦の朝

ドームへ行く前にハンドルを握る用事がある
車載のCDケースから黄色い一枚を取り出す
ここ一番の時に聴くために積んでいた


Mr.Children | TOY'S FACTORY http://www.toysfactory.co.jp/sp/artist/mrchildren/disco/1676

2曲をリピートしていた
勝つ為にまず自分の気持ちを上げていく
セレクトした曲はトルクがある
心の加速度を上げるにはもってこいだ

04. 跳べ (hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ)
05. 終わりなき旅 (2017.4.23 YOKOHAMA)

この曲を聴いてハートに火をつけてドームに向かった

劇的なミシャ札幌初勝利から4日が過ぎ再びクルマで聞いてみた
強烈な歌詞がライブの音声と共に響いてくる
湧き上がってくる魂の叫び、そして信念を貫くものだけが抱く孤高

ミスチルの名曲はサッカーと関わりが深い
特に「終わりなき旅」は桜井さんが名波(当時の選手)に贈った曲
コンサドーレ札幌においては吉原宏太がトルシエジャパンに召集された頃と被る

ジェイ・ボスロイドを巡り、名波磐田監督と野々村社長のスカパー!対談もあった
ミシャ招聘に関して名波の感想も聞いた
名波のそれは多くの札幌サポが抱いたものと相違なかった

サッカーは生き物だと思う
数ヶ月で景色が一変してしまう

チャナティップは昨年の今頃はまだコンサに居なかった
ジェイも居なかった
ミシャッポロはいきなり結果を出した、目に見えるインパクトで

「終わりなき旅」の歌詞が、ライブサウンドで車内を包む
この歌詞、なんか今のコンサにハマってないか?


           閉ざされたドアの向こうに 新しい何かが待っていて
           きっと きっとって 僕を動かしてる
           いいことばかりでは無いさ でも次の扉をノックしたい
           もっと大きなはずの自分を探す 終わりなき旅



ドアをノックしよう
そうだ、ノックしなきゃな
スーパーの自動ドアをノックするんだ
そしてサッポロクラシックを買い足すんだよ

踊一は口ずさんでアクセルを踏んだ

posted by odo5312 |19:43 | 坂大楽 踊一 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年03月03日

金J ミシャッポロ・ファクトリー その2

サッカー(坂)を大いに楽しむと書いて、坂大楽
J1で踊ると書いて踊一
サカオタノヨウイチというペンネームでレポするサッポロファクトリー

平均年齢が一気に若返ったスタメンが映る
ソンユン、福ちゃん、ミンテ、進藤、深井、宮澤、駒井、チャナ、菅ちゃん、三好、ジェイ
キャンプ中に監督の意図するサッカーを汲み取り体現したメンバー
彼らは長期キャンプの勝ち組である
リーグ戦はこのメンバー中心にスタートする
スタートした以上は、SNSで外部がごちゃごちゃ言うのを見聞きするのはあまり気持ちのいいものではない
始まったら乗る、シンプルでいい
ミシャが決めたメンバーがその時点での最強の布陣なのだ
J1勝利数第3位の監督捕まえて恥ずかしい事は言いたくない
ただひたすらに信じる、任せる、応援する
それが楽しむ秘訣だ

サッポロファクトリーは劇場化した
若い選手が活躍して
J1初ゴール三発でセレッソと分けた
終始攻めの姿勢を貫き、王者と互角に渡り合った
起用された全ての選手が自分の役割と責任を全うしたのだ

前半0-2で折り返したが、悲観は全くしていなかった
十分に戦えていたからだ
サムゲタンスープとローストチキンを10分で胃袋に流し込み
座席に戻った
そこからの48分間、画面に吸い込まれた
夢中になった
フットボールだなと思った
まさに沸騰ボール、そだねー
熱狂のサッポロファクトリー
ハイタッチの嵐
興奮のサッポロファクトリー
集まった全ての赤黒人が笑顔になった
老若男女が喜びを爆発させた
後ろの中・高生たちが「面白くなってきた」「面白い」を連発していた
サポーターのダイレクトな感想が踊一のテンションをまた一段上げた
見ていて面白いサッカーを追求するのは大変なチャレンジだけど
それが実現出来た時に物凄い相乗効果が起きると

