2007年12月26日
知恵と工夫でカバーできること
…2回しか投稿して無いのにランキング入りするというのが
ワケわからないなべみわですコンニチハ。
さて。
先日発売になった優勝記念グッズのラインナップを見て
しみじみ思った事がありまして。
第一弾が
クリアファイル、フラッグ、タオルマフラー
第二段が来月出るということだけれども。
すいません、正直「なんかさぁ……もっとこう、もう少しひねったもの無いのかいな」
てのが素直な感想なわけですよ。
やあ、もちろん、グッズ開発に携わる方も一生懸命やってるんだとは思いますが…
でも、オオオ?!と、驚くくらい斬新で、
かつ実用的なもので、
買いたい!と激しく心をゆさぶる物は作れないのかなぁと。
ワタシ的には、この「実用的」ってところが常々ポイントだと思ってるのよね。
じゃあ具体的に例を今すぐあげろや、と言われても無理なんだけど
優勝グッズに限らず、札幌の普段から発売しているグッズに一番思うのは、
「あくまでもサポ向け」なものが多すぎるということで。
ドーレ君モノ……胸にCONSADOLEの文字が入った服飾系、
クリアファイル、ボールペン、云々…
確かに、サポーターと呼ばれる人には喜ばれるかもしれないけれど。
でもワタシ的に思うのは
「物販」の領域でも収益、に大きな貢献をする…というカテゴリーになってほしいなっていうことなのね。
もっと、実用性があって、オフィシャルショップ以外でも
ふつーの道民が、日常的にふつーに目にする場所でふつーに売られて
ふつーに実用的な意味でふつーに買ってもらえる
…的なものがほしいわけですよ。
繰り返しになりますが、あくまでも実用的なもので。
なにげなく道民の生活に入り込める場での販売。
イメージ的には、スーパーで目にする道栄紙業さんのティッシュとか
昔あったどさんこ米オーレとか…
(や、アレ系は、あくまでも利益は生産企業に落ちるものだろうし、
販売領域と実用性という意味での“イメージ”でのお話ね。)
今までの物販の枠を超えた、何か新しい挑戦っていうのかなぁ。
こないだ某女さんが言っていて、それイイ!っと身勝手に思ったのが
たとえばどこかのファッションブランドとのコラボとか。
しかも知名度とか販売ルートが確立されているブランドと。
だって、赤い地に、胸にチーム名が入ってる現在ある範囲でのTシャツを
普段、ワタシの場合は着られないもの(^-^;;
もっとさりげなーーく薄くロゴとかが入ったやつなら
かろうじて可能かもしれないけれど
そんなのがオフィシャルショップで売られても、きっと売れないんだろうし。
どこか気の効いたブランドなりメーカーなりと
おお!っと思わせるようなコラボ商品とかできないかな~。
もちろん、オフィシャルグッズ以外でのこれ系の話は、
知的財産権的なハードルとか、Jリーグの規定だとか、コスト問題とかあるのは
ワタシも馬鹿じゃないので想像はできるけれども。
でも…資金が潤沢じゃないクラブなんだから、
規定のルートじゃないし!とすぐになんでも諦めるんじゃなくて
知恵と工夫と、そして努力で、思わぬところで利益をあげてほしいわけだ。
なんかないかなぁ…
よし、今日明日と、じっくり考えよう(笑)。
★ ★ ★
そして、これまた疑問なウイズユーカードの販売枚数。
これはHFCとは関係ない話だけど、
優勝記念…という、恐らくサポなら誰でも単純にほしいと思う、
少なくとも、苦労せずに買えるなら買うな
っていうハイレベルで売れるであろう商品なのに
なんでこの枚数なんだろうなあ。
何か理由があるとしか思えないけど。
ちなみにワタシは、今朝出勤の途中に大通で降りて、
無事ゲットできましたが。
それもお昼前後で売り切れてたとか。
もしも、何も理由がなくて、単に5000枚という設定をしたのならばの話だけど
もったいないよー交通局さん(笑)。
だってこのカード。
かなりの確率で「使われない」でしょう。
で、地下鉄に乗るならまた別にお金を払って乗ってくれる人ばかりなのに(笑)。
周りでも、買えなかった…という友達がいるし、
もしも可能なら増産してほしいんだけど。
うーん、やはり何か理由のある5000枚なんでしょうな。
別にいいんだけど(笑)。
posted by なべみわ。 |22:33 | コメント(4) |