2006年05月30日
人生変わるかもよ~(大袈裟)
そろそろ三十路ですが、毎試合変わらず 15センチくらいの高さは跳んでるサルトバカのワタシですこんにちは。 笹姐のエントリーにコメントつけようとしたら あまりにも長くなったので、トラバして自分のとこに書く事にしやした。 毎年、普段は座り派の子がサルトデビューする様をみてまする。 この変化は、すごく興味深い。 30代前半のYちんは、普段は子連れで座りゾーン派。 気持ちはすごく熱く 「旦那に子供は任せて、一度みわちんと跳んでみたい」という 願望(?)は常々聞いていたのよね。 で、昨年ついにデビュー。 ……さて、試合後彼女はなんて言ったでしょう。 答えは 『あ~もう、この味を覚えたら座り席には戻れない!!』でした(笑)。 その2 同じく30代前半のYYちん。 彼女は、サポになってからまだ日が浅く、 私達が熱く語る『応援』っていうもの自体あんまりよくわかっていなくて、 ゴール裏=怖いところ と、結構本気で思っている様子orz そこを地道に説き伏せて(?)一度来てごらん、と よりによって一番濃い辺り(=自分の常位置)でデビューさせたのだ。 細かくウンチク垂れるよりも、 チームを応援するその気持ちを出してもらえば充分だな、と思ったので とりあえず 『手は、胸の前はご法度ね。頭の上で』 『あとは…うちらが跳んでたら跳べば間違いないよ』 とだけ説明して、試合開始。 ……元気に跳んでましたよ彼女も。 時折、頭上から降ってくる恵みの水(笑)も、怖がるどころか きゃーきゃー言いつつ涼しい顔してかぶってるし。 『いやぁ~~ゴールの時の快感が違う!!』と 顔をほころばせて帰っていきましたとさ。 ↑怪しいテレビショッピングの『ワタシもこれで痩せました』みたいなエントリだな。 ほんと、ホームの試合もアウェイの試合も、 ただいるだけって人が多すぎる。 逆に、たまに座り席でじっくり見た時、 歌いこそしないけれど、熱い熱い気持ちを持ってるな、 と感じる人の多い事多い事。 そんな人が、ゴール裏に表現しにきてくれたら… ただ立ってるだけの人がもっと応援する気持ちを出したら… 変わるよ、絶対。もっとよくなる。
posted by なべみわ。 |20:22 | コメント(4) |