コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年06月02日

代表戦感想(ただし、大伍と関口に関してのみw)

 昨日は帰宅して代表戦テレビ観戦後、爆睡だったので更新できず(汗)。


 で、代表戦を振り返ると・・・・


 大伍と関口についてだけ(爆)。私もひいきの二人だけを見てました。


 大伍は第二の故郷ともいえる新潟で記念すべき初キャップ。あーっ、あのビッグスワンに3週間後に行くんだー(笑)。で、そんな大伍ですが前半45分のみの出場。狙いのサイドをうまく使った攻撃が前半はできず、特に気になったのが大伍が右サイドのスペースにうまく入り込もうとするものの、味方は右サイドの大伍を選択せず、中央、あるいは戻すという場面が多かった。おそらくザックが試合後のコメントで大伍に関して、スペースをうまく使いたかったとはこの点を指していたと思う。ここに関しては、前半は同じく右サイドに入った仙台の関口との絡みを見たかったが、全体的にシステムそのものへの対応に戸惑いがあったのと、大伍自身の緊張ももちろんあったと思うが、「らしさ」を発揮した場面もあったが、中々本来の持ち味を出せなかったですね(関口もフリーの大伍を選択しない。手を上げて動き出しを始めているのに、とか)。


 すいません、厳しいんですけど、とはいえ、その関口だって初キャップとなった昨年のアルゼンチン戦は不用意なミスが多くて、得意のドリブル突破が見れたのは本当に最後の方でしたからねぇ。代表デビュー戦で緊張しないはずが無いんです(たまに例外もいますけどw)。それよりも関口の時もそうでしたけど、初キャップだろうが自信を持って起用してくるザックには改めて感心しました。まぁ、関口については、コメントでもありましたけど、やっぱり前回のアルゼンチン戦よりはスムーズにチームに入っている感じでしたね。


 ただ、大伍に関しては、システムへの対応はもちろん、関口の最初がそうだったように同じチームでいる時間が長ければ連携はどんどん良くなってくると思うので、次も大伍の起用(関口も!)を期待したいと思います。

posted by あっぺとっぺ |22:34 | コメント(2) | トラックバック(0)