幸せというのは信じることから始まる
信じる者と書いて儲ける
勝ち点1
儲けてしまった
これは大きい
間違いなくベスト3に入る強豪に一歩も引かなかった
しかもメンバーが若い
伸びしろがある
頭も柔軟だ
スポンジのようにミシャ式を吸収していくだろう
バランスもいい
道産子もいる、タイ人もいる、韓国人もいる、イギリス人もいる
ブラジル人やベテランはカップ戦で頂点を目指すに違いない
切磋琢磨して残留とルヴァン杯優勝を目指したらいい
ミシャッポロは可能性の宝庫だ

誰が得点した
誰がアシストした
これはもちろん大事だけれど
踊一がミシャ式の凄みを感じたのは、誰か頼みのサッカーから脱却したことだった
ヨモ式だと、都倉頼み、ヘイス頼み、ジェイ頼みという具合にトップから逆算していた
もちろん攻守のバランスを重視し、堅守速攻を肝にしていたからそれはそれで正解には違いない
ミシャ式には予測不能なサプライズの芽が沢山埋め込まれている
パブリックビューイングの観客のボルテージの上がり方がそれを証明していた
画面を通して伝わる運動量、王者に対する戦う姿勢
得点を奪ってからの勢い、形勢逆転、打ち合い、削り合い
まさに「J1のクオリティ」を感じずにはいられなかった
鳥肌モノの攻撃的なサッカー
これが野々村社長の言う『新しい景色』なのか



posted by odo5312 |09:05 | 坂大楽 踊一 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年03月03日

金J ミシャッポロ・ファクトリー その1

サッカーを大いに楽しむ
坂を大いに楽しむと書いて、坂大楽、サカオタノ
J1で踊ると書いて踊一

坂大楽踊一はサッポロファクトリー行きのバスを待っていた
いつもなら歩くのだが一刻も早く着いて席を確保したかったのだ
開幕戦は仕事でドーム行きはならず
今日が初参戦だった
カバンには新品のレプリカとタオマフを忍ばせてある

ファクトリーに着いて50程しかない座席
まだ夕方なのでパブリックビューイングの準備はしていない
数組のミュージシャンのミニライブを聴いて過ごしていた
周りの観客は同士が多いようで赤黒いモノが見え隠れしていた
中には待ちきれないように赤黒戦闘服で身構える者もいた

対戦相手はセレッソ
言うまでもなく今一番強いチームの一つだ
今季を占う意味で歯応えのある、そして応援しがいのある相手だった

寒さを感じ肉まん屋に並ぶ
ゴマあんまんとホットコーヒーを注文しかけたが、コーヒーのテイクアウトは不可と言われ撤退した
KFCで350円クラシックを発見したが、パックで頼まないとダメと書いてある
そもそも寒さを感じているのにビールかよ、と自分に突っ込みをいれつつ、違う店で本格コーヒーの調達に成功した
ステージでは横浜から来た元高校球児が元捕手のガタイを活かしたパワフルなボーカルを発揮していた
ノリの良い曲が終わるとバラードを二連発、キックオフが迫っているのにテンション下がる曲を演るんじゃねーよ、なんて悪態をつきつつも胸の鼓動は高まっていた

DAZNの準備が整い大型ビジョンにキンチョースタジアムのライブ中継が映し出される
席はいつのまにか増設され3倍近くに増えていた
これから選手入場というギリギリのタイミングでコンサドーレの社員がチラシを配り始める
試合は商品、入場から戦いは始まっている。全てのコンサファンが集中しなきゃダメだ。もう少し早く配ればいいと率直に思った。

続く

posted by odo5312 |08:36 | 坂大楽 踊一 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年03月08日

4K放送で見届け心ゆくまで飲むの巻

どうもサカヲタノです。
勝つとは思ったけど2-1勝利。嬉しいね。
2-0よりも2-1で良かったと思うのよ。快勝だと気が緩むでしょ。
竜二もクッシーも最後はバテバテだったろうさ。1失点なんかへっちゃらだよ。
これからも1点はくれてやる、でも2点3点はいただくぜ的なサッカーでええんとちゃう?

