「北国天下」～北関東以北から世界へ

  カズさんが先日今季2点目を決め、最年長得点記録を更新したのは周知の通りだ。

  で、今回の得点がフリーキックだったこともあり、「カズさんってフリーキックも蹴るんだ」という声が多かったのには驚いた。これには改めて自分の年代を感じるものだった。

  というのも、かつて名波やヒデなどが出てくる前の代表のプレースキッカーと言えばカズであり、95年のインターコンチネンタルカップ(現在のコンフェデレーションズ杯)ではほぼベストメンバーのアルゼンチン相手に1-5の大敗だったものの、唯一のゴールをカズがフリーキックで決めている。正に当時プレーしていたセリエＡの経験が活きたような。また、ヴェルディ時代もよくフリーキックを蹴っていた。

  このようにカズさんは実はプレースキックの名手であることを改めて伝えたい。ちなみにプレ・シーズンマッチだが、アルゼンチンのヒムナシア相手にコーナーキックも直接決めている。

　面が割れてきたので、あっぺとっぺファミリーをご紹介させて頂きます（笑）。　←別にいいって!?

　故郷・仙台にいる弟です。ご覧の通り、ベガサポです（爆）。

　仙台のバンディエラ、ナオキこと千葉直樹選手と。
　

　この方、コンササポならご存知ですよね!?　ナベ（渡邊晋）コーチです。
　

　まぁ、彼とは年に数回会う程度ですが、電話ではいつもサッカー談義をしています。小さな頃から二人でよくサッカーを観に行ってました。まぁ、見掛け･･･ることは札幌ではあり得ませんが、仙台で見かけたら気軽に声をかけてやって下さい。

　以下の写真を見て、何だと思いますか？
　

　真っ暗ですよね（汗）。何も見えませんよね!?

　実はこの暗闇の向こうには美しい女神がいるのです･･･

　コンサドールズの梶野志織さんが最高の笑顔で･･･（泣）。

　この暗闇は妻が手でデジカメのファインダーを隠してしまったのです（汗）。

　昨日のブログで激写が成功したと思われていましたが、実はトリミングで苦肉の策だったのです。だから画質が悪く･･･
　↓元はコレ↓
　


　今回もドールズを撮ろうとしたら、妻にデジカメを取り上げられそうになりましたが、それでも大目に見てもらい、以下の様な写真も撮れました。
　

　

　


　別にやましい気持ちは一切なんだけどなぁ（汗）。

　しかし、志織さんのみだけは絶対に撮らせてくれなかった･･･

　またまた妻vs梶野志織は妻の圧勝に終わった。

　今回、「月刊コンサドーレ」10月号に妻が載ったことで、会社の同僚にも結構声をかけられた。中にはわざわざ買ってくれた人もいて、ちょっと恥ずかしかったが、1冊につき25円がコンサドーレに還元されることを考えると、それはそれで良いかなぁ、と。

　「あっぺとっぺさんの奥さんが載っているなら私も買ってみようかなぁ」

　そう言ってくれる人は多かったし、動機は「････」ですが、チームのためならありがたいです。ぜひ買って下さい。そういうことがきっかけでもコンサドーレに興味を持って頂き、スタジアムに足を運んでもらうことができれば･･･（正確には戻ってきてくれれば。会社の同僚の多くはかつてスタジアムに通っていた方々なのです。ただ、時代がコータや山瀬が在籍していた正に「黄金期」の時代。ファイターズという競合も無く、コンサが一人勝ち状態の時代の方々なのです。当然、この方々は現在はファイターズに流れてしまっています。こういう方々は統計的にも多く出ている現実があります）、と思います。

　たかが25円、されど25円です。塵も積もれば山となります。

　カズさんがまたやってくれたよ!!　またまた最年長得点記録を更新!!　正に偉業だ。

　開幕当初、ゴンさんとカズさんの立場は逆だった。試合出場はゴンさんの方が多かった。だが、今は違う。カズさんは得点という結果でもゴンさんを大きく引き離している。ゴンさんも刺激どころか悔しくて悔しくて仕方がないはずだ。これをバネに早くゴンゴールが見たい!!