2011年04月24日
【J特】 2011シーズン 第8節 札幌×湘南 レビュー
2011 Jリーグ ディビジョン2 第8節 コンサドーレ札幌 0-1 湘南ベルマーレ 2011年4月23日 16:04キックオフ 札幌ドーム 観衆11,734人 得点者:68' 坂本紘司(湘南ベルマーレ) 試合終了後の石崎監督(コンサドーレ札幌)のコメント 試合終了後の反町監督(湘南ベルマーレ)のコメント まず、Jリーグ特命PR部もリスタートということで、登録はそのままですが、ブログパーツは再度貼り直しとなりますので、ご存知の方は多いと思いますが、お知らせ致します。 さて、昨日は我らがコンサドーレ札幌にとっても、リスタートだった訳で。待望のホーム開幕戦、結果だけを貪欲に追求して、その通り結果が欲しいところでしたが・・・・ ホーム開幕戦を白星で飾れなかったことは、当然「結果」としては不満が残りますが、敗戦の仕方も色々で、そのプロセスがある程度しっかりしていたものであるならば、昨日は次に繋がる試合と捉えても間違ってはいないと思います。ただ、一方で決定機を逃し続けたという事実や、一つのミスが失点や敗戦に繋がる怖さは相手の湘南も昨年J1で痛いほど経験している。そこをどれだけ感じることができたのか。次のFC東京戦で勝利するにはそこにかかっているように思います。そして、両監督のコメントにもあった、札幌が中断期間にJレベルの相手と練習試合ができなかったことが明暗を分けた、という点。これは個人的にはパススピードの遅さがこれを象徴していましたね。せっかくいい展開で進んでも途中のパススピードが遅い場面が多々あり、結果奪われる、あるいは幸運にも相手のミスに助けれて事無きを得るということが多かったですからね。そして、決定機についてはもう練習しかないですね。昨日、川崎×仙台戦で相変わらず抜群のプレースキック技術を見せた梁勇基だってそれだけ練習しているし、その前の代の黄金の左足のプレースキッカーのテル(岩本輝雄)だって、札幌、仙台での現役時代人一倍練習熱心だったムラさん(村田コーチ)も認めるほど練習していた訳だから(もちろん、自主練ね)。やっぱり、最後の決定率を上げていくにはそれしかないのだとも思う。 では、昨日のゲームのイベント等の様子です(非試合ネタ)。そして、故郷・仙台の皆様へ。 この活動の写真、タイミングが悪くて取れなかったのですが、真栄パパ様が写真をUPして下さっています。 共闘・がんばろう東北!! ⇒ こちら 真栄パパ様、勝手にリンクして申し訳ありません。そして、主催のタカハシさん写真撮れず申し訳ありません。
posted by あっぺとっぺ |20:31 | コメント(6) | トラックバック(0)