話は変わるけどスカパーの4K放送を観たのだ。しかもTVはレグザだ。
東芝といえばコンサの前身。隣のSONYではmiwaの武道館生中継。音声は右からmiwa、左から笑点。スカパーは無音(笑) そう、ここは家電量販店ビックカメラさま3階テレビ売場。

すごいよ、4Kは。
どうすごいかって?
色が濃い。画質が緻密。奥の広告看板の文字がくっきり。ユニは栃木の黄色が2色ハッキリわかった。あれ単色じゃないんだぜ?
芝の色も赤黒縦縞もはっきりくっきり。miwaの黒髪も若いお肌もね(関係無いか)


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先制点のとっくんのクロスは魂がこもってて良かった。
ナザリトは結果が出てよかったね。
2000年のエメルソン、2007年のダヴィ、2015年のナザリトというように伝説になりそうな予感がする。
日経平均株価が高い年はコンサの助っ人FWの当たり年なんだ。北海道の経済本ではもう常識だよね(?)

それはそうと、今回嬉しい誤算だったのがゴメス堀米の出場だった。イナモトと替ってIN。開幕戦に出られて本当によかった。キャンプで頑張った証拠だよね。去年は福島で下積みを積んだ。今年はコンサで花開いて欲しい。

荒野の動きもすごく良かった。
ナザリトも今日は緊張のせいか5点くらい取れたのに2点と控えめだったけど、荒野や中原や前俊がもっとナザリトを立ててくれれば好転していくよ。

GKのク、DFの竜二&クッシーも素晴らしかった。この調子で頑張ってほしい。頑張ってるのは痛いほどわかるけど、まだまだ頑張れ!
今日ベンチに入れなかった選手達も今日の試合をベースに戦術理解を!
選手は相手ごとに入れ替るだろう。いつ誰が入っても今日のような試合をできるように。まずは勝ち点3という執念、これが絶対に必要だ。J2はコツコツ勝ち点を積み上げたモン勝ちだからな。開幕ダッシュがプレーオフへの最低条件だ。2位以内を目指すならより現実的に。もっとシュートは増やした方がいい。特にミドルシュートがぜんっっぜん足りない!!

きっと優勝できるから!
もっと貪欲にね!!

※ありがとう、ビックカメラさま
 お礼にクラシック開幕缶を買わせていただいた。缶ツマも、ウイスキーも
 帰りにエスタでイシヤさまのポッピングチョコ(新作)も買ったぜ!

http://www.shiroikoibitopark.jp/event/item/valentine.html

↑ ホワイトデーはコレで決まりじゃねーの!?




posted by odo5312 |20:45 | 坂大楽 踊一 | コメント(3) | トラックバック(0)

2015年02月11日

アカクロノグラム

どうもサカヲタノです。
いまスペースマネジメントの考え方をコンサにあてはめて理論を組み立てている最中です。この理論によりバルバリッチが進めるアクションプランの進捗状況を分析することができるかもしれません。もちろん分析できない可能性もあります、まだ仮説ですから。

アカクロノグラムと名付けました。プラノグラムという棚割モデルを参考に発案しました。
対象はピッチに配置できるすべての選手個人です。この場合、怪我人やなんらかの事情でベンチ入りできない選手は除きます。

次に、選手個々人の実績(試合経験)、名前(ブランド力)、機能(実力)、戦術理解度、性格、メンタルの強さ、リーダーシップ、年俸、稼働時間(スタミナ)等を調べ、最適に組み合わせます。

ピッチ内での得点力を最大化させる、あるいは失点を最小化させるための選手配置モデルです。
これを3-4-3、4-4-2などのフォーメーションにはめこんでスタメンとサブメンバーが確定します。

アカクロノグラムの特徴は、サポーターからの人気は全く関係ありません。大事なのはチームとして最も勝てる組合せを考えることなのです。
ですから、開幕戦のスタメンで多くのマスコミ、サポーターの予想を裏切る事もありえると思います。予想外の選手の大抜擢なども…。バルバリッチ監督の腕の見せ所です。

posted by odo5312 |08:50 | 坂大楽 踊一 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年01月24日

