「北国天下」～北関東以北から世界へ

　明日、プレミアチャンピオンシップ出場を賭け、リーグＥＡＳＴ最終戦、ＦＣ東京U-18と対戦する我らがコンサドーレ札幌U-18。ＦＣ東京との対戦、得失点差の争いなど何か運命的なものも感じる。

　現地参戦できないのは何ともつらいところだが、明日現地参戦される方々に想いを託し、明日はこんなガッツポーズが見たいぞ！　いや、本当のガッツポーズはＥＡＳＴで優勝して名門・広島ユースを倒してからだが。でも、先日のトップ同様、まずは勝利を追求して、そこから結果が付いてくると思っている。

　We　are　Consadole　Sapporo　U-18　!!　

　


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　12月23日（金曜日・祝日）に、我が故郷・仙台のユアスタにて「JPFA クリスマス・チャリティーサッカー2011」が開催されるという。メンバーも欧州がクリスマス休暇というタイミングもあり、仙台が「第二の故郷」である香川など欧州組の参加も予定されている。我らがコンサドーレ札幌からもゴンさん、オカやん、芳賀が選出された。


　試合観戦は無料で事前応募制にて抽選としているが、募金などの支援プログラムは別に用意されているので、「東北のために」ということであれば、できることなら試合はすべて東北の被災地の方々限定で応募可能という訳にはいかないのだろうか。春の長居でのチャリティーマッチに参戦したくともできなかった東北の人々はたくさんいる。ユアスタの定員は最大でも2万人を割ってしまうし、何より心配なのは被災地とは関係のないところから応募が殺到し、本来観たいはずの方々が観られなくなってしまうこと。


　東北にゆかりある選手が数多く選出されている正に夢のメンバーだけに、より多くの地元の方々が観れる機会になってほしいと思う。


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　ついに、この瞬間が訪れた。
　

　


　勝利の瞬間、徳島の結果はわからなかったが、妻と共に自然と大粒の涙が流れた。久しく泣いていなかったので、何とも言えないものがあった。そして、お互い名前はわからなくとも、同じ「コンササポ」という共通点だけで先日のアウェー湘南戦同様、喜びを共有できた熱く誇らしい一体感を再び味わうことができた。

　自分のイメージでは2001年の仙台に近いものがずっとあった。だから、優勝を決めた相手であれば、例え最強とはいえども絶対チャンスはあると思っていた（2001年の京都がそうであったように）。

　実は今日はＢ自由席のチケットを別に購入していた。シーチケはＳＢ自由席であるものの、アウェー湘南戦で熱烈サポーターゾーンの魅力を改めて知った妻の強い要望で今回はホームゴール裏で湘南戦同様に90分間声を嗄らし、跳ね続けた。

　故郷・仙台のベガルタ仙台サポーター仲間の皆様。

　来季はコンササポとしてユアスタへ参戦致します。同じカテゴリーとなったことで、来年はゴール裏へ遊びに行けなくなりそうですが、そこは勝負事。でも、対戦はすごく楽しみです。仙台から念、ありがとうございました。

　アルビレックス新潟サポーターの農家民太郎さんとお仲間の皆様。

　来季はビッグスワンへもアウェーサポとして参戦致します。新潟、もしかしたら仙台へもかもしれませんが、妻とかわいい？サポーターを連れて参戦しますので（笑）、宜しくお願い致します。また皆様と交流できることを楽しみにしています。

　そして、ぜひぜひ札幌へもお越し下さい。来季、どうぞ宜しくお願い致します！

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  相手が優勝チームだろうが、どこだろうと関係ない。勝つしかないんだ。それが歓喜への一番の近道。

  勝利という結果を得ることで最良の結果もついてくる。それを信じ、チームを試合の最後まで必死で応援する。勝つために！

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