コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年06月29日

サムライ・ブルース その7

パラグアイ戦直前スペシャル。
ウェブスクラップなので、後で振り返って検証する材料です。


【青く染めろ】

http://www.tokyotower.co.jp/cgi-bin/reg/01_new/reg.cgi?mode=1&no=1351
(★SAMURAI BLUE 応援ライトアップ★)

http://www.urawa-reds.co.jp/
(浦和レッズ公式サイトの背景が、日本代表のブルーに)


【侍青コメ】

http://www.yomiuri.co.jp/wcup/2010/news/japan_t/news/20100629-OYT1T00303.htm
(決戦間近!本田・川島ら日本代表がコメント@読売)

 本田「(得点王は)考えたこともない。(試合に向けて)リラックスしている」

 遠藤「(大会中に)日本サッカーの評価がどんどん高くなっていると感じる。先に進めばさらに注目されると思う」

 川島「危ない場面で止めることに集中したい。試合の状況に合わせて対応していくことが大切」

 大久保「個でも勝負できると感じている。サイドで仕掛けてファウルをもらったり、抜けたりすればチャンスになる」

 長谷部「こういうチャンスはめったにない。気合が入る。パラグアイの圧力に負けないようにしたい」

 松井「ここまできたらやるしかない。今までやってきたことを出すだけ。話し合いながら(戦い方を)変えていければと思う」

 長友「歴史を作っていきたい。僕らが日本サッカーを盛り上げずに誰がやるんだ、というくらいの気持ち。このチャンスをものにしたい」

 駒野「いつも通り試合に入れると思う。カメルーン戦後は、Jリーグと同じような緊張感で試合をできている」

 中澤「ミーティングも終わっている。特に試合までにやることはない。(トーナメントでも)やることは一緒」

 闘莉王「(高さで)多少負けてもみんなでカバーしていくしかない。パラグアイはうまさもあるし、賢いサッカーをする」


【△語録】

http://www.daily.co.jp/soccer/2010/06/29/0003143391.shtml
(本田はつぶれ役任せろ!得点王より優勝@デイリー)

「髪はちょっと短くした。リラックスはできてますよ」
「パラグアイは南米らしくテクニックがあって、ハードワークしてくる。やっかいな相手。日本史上初の8強?それは僕にはあまり関係ない。負けずに走って日本のいいところを出して勝ちたい」
インパクトのある2ゴールに隠れてはいるが、1次リーグの総運動量ではMF遠藤に次ぐ、チーム2位の32・489キロを走破。ファウルを受けた数でも全選手トップの17回と、体を張ったプレーが際立つ。DF長友は「圭佑が前線でボールキープしてくれるから、チームが活性化してる」と話す。快進撃を支えた1つに、本田のチームプレーがある。勝利のためになりふり構わない思いと、姿勢だ。

http://www.jsgoal.jp/photo/00063500/00063512.html
(集中した表情を見せる本田圭佑
ここまで3試合で2ゴール1アシストの活躍を見せるだけに、相手のマークも厳しくなる。@JG)


【アジア最強DF】

http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/japan/news/20100628-OHT1T00247.htm
(中澤、ボンバー爆撃機!W杯日本DF初得点「取りたいね」@報知)

「もっと自分で(ボールを)呼び込むことが必要だと思う。明日は呼び込もうかなと思います」
「ボールがくれば、いつも行ける気満々なんですけどね。DF初得点? うん。取りたいね」
「特に今回はハングリー。32歳だから。若い選手がそこまでハングリーになれなくてもしようがないけど、年を取ってくるとそういう気持ちになる」
「決勝トーナメントだからといってビビってもしようがない。大事なのは過去3戦同様、勇気をもって立ち向かうこと」

http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/japan/news/20100629-OHT1T00074.htm
(闘莉王、パラグアイ戦は「遊び心が大事になる」@報知)

「パラグアイは強い。相当緊張する試合になると思うけど、勝つには心のどこかに余裕を持つことが大事。ヘディングでクリアするふりをして胸トラップ、ノールックパス、そんな遊び心が大事になる」
「嫌なところを突いてくる相手の逆を常に狙わなければいけない」
「ギリギリの緊張感を楽しんでいる。今、生きているという感じがする。オレのW杯はまだ終わらない」


【士気高揚】

http://www.sanspo.com/worldcup2010/news/100629/wca1006290506007-n2.htm
(岡田監督「アジアの誇り持って戦う」@サンスポ)

オランダ、イタリアなど総勢105人の記者と23台のテレビカメラが詰めかけた公式会見場。世界が注目する中、岡田監督は言い切った。
 「僕自身の目標はここじゃないので、モチベーションにはまったく問題ない。どこまで行けるかは誰にも分からないが、可能性がある限りチャレンジし、前に進み続ける」。発足時に掲げた「W杯ベスト4」を明確に意識する発言を、公式会見の場で初めて披露

公式練習前には、プレトリア郊外の宿舎で「アジア、日本の代表として、プライドを持って戦おう」と呼びかけた。
「われわれもアジアの最後の札として、アジア枠を減らされないように頑張りたい」という指揮官の士気高揚術に、MF長谷部も「アジアは僕たちだけ。アジアのためにも勝ちたい」と呼応した。


【攻略3カ条】

世界各国の情報を集める情報戦略室と、日本協会の情報分析班が導き出した戦術面での“攻略3カ条”も選手に伝えた。

 (1)スッポン守備
 スッポンのように食らいついてくる相手守備陣に、
 DF長友は「食いついてくる分、DFラインにギャップができる。それを突きたい」。

 (2)セットプレーからのカウンター 
 DF中沢は「相手は人数をかけて5、6人(ゴール前に)入ってくる。逆にそれを跳ね返せればカウンターができる」。

 (3)主審
  警告を多く出すデブレーケル主審は、06年ドイツW杯のクロアチア戦でもDF宮本にイエローを出し、PK&出場停止に追い込んだ。指揮官は「注意している」と警戒を促す。