2015コンサ始動記念妄想対談

週刊アカクロの春出です。バルデスと呼んでください。

サカオタノです。この度「赤黒経済」を立ち上げました。どうぞよろピクシー。

ピクシーなんですかね、次は。僕はテグタモリがいいと思うんすけど。

日本人がいいよね。なんと言っても通訳なしで選手と会話できる。これは大きい。

その点アカクロはどうですかね。ヴァル監督は。

問題ないですよ。アカクロの場合は日本語が通じてもフトボ語がイマイチなんですから。

フトボ語つまりはフットボール語、初耳です。

私がいま作りました。

作ったんかい。まぁ、仰る意味はわかります。パスもシュートも会話が大事ですもんね、選手同士の。

そういうことです。だから海外経験豊富な尾野や一七素を呼んだわけですよ。

尾野はボールタッチが全然違います。練習を見ていても飽きない。

飽きないといえば、商いのほうはどうですか、キターFCの。

年間シートとレプユニの販売状況ですか。どうなんでしょうね。

劇団四季やファイターズなどエンタメへの出費はどんどん増えてると思うんです、札幌市民は。

レプユニもデザインが変わりまた縦縞本数が少なくなりました。

縦縞本数が少ない方が強いというデータがあります。今年は特に「買い」でしょうね。

何番が一番売れますかね。44ですか?

44、17、9…。シブイ所で4、8ですかね。一番人気は12でしょうが。

今年は外国人が当たり年のようです。

ザナリオには期待できますよ。なんと言っても顔が怖い。

それですよね。威圧感、コレ大事です。

ところで、北日本証券のあの噂は本当なんですかね。

新規の投資信託ですか。確か「赤黒札幌アクティブファンド」とか言う。

どうも投資先が凄いらしいですよ。小耳に挟んだんですが、大日本ビール、鶴丸航空、角大ハム、アイーン薬品、豊平建設など豪華ラインナップみたいですよ。

こちらで入手した情報では、ルーソン、リクラートじゃろん、伊勢丸四越や人財バンク、ザギン川形屋なんかも加わえるらしい。札証のキターの達人も。

このファンドはサポーターの蓄財にも使える。貯めて増やしてその利益をコンサの入場チケットで還元するらしい。

なるほど。成功したら、保有資産を増やしながら新スタジアムの建築ファンドなんかも創設する予定らしい。

なかなか夢のあるファンドですね。これなら小口で投資しながらコンサのパートナーを応援できる。

ノーザンパシフィック銀行やジャパン農漁バンクの関連投資顧問が販売元として白羽の矢が立っているそうだよ。これなら天楽証券でも買える。

来月、いやさ来月の特集記事はコレで決まりですね。


posted by odo5312 |12:05 | 坂大楽 踊一 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年07月14日

ほぐし水

どうもこんばんみ。踊一です。
あまりにも蒸し暑いんでルービー飲みまくりました。これがホントのルビーチューズデー。ってストーンズかい!
その前にマンデーだっちゅーの。

ワールドカップが終わってしまいました。最後は勤務直前だったのでラジオでした。FMラジオの実況、おもしろかったですよー。
ゴーーーーーール!!!と叫ぶタイミングのまぁ遅いこと。きっとアルゼンティーナを心で応援していたんだな、そんなことぐらいわかるぜベイビー。

ツイッターでは、「クローゼ、お疲れ様」というつぶやきが多かったらしい。
こういうリスペクトはとてもいいと思う。
まず4大会連続出場がすごい。さらに得点も積み重ねた。とった相手もブラジルが入っている。偉大すぎる記録だ。

俺がクローゼと出会ったのは2002年日韓大会札幌ドーム。
あのときド派手なバック転(前方転だったか?)を見せハットトリック。あそこから16得点積み重ねた。
ドイツの相手サウジを引いたのは井原。だから一層覚えている。なんでサウジを引くんだよと。
札幌ドームは3試合。権利は持っていたから、6月1日のドイツ、3日のイタリア、7日のイングランドはどれでも見る可能性はあった。ただし、選べたのは日にちだけ。対戦カードは抽せん会を観るまでわからなかった。

結果、ドイツ-サウジ、イタリア-エクアドル、アルゼンチン-イングランド
というカードが札ドで観られるゲームとなった。当然アルインが華のあるカードということで一番人気になり、ベッカムは見事FKを決めた。あの時のイングランド陣営の戦術ホワイトボードは札ドのコンコースに飾られている。

あれから12年。
ひょっとしたら、クローゼのハットが一番価値が高かったんじゃないかって思っている。彼が12年の時を越えてW杯得点記録を樹立し、優勝のトロフィーを掴んだ。
全てはあのサウジ戦から始まったのだ。
あの試合、入場チケットはなんと18,000円。それもドームのうーーんと上の方、屋根に近い席だ。
あの時は8-0のワンサイドゲームでコールドゲームが宣言されるかと冷や冷やした(高校野球かいっ)けど、今になって思う。クローゼを生で観れたこと、そしてW杯の舞台でハットした勇姿を観れたってこと。これは心の財前、いや財産なんだなって。

