2009年03月04日
愛がこぼれそうだよ
こんな幸せな事が、本当にあるんだな。 池さんと古川先生の、札大コーチだけではない、 コンサドーレの人間としての就任発表。 まずは、池さん改めてお疲れ様、これからもよろしく。 そして…先生、まじでおかえり! 99年からコアサポになったワタシとしては 過去に何十回も書いてきたとおり… 第一次「コンサドーレ愛」選手が宏太とムラと古川先生だったのよね。 第二次は、健作、ウィル、三原。 なかでも、先生が自分のケータイに ドーレ君のストラップをつけてたのは有名な話で(笑)、 まだサポーターになりたてのワタシ的に、 「ちょっとぉ、選手がドーレ君のストラップつけてる!!」というのは もの凄い衝撃だったものです(笑)。 ムラが去年「帰札」して。 続いて健作も帰ってきて…チームスタッフではないけれど 選手との関わり方それはチーム関係者と同等、もしくはそれ以上で。 そして、ここに来てあの古川先生のチーム合流。 なんだか、愛で愛で愛で溢れかえってる気がしませんか? 今年の選手たち、会社ともに、大きく変わっていこうという その努力はいたるところで感じるけれど、 それが、単に動員を増やすため「だけ」の営業「だけ」では やっぱり足りないって思ってて。 去年、USが代表してチームと選手に送った手紙の一説。 “もっとチームを愛してください” これが、それらの営業活動、宣伝活動の根底にないと続かないと思うのよ。 トップが変わったらすぐに戻ってしまいかねない。 サポーターは、いつでもチームを愛している(つもり)けれど 選手はどうなの?てゆーかそれよりフロントは??と 悲しくも思わずにはいられない年月が続いていて。 もちろん、フロントの中にも強くチームを愛している存在がいることも知っている。 ただ、全体的な話として、「それ」が足りなかったのは否めないと思うわけで。 でも今年。 会社がまずは積極的に変わろうという姿勢を見せてくれていて。 そして、その上に…選手として大きな愛と存在感を 過去に存分に見せてくれていた人たちがコンサドーレに帰って来た。 こんな幸せなこと、起きるんだ。 繰り返しになるけれど、強く強くそう思う。 色んな意味で、そりゃ愛だけじゃうまくいかない事もあると思うけど、 愛が無いと始まらない!って事の方が多いはずだから。 みんなでたくさん幸せつかんで行きたいな。 …開幕直前になって、やっとこ仕事が落ち着き 想いに浸るなべみわさんだったとさ。
posted by なべみわ。 |21:16 |