2014年07月16日
ホテルニュー越谷アーカイブズ1986年4月13日
昨日、ふとしたことで思い出したが、大学入学した28年前のこの日、純粋なプロレスファンだった オレが、週刊プロレスの通販で買った前売券で初めて、格闘技のメッカ、後楽園ホールに見参。 佐山サトルが出場した第12回全日本サンボ選手権 結局「初代タイガー」佐山直前で出場回避、谷津・強豪戸川らとの対決は幻に ということになっていた。 詳細はこちら http://www4.point.ne.jp/~kirisame/battle/namakansenki/1986_kansenki/860413_sambo.html 観戦の思い出は、はっきり言って何とかの彼方に行ってしまったみたいで、日本のサンボの神様と言うべきビクトル古賀先生の息子古賀肇選手と同じ大学の先輩東海大学関水大八選手が優勝したのを覚えてとるだけ、詳細を改めてみるまでは忘れとった。古きよき時代の昭和プロレスに毒されていたんで、何でもまともに受け取ってたオレはこの頃は純粋過ぎる(笑) プロレスなんてアングルから始まるエンターテイメントなんだから、さてこのサンボ選手権にしても佐山サトルが出場するというだけでマイナーなサンボ観戦にあんなに来るんだから恐ろしい。それで出ません、スパーリングのみです〜でよく納得したもんだわ。何だったのか? その後、大学の体育授業(という名目のレク)ではソフトボールを受講。監督責任者2人いて1人がビクトル古賀先生であり、直接お話しできたのはすごく光栄であった!サンボ選手権の話したら冗談かどうかわからんがやらんか〜と言われたことがあった。もし根性いれてやったとしたら人生が変わってかもしれん。またもう1人がコンバットレスリングの木口宣昭先生、マッハ文朱や鶴見五郎の師匠。今考えたらすごい先生がおったんやな〜東海大学(笑) 武見敬三も首藤信彦も東海大学で教鞭をとってたし、この関係で名前ど忘れしたが若くして亡くなった女子アナが学祭のゲストだったもの。この方は久和ひとみさん。
posted by ホテルニュー越谷 |19:00 | ホテルニュー越谷の酒場巡り | トラックバック(0)