午前3時半に起きて決勝観て、仕事して残業して飲みに行く長い一日。飲み会で散々飲んで、なんとなく〆によってしまうセブン。
そこでざるそばを買う。麺、つゆ、わさび、海苔、どれもこだわりの逸品だ。
その中でひときわ目立つ小さい袋、それが「ほぐし水」だ。
これがあるから、麺はいきいきし箸にかかるようになる。固まった麺なんて美味しくない。
ほぐし水でピンと来た。小野伸二はほぐし水なんじゃないかってね。
石臼で挽いた麺、産地にこだわったわさびに海苔。だしの効いた麺つゆ。
つまり、マエシュン麺だったり、荒野ワサビだったり、宮澤のつゆだったり、そういう具材はあったのだよ。
そこに全体を活性化させる「ほぐし水」。これが小野伸二なのです、きっと。

セブンで「財界さっぽろ」を立ち読みした。
伸二について健作、コータ、ソダンがいろいろ語っていた。ボランチがいいだのトップ下がいいだの、ファンと同じ目線で楽しそうだった。
健作が強力な伸二コメントを引き出していた。曰く「ゴールよりパス出し」らしいのだ。
パスサッカーを目指すコンセプトに魅力を感じたというのは、どうやらホントらしい。

伸二のパスに飛び出すウッチー、伸二のパスに反応する○○(お好きに妄想して丁40)。
本人曰く、ボールを持ったとき、5つの出し先が瞬時に浮ぶそうだ。
5か所ですよ、5か所。
宮澤だったら、上里だったら、竜二だったら、5か所中、3か所が3方向バックパスを選ぶだろうね。
伸二は違うよ。絶対に違う。
前方に5つの出し先があるんだ!!!!

これが今夜の仮説です(笑)

posted by odo5312 |21:59 | 坂大楽 踊一 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年05月28日

一人GPS

おは羊蹄山!ご無沙汰でした、ヨウイチです。

今日は「一人GPS」についてお話します。
GPSとは Global Positioning System / グローバルポジショニングシステム
つまり全地球測位システムのことなのは皆さんご存じかと思います。
クルマのカーナビや、スマホのグーグルマップなんかに搭載されていますね。

私、ふと思ったんです。
宮澤とか石井のポジション替え、ひょっとしたら財前監督の育成システムなんじゃないかってね。
ふざけてませんよ。大真面目です。

内村や前田や都倉は、自分で打開したり修正したりする「個」の能力が高い。誰が見ても異論はないでしょう。
しかし、宮澤と石井は周りに活かされてナンボな所がある。彼らの位置を修正し周りと連動させるにはどうしたらいいか。

財前監督、いろいろ考えました。対角線上で、例えば右サイドハーフから左サイドバックにコンバートしました。これによって石井はドームの天井からもう一人の自分を俯瞰するトレーニングができました。真のストライカーはもう一人の自分が次にどういうアクションをするか、そのアクションの零コンマ何秒前に見えるといいます。

果たして石井は水戸戦でゴール前のポジション取りに成功しました。予測して前へ詰めていたのです。昔の自分を多少は取り戻せたのではないでしょうか。
石井は走行距離はある方だと思います。宮澤も徐々に走る距離が延びてきました。二人ともボールに触る回数を増やしたい。本人達よりも監督の方がそう考えている気がします。

今回は「一人GPS」機能について考えてみました。
実は水戸戦の前半、すっごく不満に思っていたのです、石井ちゃんに。
なぜバックパスをする、なぜ前を向かない・・・ってね。スタンドからも結構不満の声が漏れていました。

もしかすると、ハーフタイムに何か言われたんじゃないかな?って思います。

posted by odo5312 |04:12 | 坂大楽 踊一 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年05月03日

黒ラベル ヤケ酒三本 本音書き

これは悲観ではない。
達観である。

Ω\ζ°)チィ━━━━━(-人-)━━━━━ン(合掌)
(2014 コンサ流行語大賞ノミネート作品)


