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2007年05月04日

帰省とコンサドーレ

昨日、草津戦を見終えてからJ1の試合を前半だけ見て実家に帰ろうか、と腰をあげました。
(帰省とは言っても市内だけどね)。

自宅を出るとき、マンションの管理人さんに会いまして。
ワタシがよそ行きの(?)格好で出かける姿を見て
「あら、今日は(仕事)休みじゃないのかい?」

やめたこと、本来は届出しなきゃだめなんだろうけど
めんどくさいので当然言ってません。家賃は払うから大丈夫という自分的解釈

「あ、いや、休みですよ~」
…毎日♪
と、都合の悪いことは心の中で言う(笑)。

んで、地下鉄とバスを乗り継いで。
バスを降りて家の前まで歩いていくと…うちの父親が家の前に立っていやした。
…特に父親と仲の良い家庭ではないのだけど(汗)、
帰る時間を予告しておいたので、なんとなく、外に出て待ってたらしい。

んで、父親がいるのに気づいたワタシ。
ワタシに気づいた父親。
『…ぬぁーに張り切って立ってるんだか(苦笑)』と思い彼に近づいたのね。
すると、ワタシの顔を見るや否や

『首位陥落だってか、あっはっは』

…うるさいから(^-^;
どうしてまぁ、ネットも無いしケータイも使わないのに
そーゆー情報だけは早いかなぁ~という七不思議。
まぁ夕方情報番組でやってたみたいだけど。

「別に首位なんてそもそも気にしてないからいいんだって」と
軽く交わして家の中に入る。

すると今度は母親が、逆に不自然なまでに試合に触れない(^-^;
や、別にへこんでもいないし怒ってもいないから(笑)。
気を全く使わない父親と、空気を読もうとしすぎる母親。
…この中間はいませんか?(笑)

まぁ、何はともあれ、この層が結果を気にしてるってのは
嬉しいことではあるんだけどね。

ちなみに、同じ敷地内の家で同居?している祖父母宅に顔を出すと
ばーちゃん曰く
「あんたが(コンサを)好きだから、じーちゃんもテレビの前で熱心に見てるさ。たいしたもんだ」たいしたもんだ、が口癖

じーちゃんは、基本的に野球党。
でも、テレビでスポーツは色々見るし
プロレスとか見て興奮してる様な、わりとハイカラな86才なんだけど
彼曰く「サッカーは点が入らないからつまらない」
という、王道な理由で興味はあんまり示してはくれなかったのね。
でも、中継がやってたら昨今は見てくれてるらしい。
やっぱり勝たないとな、彼の興味を持続させるためにも(笑)。

たとえ身内でも、人と触れ合うと色んな発見があるわよね。
…ここ数ヶ月、極端に人と接する機会が少なかったわけで
ちょっとリハビリしていかないと…
と、色々考える帰省だったとさ。

  ★  ★  ★

あ~もうすぐ厚別だ。
理屈ぬきで楽しみだなぁ。頑張らないと!
良い応援、しましょうね( ̄一 ̄)

posted by なべみわ。 |14:13 | コメント(4) |