2012年10月14日
サポーターミーティングの要点(7)
【どういうサッカーを目指すのか】
質問者は「プロ意識の欠如」「コーチも育成を。コーチにS級ライセンスを」と要望。
・「攻守両面で躍動感のあるサッカー」
・育成というビジョン、育成を妨げない
・2004年当時から強化計画では、攻撃(柳下)、守備、グループでの動き(三浦)、攻守の切り替え(石崎)と強化してきた
※あくまでも強化部長の見解です↑
・プロとは?
与えられたものに100%向き合う。成果を出す
・アカデミーの指導者
保坂氏、財前氏、森下氏がS級をとった。現状はアカデミーを教えながらS級は取れない。1年現場から離れる(?)
JリーグのGM研修(?)はHFCから二人がパスしている
・強化部の人数を増やせという指摘
三上部長と鈴木智樹氏の二人で回す。スタッフは2008年から10人減らしている
【三上部長、認識を改めて!】
※個人的に強く印象に残る質問が出た。医療関係者か医療従事者の質問
Q:筋肉系の怪我人が多い。練習で肉離れ、疲労骨折が多いのはトレーニングに問題があると思う。育成にも関わることなので、トレーニング=高負荷をかけるという認識を改めて!(こんな内容だったと思う)
A:ご指摘ありがとうございます。
(怪我をしないような)身体の使い方を指導している。
怪我は高負荷が原因だが、今後も(J1基準を満たすため)継続する。
※この点に関しては、怪我人に対するフロントのケア、それを心配するサポーターの構図は何も解決していないように感じた
【強化費15億円】
意見:今のアカデミーをJ1で活躍させるには15億円の強化費が必要だ
また、どういう監督が必要なのか聞きたい
※どっから15億が出たのかしらないが、後で鳥栖や山形に言及したことから、フロントに15億集める気迫は感じられなかった
答え:いかにして興業収入、広告収入を上げるか考える。
posted by odo |16:31 | HFC/(株)コンサドーレの経営 | コメント(0) | トラックバック(0)
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