コンサ負けてヤケ酒。やってるかーーーい? 1本目 ミックスナッツ 2本目 ミックスナッツ 3本目 大根ときゅうりのピクルス なまらヘルシーじゃん★

いろーーーんなご意見ご感想があるだろう。どれも正しいしどれも的外れなんでしょ、きっと。
俺はこう思う。2失点とも防げなかった。
だから3点取れないことに最大の問題がある、ってね。
だってそうだろう?攻撃的サッカー目指すんだろ?
セレッソだ、レッズだ、サンフレだって、そう社長が言ってたからな。これは覆しようがないんだよ。選手も自覚しとけよ。

まあね、敗因なんて考えてもしょーがないんだからね、天皇賞でドカンと当ててだね、それを松山PJに突っ込む。これが赤と黒の漢。

気が楽になることをつぶやこう。もう自動昇格は無理だ。プレーオフが目標だ! なーんちゃって。 

プレーオフ イメージ動画
赤黒風船の滝 Red and Black Balloon Falls: http://youtu.be/YzdfGa-ZBeA  @YouTubeさんから

だいたいさ、外様の石さんを4年も引っ張ったんだよ。身内の財前を簡単に切れるわけがない。(拙い言葉で財さんを擁護してます)石さんは3年目3位でJ1に上がった。財前も無難にやれば3年目はある。監督を変える前に選手を替えろとなる気がする。

札幌スタイルだ、パスサッカーだ、ポゼッションだ、言うんだけど、一番説得力があるサッカーは現有戦力をうまく使い切るサッカーなんだよね。そして勝つサッカー。勝たないと客は集まらないんだよ。いっくら格安クーポンをばらまいたって勝たなかったら見ててストレスたまるだけでしょ。みんな日常のストレスを発散したくてスタジアムに来てる。ストレスを倍増させてどーすんだよって話。これはコアサポの話じゃなく一般客の話ね。
クーポンは小野伸二が来るまでの企画だと思う。極端な話をすると小野がいるかいないかでチケットの値段そのものが変わってきたっていい。「半年シーチケ」(出るよね?)だって小野加入待ちのファンのおかげで売上が伸びるはず。

ノノ社長はトークショーでヒントをくれた。「ボランチも点を獲れないと」。竜二がミドルで発奮したが、あれがイイ例。小野伸二加入で竜二か宮澤がボランチを外れる。

竜二が弾かれたらベンチだが、宮澤はどうだろう。トップ下をマエシュン&ヘナンと争うのだろうか。どっちにせよ、コンサの補強は小野伸二で終わり。後はタイからジュンキを呼び戻すくらいだ。相模原の夢実、福島の堀米も秋には帰って来てほしいな。じゃないと、そのファン層が離れちゃう。

なんだかんだde神田夢実。やっぱりゴメちゃんもそうだけどさ、J3に出さずに、J2の実戦で鍛えときゃ良かったんだよ。
夢ちゃんやゴメス出して負けるんなら、みんな納得するよ。それがクラブコンセプトなんだってね。

ウッチー内村は性格がFW気質だから、どんどん期待してプレッシャーかけてもいいみたい。「もうウッチー頼りなんです!」と宮の沢で声をかけてほしい。できればギャルに。

それとコンササポ界に漫然とある「J1はまだ早い説」。これも確かにそう。松山PJと平行にリアル若手育成&J1昇格&J1残留を目差すならば、今年上がるのは時期尚早かもしれない。ノノ社長が聞いたら激怒するだろうけどね。

不思議なもんでね、今サクラの時期でしょ?ライラックまつりが来てヨサコイが来て神宮祭がくるんだけどね、この辺りに上位にいないとコンサはJ1に上がれないんだよ。もう経験値でわかっちゃう。

posted by odo5312 |21:32 | 坂大楽 踊一 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年04月30日

Ω\ζ°)チーン

HOME群馬戦はパウロン⇒マエシュンで「ただ勝っただけ」内容は散々、
AWAY岡山戦は途中までは良かったのに自滅して完敗を喫した。
それから中2日。
予想通りスタメンをいじって、GK金山を入れた。金山はピンクが似合う。
大通の桜も開花していたが、金山のピンクのダンマクとユニもドームに咲いた桜の木のようだ。金山はきっちりとヴェルディを完封、あとは攻撃陣の開花を待つばかりとなった。