 「次はベルギーの人でかなり出す人。ちょっと気をつけなきゃなと思っています」
http://www.daily.co.jp/soccer/2010/06/29/0003143377.shtml
(岡田監督がデブレーケル主審に警戒令@デイリー)


【パラグアイ】

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/paraguay/index.html
(パラグアイ共和国 Republic of Paraguay@外務省)

俺も室蘭遠征の前日ルスツの山頂で見たよ!見晴らし良さそうだったな。
(それはパラグライダー)

ちなみにパラグアイ、ウルグアイの「グアイ」というのは「川」の意味らしい。
アイヌ語の「ペツ」(=別)みたいな感じらしい。

ブラジルとアルゼンチンの間にあるんですな。
日本と韓国の間にある「竹島」みたいなもんか(違います)

言語:スペイン語、グァラニー語(ともに公用語)
宗教:主にカトリック(信教の自由は憲法で保障)

↑コレはテストに出るよ(ホントか)

主要貿易相手国:
(2)輸入 ブラジル、中国、アルゼンチン、日本

経済関係:対日輸出 農産品(ごま、大豆)
          対日輸入 自動車、機械、化学製品

とりあえず、ソーメンの麺つゆにごまを入れて食ってやった。

http://www.yomiuri.co.jp/wcup/2010/news/japan_t/news/20100629-OYT1T00226.htm
(本田・大久保に要注意…パラグアイ監督が会見@読売)

日本の印象について、マルティノ監督は「2年前にキリンカップで対戦(0―0の引き分け)しており、知識はある。スピードがあり、スペースの使い方がうまい」と語り、注意すべき選手として、本田と大久保の名前を挙げた。そのうえで、日本の速さを封じるためにも、「ボール支配率を上げ、主導権を握りたい」と対策を口にした。


【ベスト8へチャレンジ】

http://southafrica2010.yahoo.co.jp/news/cdetail/201006290001-spnavi
(パラグアイ戦前日会見)

明日の試合はベスト8という、まだ日本が経験したことのないポジションへのチャレンジということで、われわれとしては今持っている力を全力でぶつけて、このチャレンジに打ち勝ちたいと思います。

(評価一転について)まあ、これだけ変わるというのは、また変わるということで。僕は何度も経験していますので、そんなことに一喜一憂してはいられないと。バッシングを受けても、自分は自分の道を進みますし、褒められても自分は自分の道を進むと。ただ、それだけです。

日本のサッカー界にとっては、非常に明るいニュースだと思います。日本のサッカー界が目指している「いつかは世界の頂点へ」という過程として一歩上がったと。ただ、忘れてはならないのは、いつもいつも言うんですが、歴史とは必ずしも右肩上がりとは限りません。今まで、過去の人がいろいろな積み重ねをしたおかげで、われわれが今、こういう道を歩んでいます。れんがを上に積んでいくと必ずどこかで倒れます。どこかで横に積まなければいけないときがある。その意味で、わたしはこの1回の結果、1回の戦いで、いろんなことを判断するというのはあまり好きじゃないです。日本のサッカーということを考えるときには、もっと長いスパンで物事を見ていかないといけない。そういう意味で、今回もしベスト8に入れれば素晴らしいことですが、それがすべてを解決することではない。まだまだ先が続くということを知っていないといけないと思っています。

◎歴史は必ずしも右肩上がりとは限らない
◎れんがを上に積んでいくと必ずどこかで倒れる。どこかで横に積まなければいけないときがある
◎日本のサッカーを考えるときには、もっと長いスパンで物事を見ていかないといけない

この岡田語録は、コンサにも応用できるのではないか、なんて思ったりして。


http://southafrica2010.yahoo.co.jp/news/cdetail/201006290001-ism
(日本代表選手コメント パラグアイ戦前日@ヤフー×スポナビ)

ドリブル、パス、ワンツーを使いたい。1つ、2つ抜ければスペースも空いてくるので、そこをうまく使いたい(松井)

疲労もなく、ベストの状態で臨める。僕らは相手が引いて守るとは思っていない(長谷部)

(日本の武器は)何もない。みんなでコツコツ、ハードワークすることは武器とは言えないけど、それが大事なことだと思う。(それを武器と言うのでは?)武器というのは一発で仕留めるようなもののことを言う(闘莉王)

(パラグアイは空中戦に強いが、対策は)大きく変わることはない。前線は身長が高いし、みんなでハードワークするだけ。先に点を取られると厳しいし、セカンドボールが重要(遠藤)

(パラグアイの印象は)運動量がすごくあるし、攻守の切り替えが早く、プレッシャーもすごい。僕らがやりたかったサッカーをやっているという印象がある。一番走っているんじゃないかな。足下もうまいし、体も強い。チームとしてまとまっていると思う(長友)

間、間に入ったり、裏に抜けていったり、自分から動き出さないと崩せない。あとはとにかく感覚で、自分の動きたいところに動いてボールを引き出して、シュートまでいきたい。それを続けていけば、今はチャンスが来ているから、全く問題ない(岡崎)

 プレッシャーはそんなにない。予選を突破することはできたし、あとは一発勝負なんで何があるか分からない。硬くなる必要はない。チームの雰囲気はピリッとしている(大久保)

posted by odo |19:34 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)

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