2012年05月14日
今後の展望(11節消化時)
去年J2で3位に入れたのは(攻撃面では)スナの功績が大きかった。局面の打開を図れるスナの役目を果たす選手がいないと厳しい J1残留には二桁得点できる助っ人(外国人)を連れてくるしかない。サポ持株会が「J1定着のために」(チラシの文言)と集めた金で、強化部長が動いている可能性はある。だが、増資の本来の目的は債務超過解消だ (※2008年のジェフ千葉は同時期勝ち点2から逆転残留を決めた。巻が二桁得点した) 勝利にこだわらないと入場者は増えないし、クラブの経営不振に拍車がかかる。綿密に今後の残り試合と来季をにらんで強化計画を立てなければならない。今年の残留に全てを賭けてもう一勝負するか、落ちて1年で立て直すか… 点取り屋を入れる⇒勝てる⇒観客増⇒増収増益。攻めの経営。だが点取り屋だったはずが点取れず⇒強化資金の無駄遣いと叩かれ⇒更なる債務超過に陥る可能性も。J1残留の勝負どころであるのは間違いないが、強化部がどこまで冒険できるか。エメルソン、ダヴィ級を連れて来れるか。三上大勝氏レバンガ! 攻撃のカタチが出来ている⇒後は決定力だけ、という前提で外国人FW補強を考えるとアリかなと思った。目指すは15位。でも一番は現メンバーだけで残留することなんだけど… ※外国人FW⇒外国人ストライカーに記述変更。FWでもMFでもとにかくGOALを決められる選手 ※今のコンサは「アタッカー」は多いけれど、決めきれない。ラストパスをゴールマウスに流し込む「ストライカー」不在なのだ
posted by odo |07:17 | データファイル2012 | コメント(0) | トラックバック(0)
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