誰が言い始めたのか、『ゴール出んウィーク』。
もう何年もその傾向が続く。
東京V戦の客の入りも、あのクーポン大作戦が無ければ確実に1万人割れだっただろう。
ゴールという花、いやスタジアムの華が無ければ、やはりスタジアムは盛り上がらない。
皮肉な事だが、5人でも1,000円、つまり一人200円ならなんとかというような試合内容になってしまったのが残念でならない。あの試合ではリピーター獲得とはならない。“クソゲー”が3試合続いたら、HOMEの客足は遠のくばかりである。攻撃的サッカーを標榜している以上、GOALが見られないならチケットの価値は皆無に等しい。

http://www.jsgoal.jp/game/2014/20140200030920140429.html

人によって意見はさまざまなのは承知している。結果が出なければ監督は辞める覚悟もあると、シーズン前は言っていた。それがプロの世界。J2も甘くない。
だが監督更迭は小野伸二が加入して、しばらく様子をみてからでも遅くない。今はまだ「地固め」している最中だからだ。

攻撃のテンポ、スピードが遅く、このままではJ1に上がっても通用しないのはわかりきっている。
小野伸二がトップ下に入ったらどう変化するか。
小野伸二がボランチに入ったらどう変化するか。

湘南が10連勝してしまった。
正直、優勝は難しいかもしれない。
だったらどこを着地点にするか。目標の修正をするとしたら、
監督・選手の目指す2位以内。あくまでもJ1自動昇格のために尽力しよう。

いまになってゴンさんのトークショーを思い出す。
開幕磐田戦に勝った直後だったけれど、まずはプレーオフ進出が目標だと。
ゴンさんの分析はやっぱり鋭かった。眼光も鋭いけど。
さらにこうも付け加えていた。
「プレーオフに行ったら、後はどこが上がってもおかしくないです」と。

ノノ社長も3位か4位なら、ホーム開催ができてプレーオフの単券が売れる、と。
大きな枠組みの中で見たら、小野が出場できる7月20日大分戦以降とそれ以前の試合で何がどう変わるか、という観点も必要かと思う。
直近ではエース内村の復帰が待たれる。
やはり大事なピースが足りないパズルなのだ、今のコンサは。

もやもやを
抱えたコンサ
チン 合掌


https://www.youtube.com/watch?v=grucZhV5Axw
Ω\ζ°)チーン コンサドーレ札幌vs東京ヴェルディ 珍事件(自由氏動画)

チィ━━━━━(-人-)━━━━━ン(合掌)

posted by odo5312 |02:31 | 坂大楽 踊一 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年04月27日

選手起用心理8要素

1.A選手がアピールしてるぞ 「注目」

2.A選手の売りは何だろう 「興味」

3.A選手をどうやって使おうか 「連想」

4. A選手にはこうして欲しいな 「欲望」

5.A選手とB選手、どちらが良いかな 「比較検討」

6.A選手ならきっとこうやってくれる 「信頼確保」

7.A選手がここぞの場面で決めてくれた 「決定・行動」

8.A選手よくやってくれた 「満足」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


以上は「購買心理過程」を選手のチョイス過程にあてはめてみたものだ。

監督の選手起用心理を理解しないと、スタメンやサブメンにただブーたれるヤジ親父と変わらないからだ。

起用の理由は必ずある。
予想の域を出ないが、体調が良かった、戦術理解度が高い、チーム内のバランスがとれる、統率力がある、突破力、打開力がある…など。
あとは育成チームならではの、若手を試す「枠」みたいなものもあるかもしれない。

昨年よりも選手層が厚いぶん、監督も選び甲斐があるのではないだろうか。

過密日程のGW。思い切っていろんな選手を試してみるとよいかも。
インドネシア人もユースおたくも、手ぐすね引いて待っているのでは?

posted by odo5312 |08:15 | 坂大楽 踊一 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年03月11日

第2節山形戦回顧録(後編)

福住行きの地下鉄で札幌ドームのポスターを眺める。
ドーム的にはあの選手達が“コンサの顔”なのか。ポスターになった選手はあまり活躍しないイメージがあるから、そんなジンクスは吹っ飛ばして欲しい。
そんな事を考えつつ、ヨーカドーに立ち寄る。ウニとイクラが乗った太巻きに心奪われるも、ネタに走り「山形チップス」を購入。
いわゆる対戦相手を食っちまえシリーズだが、こうした行動は対戦相手に対する「怖れ」の表れであると踊一は思う。
前夜、焼鳥屋で隣客に語っていた事も、今となっては山形を怖れていたのだなと思う。JFL時代のSTVホール。ブツ切れのインターネット中継。1-4で大敗。相手はモンテディオ山形。
http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/1997/
その時、モンテディオ山形の名が心に刻み込まれた。古いライバル。そして…何よりも忘れられない当時の山形の監督、石崎。

