2019年11月24日
決してモチベーションの差ではない
関東サポーターSの不定期コラム 決してモチベーションの差ではない 札幌に気迫が足りない、モチベーションの差があったというのは、素人ならいざ知らずマスコミは言葉足らずに過ぎるのでないか。 サポーターの間では、磐田は、フベロ監督になってゲームする毎にちょっとずつ光明がさしてきていたそうなので、恐らくは、上手い人は沢山いたがバラバラだったチームが遅蒔きながらようやく一体感をもって「闘える」チームになっていたんだろう。そうすると、札幌が相手にしてたのは、不幸にして単純なビリッケツの降格するチームではなかったといえる(負けたことの責任が回避されるわけではないが)。 まぁ名波の辞任の前に、少なくとも鈴木秀人が監督することがなくフベロを手当てしてれば、こうはならなかったと思うが、磐田はこの監督のままキーとなるベテランを残して来年度J2を戦えば、一年で再昇格ができると思う。昔同じように広島が外国人監督で二部落ちしたが我慢して監督を使い続け再昇格した例がある。誰あろうペトロヴィッチの事だが。 何はともあれ、もうそこそこ能力がある選手個人がモチベーションの方向がバラバラであって破れかぶれになっておかしくない難しいこの時期に、チームを闘えるようまとめたフベロには敬服することにやぶさかではない。
posted by ホテルニュー越谷 |23:20 | 北海道コンサドーレ札幌 | トラックバック(0)