「北国天下」～北関東以北から世界へ

　みなさん、こんばんは！！

　まず、最初にお詫びを。今日接待するつもりでいたチームがある限り家の皆様に一度もお会いできず、公約果たせませんでした（泣）。にも関わらず、今日はホスト役に徹しているはずで、尚更会うことはないだろう、と思っていたmimiねぇさんには二度も遭遇････　しかも、「チームがある限りさん、探してたよ」と言われてしまう始末。本当に申し訳ございませんでした････　「厚別なめてました。」もっと、簡単に遭遇すると思っていました。

　では、改めて本日のレビューといきますか。

　
　7月31日（日） 2011 J2リーグ戦 第23節
　コンサドーレ札幌 1 - 0 ＦＣ岐阜
　15:03キックオフ
　＠札幌厚別公園競技場　観衆8,904人
　得点者：84' 上原慎也（コンサドーレ札幌）

　試合終了後のコンサドーレ札幌・石崎信弘監督コメント

　試合終了後の両チーム選手コメント


　今日は、"目指せ15,000人 ｢Challenge 15 DAY～夏祭りだよ！全員集合～｣"と題し、様々なイベントが催された。久しぶりに見る厚別が多くの観衆で埋まる風景。15,000人の目標は残念ながら達成できなかったが、それでも8,904人と約9,000人近い観衆は昨年の厚別開幕戦よりも多い。ここまでクラブ、ファン・サポーターのチカラを結集して、苦戦が続いていた厚別の観客動員数をここまで集めることができた。また、興行的に決して対戦カードにも恵まれたというものでもなく、その点においても潜在的なファン・サポーターは沢山いるということもクラブは再認識できたのではないだろうか（今回は招待客も沢山いたのでもちろんすべてとは言い切れないが）。

　「懐かしの顔ぶれ」の写真が沢山展示されていた、
　クラブ創設15周年記念　写真パネル展"ストライカー"編
　


　もはや、おなじみ？　本日のドールズ（笑）
　

　

　


　今日の目の前は長谷川侑由ちゃん。以下、「長谷川劇場」です（爆）。サザエさんではありませんよ････
　

　

　

　

　


　
　そして、試合です。

　前半は後々苦しんでしまう原因となってしまういくつかの決定機を逃したことが悔やまれます。「たら」「れば」の話ですが、試合全体を通じて岐阜は全く怖さを感じなかったし、それだけにいつもの初歩的なミス、決定機をフイにしてしまうことは試合をつまらないものにしてしまいました。

　後半開始早々のウッチーの退場はまさにこの展開を追い討ちをかけるもの。内容も乏しかったので、こういうビッグイベント時には勝てないコンサとまた言われてしまうのか････と、頭に過りましたが、一人少ない状況でも高さとスピードのある上原慎也投入はイシさんは当然リスクを承知だったと思いますが、見事期待に応えてくれました。しかし、ウッチーの退場を考えると、やはり前半のチャンスはモノにしたかったところですね。今日は結果的に勝てたから良かったものの、勝てなければ当然また批判が始まります。今日は最後まで諦めなかったことが最低目標でもある勝利を引き寄せたと思います。

　試合終了後
　

　河合氏。笑顔ではあるものの、今日は珍しくピッチコンディションもあったと思うが、ボールを失うなどミスが多く気になった。
　翔太。初ベンチだったね！Doに「勝利の味は格別だろ？」「そうっすね」的な会話!?　←あくまで想像
　

　

　


　今日は15周年記念ということで、ドールズファミリーも総出演。しおりん中心はお約束ということで（笑）
　

　

　

　

　

　



　そして、締めはやはり今日の殊勲者！！　慎也！！
　

　昨日、「お疲れ様でした！」って自転車で宮の沢から帰っていったよな。さわやかだったわ。

　
　＜追記＞
　チアゴ、契約解除ですか。昨日練習終了後に手に持っていたＨＦＣの封筒はもしかするとそれに関する書類が入っていたのかも････