ドームに着くと先行入場ではない「一般入場」待機列はまだ100人程度だった。最後尾の看板を持ったお兄さんがイケメンだった。空は青空。それだけで心が明るくなった。
屋外オブジェは雪融けと相まってより芸術性を増していた。

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悪闘会メンバーが合流し近況報告。AWAYはどこへ行きたいかという相変わらずの妄想トークをしていると、行列を4列に詰めて列整理が始まった。数年前までは開幕戦はJ2でも2万人以上集まったものだが、集まり具合はスローで当日券を加えても、15,000~18,000人位だろうと見積もった。
松山光プロジェクトマッチという事で、高橋先生とノノ社長のトークショーが開場後すぐに始まる。列の伸び方を見て、自分達より後ろ数百人は、開場を早めないと間に合わないのは明らかだった。言うまでもなく松山光プロジェクトはコアなサポーターだけを相手にした企画ではない。キャプテン翼のファンや、何らかの形でコンサドーレに出資したい札幌市民、北海道民をも巻き込む趣旨がある。
一般待機列のライトファンや初めましてな人達にこそ、トークショーを聞いてもらいたい。そのように踊一は考えていたので、当然10分や15分は開場を早めるだろうと期待していたのだが…


posted by odo5312 |19:31 | 坂大楽 踊一 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年03月10日

第2節山形戦回顧録(前編)

開幕2連勝を本気で目論んでいた踊一に一枚の招待状が届いた。
ゴン中山トークショーに当選したのだ。踊一には当たる確信があった。
応募ハガキの添え書きに「ドーム開幕戦の前日なのでゴンさんに闘ゴンを注入してもらいたい」と書いたのだ。応募先は道新、これくらい書いておけば70人の枠に入れるだろうと考えた。
実際400通越えの応募があったと司会の若林聖子さん。高倍率を見事突破したのだった。

ゴンさんは期待に応えてくれた。
ゴン節は熱く、ときおり交える笑いもおおいに場を盛り上げた。いつしか身体に熱さがみなぎっていた。
アウェーの洗礼の話は強烈だった。中国、韓国、UAEのそれは嫌がらせのレベルだった。真夜中の電話、ホテルの外で騒ぐ、挙句の果てに練習場に釘をばらまく…。
踊一は思った。ジュビロの洗礼なんかカワイイものだ。シャトルバス不足による新幹線、飛行機乗り遅れ。こんなのは大したことはない。

期待する選手には宮澤を指名した。10番というのはレジェンドから見ても特別なもののようだった。石さんの事はやんわりボカしたが、「ミーティングが長いんですよ」とこぼれ話を教えてくれた。
ゴンさんが心配していた点は、磐田戦の緊張感をずっと維持できるかどうかだった。シーズン通しては竜二がいるから大丈夫だと言ってくれた。しかし、ゴンさんが「びっくりした」という磐田戦完封勝利、そしてゴンさんがW杯出場のためゴールを期待する前田遼一を守備陣が抑え込んだ試合の後だ。緩んだ空気がホーム山形戦を支配する可能性をゴンさんは指摘していた。

落語家のように汗をかきながら熱血トークを45分も展開してくれたゴンさんに感謝した。闘ゴン注入後は、サッポロクラシックが飲みたくなる。踊一は狸小路5丁目に向かった。
マスターにクラシックを注文すると、本日100円デーだという。一気にツキを使い果たしてしまったようで怖かった。豚精とレバーを手始めにクラシック3杯、鰯の梅煮、おからも注文し、意気揚々と「3-0勝利宣言」をした。
隣席の常連客に「明日のゴールは誰が取ると思うか」聞いてみた。彼は「マエシュン」と答えた。宮澤は「鰯の梅煮」における梅になる。マエシュンはたまに無性に食いたくなる「おから」になる。ほろ酔い気分の中で、なんとなくそんな気がして店を後にした。


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posted by odo5312 |19:32 | 坂大楽 踊一 | コメント(0) | トラックバック(0)