スポンサーリンク

2007年05月26日

なぜ札愛か←略してみた

笹姐の呼びかけ(?)があったので、エントリしてみようかしらと。

なぜ札幌を愛してしまったのか。

…はっきり言って答えが無いのよね。

前は、札幌のチームだから無条件に…なのかと思っていたけれど
某球団が大嫌いな事を考えると、どうやら↑この理由では無いらしい(笑)。

98年、当時付き合っていた彼とデートで(笑)厚別に初めて行って
メインスタンドから見たとき
ゴール裏が気になって気になって仕方なくて。
ハーフタイムにメガホンを買って。時代を感じる…
でもその後、競技場に行く事はなく。

翌年、再びなんとなく厚別に行った時
友達と『ゴール裏行ってみる?』と話がまとまって
躊躇無く今とたいして変わらない辺りに入って。
まあそんな感じでゴル裏デビュー。
その試合は確かセクシーに0-1で負けた。すっごい悔しくてモヤモヤしたな。

で、その次の試合…一緒に行く友達がいなかったので
一人でまたゴール裏、しかもふつーに割と真ん中に行ったからね(^-^;
この辺が、よく物怖じしないと人に言われる性格が出てたなと(笑)。

それからは……秋の日はつるべ落としが如く
あれよあれよと言う間にのめり込んでしまって。
あの日から8年、まだ一度も厚別とドームの試合は休んでません♪

ワタシの場合…わりと自発的に始まってるのよね。
いっちばん最初に厚別に行った時、行こうと誘ったのも
チケットの事とか調べて買ったのも厚別までの行き方を調べたのも自分だし。
2回目の時、ゴル裏に行こうと提案したのもワタシだったし、
更にその後一人ででもゴル裏に行ったのも当然自分で決めて行ったわけだし。
わりと、これだ!と思うと、
自ら仕掛けるアクション&ムービングな性格なもんで(笑)。

じゃあなんでゴル裏に行きたくなったのか と言うと
応援することの快感とか色々あったのだろうけど、
そこにあるもの全てが未知な世界、で
たいそう新鮮だった、ていうのがしっくりくるかな。

他の方のエントリを読んでいると、
不祥事やとある負け試合を見て、これは自分が応援しなきゃ!と思って
熱心に応援するようになったとか
ターニングポイントみたいなものがある場合が多いみたいだけど
ワタシの場合は、最初から『愛着』を感じてた気がする。

初観戦で、漠然とだけど
自分のアイデンティティーをそこに感じたのかな。

コンサドーレ=自分の人生
ってのを確固たるものにしていったのは
んもうそりゃあ、今に見てろよ強くなってやるぞ的な発想、
その一言に尽きるけども。


姐の期待する『新規顧客獲得の足がかり』の参考にはならないような…すんません(笑)。

posted by なべみわ。 |15:37 | コメント(5) |