2010年10月05日
【J特】 またまた天王山・・・
10月16日の仙台×FC東京・・・ 仙台が残留できるかどうかはこの試合が一つのヤマだ。 相手のFC東京も尻に火が付いているだけに、当然死に物狂いで来るだろう。 FC東京とは最近、仙台もいい勝負ができるようになったが、個人的に屈辱と奇跡のイメージが強い。 まずは屈辱は95年、ブランメルはJFL昇格1年目、東京はガスの時代だ。この試合確かアウェーだったが、今コンサのU-15で指導者をやっている関浩二に5ゴールも決められ、1-7という記録的大敗をしてしまった。もう一つの屈辱は97年、これもアウェーだったが、0-5で大敗し、当時のエルスナー監督が辞任してしまった。逆に奇跡は99年、目の前での昇格を現広島の中島浩司のゴールで1-0で勝ち、阻止した試合。あれは本当に気持ちが良かった。今の大熊さんなんて、95年くらいに確か当時35歳くらいでガスの監督に就任してJFL最年少監督として話題になったなー。それがあんなに白髪が増えていてびっくりした(汗)。 まぁ、そんな思い出はさておき。仙台が勝たせてもらいます。降格圏を争うチームに勝たないと意味がない。
posted by あっぺとっぺ |20:55 | コメント(0) | トラックバック(0)