2007年04月24日
芯のある伝え方
たった10試合が終わっただけとはいえ、 とりあえず成績が良いと 『今年は調子よいね』だとか『去年とは見違えるね』だとか 散々、周りの非サポ系の人に言われる昨今。 や、何の他意も無くほめてくれてるんだけど。 でも『今年は』の『は』が違和感があって。ありすぎなんてもんじゃなくて。 いや、確かにプロは結果。 昇格をとりあえずの目標としている以上、 内容が良くても、最終順位に2位(3位)にいられなきゃ 全部が『駄目』みたいなことになる。それで選手も評価されるわけだし。 そんな意味では、確かに去年は結果が出なかった『良くない』年で 今年は…今だけ言えば結果が出ている『良い年』という事になる。 …そんな安直な報道に基づいた、周りからの“賛辞”なのよね。 でも。 この数年、1つも逃さず試合や経過を追ってきたサポならば 07年という今年が『去年までの3年間をリセットした1年目』ではなく 気分としては4年目…積み上げてきた3年間の次の年、という位置づけだと思うのですよ。 以下『いやいや、もう過去の3年はいい…今だけでOK』という方とはわかりあえない話なので(笑)たたむ。
posted by なべみわ。 |11:37 | コメント(2) |